【東洋の知恵で健康を】タマノイ酢が薬膳茶講座を開催！冬の胃腸ケアを学ぼう
タマノイ酢がさかい利晶の杜とコラボし、薬膳茶講座を開催。薬膳インストラクターによるレクチャーや薬膳茶ブレンド体験で、冬の胃腸ケアを学べます。東洋医学と発酵食品の知識を融合した講座で、健康的な生活を送りましょう。
【東洋の知恵で健康を】タマノイ酢が薬膳茶講座を開催！冬の胃腸ケアを学ぼう
豊臣時代から続く醸造酢メーカー、タマノイ酢株式会社が、健康的な生活をサポートする取り組みとして、さかい利晶の杜とのコラボレーションイベント「アフタヌーンchaシリーズ 薬膳茶」を開催します。
近年、健康志向の高まりとともに、東洋医学への関心も高まっています。特に、季節の変わり目や冬場は、体調を崩しやすい時期であり、多くの人が自然な方法で健康を維持したいと考えています。
しかし、具体的な知識や実践方法を知りたいと思っても、なかなか学ぶ機会がないのが現状です。
そこで、タマノイ酢は、長年培ってきた発酵食品の知識と東洋の伝統的な知恵を融合させた「2024年度薬膳茶講座」を開講。今年で7年目を迎える本講座は、特に胃腸の健康に焦点を当て、自然な体調管理の手法や冬の健康対策について学ぶことができます。
薬膳インストラクターの指導のもと、薬膳の基本や、身近な食材を使った薬膳茶のブレンド体験、薬膳菓子の試食など、実践的な内容を学ぶことができます。
講座は、10月5日と11月16日の2回開催され、それぞれ「胃腸ととのえリラックス！」「寒さにそなえ身体の内から元気に！」をテーマに、季節に合わせた健康対策を学ぶことができます。
過去には、20代から90代まで幅広い年齢層の参加者から、「薬膳について色々なことを知ることができて勉強になった」「知識を生活に取り入れて、体調・気持ちを整えていきたい」「分かりやすく、実際に香りを感じ、体に良い食材と思いながら楽しく食べ飲みしました」といった好評の声が寄せられました。
タマノイ酢株式会社の社長室で薬膳インストラクターを務める三木梨菜子さんは、「薬膳と聞くと、難しそうに感じる方もいるかもしれませんが、実は皆さんの日々の食生活にも、薬膳の考え方が取り入れられています」と語り、今回の講座が、薬膳について考えるきっかけになればと期待しています。
今回の講座は、健康を意識するすべての人に開かれた、学びと体験の場です。東洋の知恵とタマノイ酢の知識を活かして、心身ともに健やかな冬を迎えましょう。
【講座概要】
・日程：2024年10月5日（土）、11月16日（土）
・時間：各日①11：00～12：15、②14：00～15：15
・会場：さかい利晶の杜 茶室広間
・内容：薬膳インストラクターによるレクチャー、オリジナル薬膳茶ブレンド体験、薬膳お菓子の試食
・参加費：1回あたり1,500円
・定員：各回20名（先着順）
・予約サイト：https://reserva.be/sakairishonomori
タマノイ酢が開催する薬膳茶講座は、単なる健康セミナーではなく、東洋医学と発酵食品の知識を融合させた、まさに「知恵」と「実践」を体感できる場だと感じました。
近年、健康志向は高まっていますが、具体的な方法や知識が不足しているという声も多く聞かれます。この講座では、薬膳インストラクターによる丁寧なレクチャーと、実際に薬膳茶をブレンドする体験を通して、参加者は五感をフル活用しながら学ぶことができます。
特に、胃腸の健康に焦点を当てた内容は、現代人の食生活において非常に重要です。外食やコンビニ食の増加、ストレスや不規則な生活などにより、胃腸の不調を抱える人は少なくありません。
薬膳は、食材の持つ薬効を活かして、体のバランスを整える伝統的な方法です。薬膳茶を飲むだけでなく、日々の食事にも薬膳の考え方を応用することで、より効果的に健康改善を目指せる点は魅力的です。
また、講座がさかい利晶の杜で開催される点も魅力的です。歴史と文化を感じられる環境で、薬膳について学ぶことで、より深く東洋の知恵に触れることができるでしょう。
さらに、20代から90代まで幅広い年齢層の参加者から好評を得ている点は、この講座の分かりやすさと実践的な内容を示唆しています。薬膳初心者でも安心して参加でき、自身の健康管理に役立つ知識を習得できる点は大きなポイントです。
タマノイ酢は、醸造酢メーカーとしてだけでなく、健康的な生活をサポートする企業として、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。今回の薬膳茶講座も、その一環と言えるでしょう。
私自身も、この講座に参加して、薬膳の奥深さや、日々の食生活における重要性を改めて認識しました。
参加者は、単に知識を学ぶだけでなく、五感を通して薬膳の世界に触れ、健康に対する意識を高めることができるでしょう。
タマノイ酢の薬膳茶講座は、健康的な生活を目指す人にとって、まさに「冬の胃腸ケア」のための最適な機会と言えるのではないでしょうか。
