自民党総裁選に挑む石破氏が災害時の避難所の話題から政府を批判を展開している。「関東大震災と変わらない」「台湾やイタリアの避難所はスゴイ…日本は…」とまるで野党や左派メディアのようだ。これまで政府要職についてきた石破氏がなぜここまで他人事なのか。この人だけは総理になってほしくないとの声が高まっている。
目次
第2に、国民を守るということであります。
能登の震災があった。今あちらこちらで震災が起こる。南海トラフ、首都直下地震、これが現実のものとして考えられている。
では、それを予知する体制は本当に十分なのか。気象庁の予算は600億。本当にこれで十分なのか。衛星を上げることによってそういう余地をさらに可能にする。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
そして避難所、能登半島、はっきり言って、101年前の関東大震災の時と変わらない。体育館で雑魚寝。そのようなことは、先進国においては日本だけです。
家が壊れ、被災をし、職を失った人たちが、何で体育館で雑魚寝をしなきゃいかんのです。なんで冷たいお弁当を食べなきゃいかんのです。
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私は台湾にこないだも行ってきた。
避難所ができたのは震災後3時間です。コンテナトイレ、ベッド、キッチンカー。被災した人たちを励ますのは温かくて美味しい食事だろうが。3時間でその体制が整う。
イタリアでもそうだ。
日本国はその体制を作っていかねばなりません。
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【読売新聞】 自民党総裁選に立候補した石破茂氏(67)の経歴や政策などを紹介する。
1枚の古い写真がある。1923年9月の関東大震災で避難所になった東京の小学校。「16日後」とふちに記されている。
避難者が床に雑然と座り、布団が積まれている。
昨年10月の台風19号襲来から20日以上経った福島県の避難所の写真と見比べる。あまり差を感じない。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
1枚の古い写真がある。1923年9月の関東大震災で避難所になった東京の小学校。
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「日本の避難所の環境は、海外と比較してもかなり悪いと思う。
自治体が定める指定避難所でも何カ月も衣食住の環境が整わなかったり、避難生活のルールがうまく定まっていないことが多くあります」
実際、海外との「格差」はたびたび指摘されている。
4月、台湾東部を襲った地震の際は、震源に近い花蓮市の避難所の様子が日本でも話題になった。被害の範囲や避難者数、交通網の被災状況などが異なるので、能登半島地震とは単純比較できないが、花蓮市の避難所では発災2時間後にはプライバシーを確保できる個室テントが設置され、温かい食事、下着などの日用品のほか、アロママッサージまで提供されたという。
引用元:dot.asahi.com(引用元へはこちらから)
大地震が起きるたびに問題視されるのが避難所の環境整備。
台湾の避難所を見て「なぜ日本にない」とお嘆きの方も多いようですが、とっくにあります pic.twitter.com/2V8XFrxW0K
— 🌾🥥ぱらか・マヤ🐔🥒 (@KK_KL_PP) Apr 4, 2024
何故左派は災害からしばらく経った後の海外の避難所と災害直後の日本の避難所を比較するのだろうか?そんなんばっかりだよなあ。 https://t.co/WE9DlWZi3u
— エリル=フレア (@feiel3) Jan 3, 2024
今日のお腹いっぱいニュース台湾の避難所と能登の避難所比べての日本サゲ。地震発生時の能登の道路事情とか全く無視でよく言うよね。いちいち日本を貶めないと生きていけない人たちどうかしてるよ。
— K-girai (@kankokumajikir1) Apr 4, 2024
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水月会メンバー紹介:鳥取1区選出衆議院議員石破茂(いしばしげる)の紹介ページです。
石破茂 「我が国の避難所は関東大震災の時とほとんど変わっていません」何が変わっていないのか記事中では詳しく述べていないので分からないのだが、設置数の増加をはじめとして色々と変わっているんだがな。批評家にはなれるかもしれないが、総理の器ではない(´・ω・`)https://t.co/xcxCmVWPf5
— むうみん (@moomin0615) Sep 1, 2024
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「避難所の状況はどうですか」
「101年前と一緒なんじゃないですか」