投開票日が目前に迫ってきた自民党総裁選だが、加藤勝信氏の勝利を望む声が増えている。人気取りに走ることなく、地に足の着いた公約に多くのネット民は安心感を覚えている。加藤氏といえば厚労相時代のコロナ対策も担当し、非常時の危機管理意識も高い。自民党総裁に就任しても安定した政権運営が期待できるはずだ。
目次
加藤さんの説明はしっかりしている。山井氏は論外中の論外なのでどうでもいいとして、加藤さんを無能大臣と口汚くののしっていたおバカな保守界隈もワイドショーレベルの人たち。
— msykn_a (@msykn_a) Mar 11, 2020
新型コロナ対策について、文句ばっか呟いてる私ですが、評価してる部分もあるんで、今日はそれをまとめて呟いておくよ。1)加藤厚労大臣の対応かなり素晴らしい。質疑応答でもほとんど振り返らず(官僚の助け船を受けず)自分で理解して自分の言葉で説明してる。変な質問にも冷静対応で安心感あり
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) Feb 25, 2020
加藤大臣見直した。野党は本当に質疑させるだけ時間の無駄なんだよね(ー ー;)
— つな🇯🇵 (@TunatunaFace) Mar 11, 2020
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新型コロナウイルスや新たな感染症に備えた専門家組織「日本版CDC(米疾病対策センター)」の創設に向けて、加藤勝信厚生労働相は23日、国立国際医療研究センター(NCGM)と国立感染症研究所(感染研)を視察した。
両機関を統合して新設する日本版CDCをめぐって、加藤氏は、「感染症対応をより強化する組織を作りたい」と話した。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
政府は(2022年)6月、感染症に備えて、日本版CDCと、司令塔となる首相直轄の「内閣感染症危機管理庁」の創設を掲げた。
NCGMと感染研を統合することで、感染症の研究・臨床が一体化した研究機関をつくる。
平時から感染症対策を強化するため、厚労省に「感染症対策部」を新設し、傘下に創設する予定だ。
加藤氏は、NCGMの特殊感染症病棟や感染研の緊急時対応センターなどを視察し、関係者と議論した。
加藤氏は視察後、「科学的知見の基盤、拠点となる新たな専門家組織(日本版CDC)の創設に向けて、それぞれの組織とよく連携を取りながら検討を深めたい」と話した。創設の時期については、「具体的な統合の形を議論しているので、今申し上げるのは難しい」と述べた。
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-米疾病対策センター(CDC)をモデルにした「日本版CDC」や、内閣感染症危機管理統括庁が新設される
加藤
「厚労省は『感染症対策部』を設置する。次の国会には日本版CDCを設置するための関連法案を出す。次の感染症の危機では危機管理統括庁と日本版CDCが全国的な情報・研究基盤として、より質の高い科学的知見を提供できる体制をつくりたい」
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
--国民も長期間我慢を強いられてきた
加藤
「地方自治体も、病床の確保や発熱外来の設置など一定の対策を進めてきた。重症化リスクのある高齢者を守ることに重点を置きながら、すでに『ウィズコロナ』という新たな段階への移行も進めている。昨夏くらいからぼちぼち地域のお祭りなどは復活してきた。3年前になかった武器を活用しながら(社会経済活動を)進めていきたい」
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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政府は新型コロナウイルスの感染対策と社会経済活動の両立を目指すが、足元では流行の「第8波」による死者の急増などに直面している。
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