投開票日が目前に迫ってきた自民党総裁選だが、加藤勝信氏の勝利を望む声が増えている。人気取りに走ることなく、地に足の着いた公約に多くのネット民は安心感を覚えている。加藤氏といえば厚労相時代のコロナ対策も担当し、非常時の危機管理意識も高い。自民党総裁に就任しても安定した政権運営が期待できるはずだ。
目次
自民党総裁選(27日投開票)に立候補した9候補は19日、東京・秋葉原で個別に交代でマイクを握った。秋葉原は自民を国政選挙6連勝に導いた安倍晋三元首相が、6年前の平成30年9月19日にも総裁選の街頭演説を行った「聖地」だ。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
「秋葉原に来ると、右手を高く挙げ、全身全霊で訴えていた安倍氏を思い出す」。
トップバッターとしてこう切り出したのは、官房副長官などとして安倍政権を支えた加藤勝信元官房長官だ。
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自民党総裁選(27日投開票)に立候補した9候補は19日、東京・秋葉原で個別に交代でマイクを握った
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自民党総裁選挙は選挙戦8日目で中盤戦に入っていて、来週の投開票を前に9人の候補者は支持拡大に向けた動きを活発化させています。
(中略)
加藤氏 “政治の力で国民所得の倍増を必ず実現する”
加藤元官房長官は19日午後、国会内で医療や建設など業界団体の関係者およそ450人を集めて会合を開き、総裁選挙で掲げた公約を説明しました。
そして「働く人の6人に1人が、教育や保育といった公的セクターで働いており、こうした人について少なくとも5%を超える賃上げを実現する。政治の力で国民所得の倍増を必ず実現する」と訴えました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
加藤氏は記者団に対し「全力を尽くし、投票日にはトップに立てると確信し、進んでいきたい」と述べました。
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政策公約の解説動画です!加藤勝信は「国民の所得倍増」を命懸けで実現することを公約に掲げています。賃上げ政策の徹底、経済成長の促進、労働分配率の引き上げ、の3つのプランや、国民所得倍増実現会議の設立と戦略本部に内外からの叡智を結集させるなどして、必ず実現させます!… pic.twitter.com/y0MPk1yKUs
— 加藤勝信 (@KatsunobuKato1) Sep 19, 2024
「かつのぶフレーム」「タワシ」の加藤勝信、その政策論がいい感じに仕上がっていた
──加藤さんの政策論を拝聴していると、かなり仕上がっている感じがあるんですが、やはり安倍晋三政権の後継として発展的な政策をずっと吟味してこられたんでしょうか。
加藤:安倍政権、菅義偉政権、岸田文雄政権、すべてその都度必要な政策を実現して国民からの期待に応えてきました。私も閣僚としてお仕えする中で、さらに日本を発展させるにはこういう政策が実現できたら素晴らしいとずっと考えながら職務をこなしてきました。
農林水産業もイノベーションも、国民の生活を豊かにするための重要な分野とよく理解したうえで、おのおのの役割を果たし、安心して暮らしていけるしっかりとした「協創」社会にしていくべきだと思います。
引用元:jbpress.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
でも、動画の制作や拡散では協力してくれていて、とても心強い家族なんです。
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加藤勝信候補の「所得倍増」🦔中身は物凄く現実的で、実現させる仕組みが構築されている。全然ポピュらない安心の政治家かつのぶ。地方、子ども、学生への政策も多くの人が望んでいる内容だと思う。岸田政権の方向性を進化させているような所もいいよね🦔https://t.co/VIeHFYXfRk https://t.co/Mb2H0TG4dL pic.twitter.com/ybcvG8CVIj
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) Sep 18, 2024
実は何て言うと失礼だけどかなりおすすめ加藤勝信候補。@KatsunobuKato1 バランス型の安定感。#かつのぶフレーム でも楽しめます😊
— 寺三郎 (@Qph2VfpMDLTKY23) Sep 18, 2024
加藤勝信さん応援したくなるなぁ厚労相としてコロナ初期にしっかり対応しておられたし
— でーひー(ただの雑音) (@mittsun0atlimit) Aug 18, 2024
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【陽性知らない?】立憲民主党・枝野幸男「3人目の亡くなられた方、当初コロナ感染の有無が公表されていなかった」 加藤勝信厚生労働大臣「陽性患者である」 枝野幸男「陽性ということは新型コロナウイルスには感染していなかった?えっ?陽性?正確に」 加藤大臣「陽性ですから感染されていた」 pic.twitter.com/cj1Azv3gOw
— Mi2 (@mi2_yes) Feb 27, 2020
【韓国と比較】山井和則「海外は日本を疑惑の目で見てる。検査を止めてるんじゃないか。実際、韓国と比べて10分の1」加藤勝信厚生労働大臣「韓国の事例を言われましたけど、じゃあ韓国と日本の死亡者数、どれだけ違いますか?この場は皆が見てる、しかも国会という場」ワイドショーレベルで草。 pic.twitter.com/cpIhob9aQs
— Mi2 (@mi2_yes) Mar 11, 2020
「申しわけないですけれども、危機感を持ってやっていないわけでは全くありません。むしろ、きちっとした情報を的確に伝える、私はそこを、しっかりと情報を提供したいから冷静に申し上げているのであって、やはりそこは混濁をぜひしていただきたくないと思います。
それから、韓国の事例を言われましたけれども、では、韓国と日本で死亡者数がどれだけ違いますか。
そういうことを一つ一つ検証して判断しなければ、一部言われたものだけでそれを言われる、また、これはちょっと言い過ぎかもしれませんが、この場をみんなが見ているんですよ。しかも国会という場、ここでどういう議論をしているかということはすごく私は大事だと思っています。
だから、なるべく、委員には御迷惑をかけていますが、できるだけ丁寧な説明をさせていただいているということであります。」
引用元 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号 令和2年3月11日
引用元:kokkai.ndl.go.jp(引用元へはこちらから)
加藤さんの説明はしっかりしている。山井氏は論外中の論外なのでどうでもいいとして、加藤さんを無能大臣と口汚くののしっていたおバカな保守界隈もワイドショーレベルの人たち。
— msykn_a (@msykn_a) Mar 11, 2020
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新型コロナ対策について、文句ばっか呟いてる私ですが、評価してる部分もあるんで、今日はそれをまとめて呟いておくよ。1)加藤厚労大臣の対応かなり素晴らしい。質疑応答でもほとんど振り返らず(官僚の助け船を受けず)自分で理解して自分の言葉で説明してる。変な質問にも冷静対応で安心感あり
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) Feb 25, 2020
加藤大臣見直した。野党は本当に質疑させるだけ時間の無駄なんだよね(ー ー;)
— つな🇯🇵 (@TunatunaFace) Mar 11, 2020
新型コロナウイルスや新たな感染症に備えた専門家組織「日本版CDC(米疾病対策センター)」の創設に向けて、加藤勝信厚生労働相は23日、国立国際医療研究センター(NCGM)と国立感染症研究所(感染研)を視察した。
両機関を統合して新設する日本版CDCをめぐって、加藤氏は、「感染症対応をより強化する組織を作りたい」と話した。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
政府は(2022年)6月、感染症に備えて、日本版CDCと、司令塔となる首相直轄の「内閣感染症危機管理庁」の創設を掲げた。
NCGMと感染研を統合することで、感染症の研究・臨床が一体化した研究機関をつくる。
平時から感染症対策を強化するため、厚労省に「感染症対策部」を新設し、傘下に創設する予定だ。
加藤氏は、NCGMの特殊感染症病棟や感染研の緊急時対応センターなどを視察し、関係者と議論した。
加藤氏は視察後、「科学的知見の基盤、拠点となる新たな専門家組織(日本版CDC)の創設に向けて、それぞれの組織とよく連携を取りながら検討を深めたい」と話した。創設の時期については、「具体的な統合の形を議論しているので、今申し上げるのは難しい」と述べた。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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-米疾病対策センター(CDC)をモデルにした「日本版CDC」や、内閣感染症危機管理統括庁が新設される
加藤
「厚労省は『感染症対策部』を設置する。次の国会には日本版CDCを設置するための関連法案を出す。次の感染症の危機では危機管理統括庁と日本版CDCが全国的な情報・研究基盤として、より質の高い科学的知見を提供できる体制をつくりたい」
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
--国民も長期間我慢を強いられてきた
加藤
「地方自治体も、病床の確保や発熱外来の設置など一定の対策を進めてきた。重症化リスクのある高齢者を守ることに重点を置きながら、すでに『ウィズコロナ』という新たな段階への移行も進めている。昨夏くらいからぼちぼち地域のお祭りなどは復活してきた。3年前になかった武器を活用しながら(社会経済活動を)進めていきたい」
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
政府は新型コロナウイルスの感染対策と社会経済活動の両立を目指すが、足元では流行の「第8波」による死者の急増などに直面している。
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86年9月 内閣官房副長官秘書官
94年4月 農相秘書官
95年9月 同省を退職
10月 義父・加藤六月元農相の秘書になる
2003年11月 衆院比例中国ブロックに出馬し、初当選
09年8月 衆院岡山5区から出馬し、当選
12年12月 第2次安倍内閣で内閣官房副長官
15年10月 第3次安倍改造内閣で新設された1億総活躍相として初入閣
17年8月 第3次安倍・第3次改造内閣で厚生労働相
18年10月 自民党総務会長
20年9月 菅内閣で官房長官に起用される
22年8月 第2次岸田改造内閣で3回目の厚労相