福島第一原発の処理水に関して、共同通信の『ヤラカシ』がまた発覚した。国内向けには普通に『処理水』と表現しているにも関わらず、海外向けの記事では突然『Fukushima Water』呼ばわり。英語記事ならバレないとでも考えたのか。姑息な手段を用いてまで必死に日本サゲに勤しむ姿にネット民はドン引きだ。
目次
福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐって懸念されるのが風評の影響だ。
共同通信英語アカウントが"Fukushima water"を含む投稿をした検索結果。"Fukushima treated water""Fukushima treated radioactive water"という表現も。何とかして「福島ウォーター」という単語を広めたいのだろうか?https://t.co/ZBr298Wj04
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) Apr 5, 2024
古いですが、共同通信の問題点については産経さんの記事がよくまとまっています。国民に寄り添わず、反日的で、日本サゲの造語(植民地支配とか強制連行とか)を使いまくり。偏向報道まみれの通信社に、地方紙がいいなりになる構図が。必要ある?そんな組織。… pic.twitter.com/5sq1yF6BF6
— がおがお速報 (@gao_doge) May 20, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
東京電力は(2024年5月)7日、福島第1原発周辺で6日に採取した海水から、1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出したと発表した。世界保健機関(WHO)の飲料水基準(1万ベクレル)は大きく下回っている。
検出したのは処理水の放出口に最も近い場所で採取した海水。
他の場所では検出下限値未満だった。
東電は7日、4月19日に開始した5回目の処理水放出を完了した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
東京電力は7日、福島第1原発周辺で6日に採取した海水から、1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出したと発表した。
これ「海水から塩分検出!」というのと同程度なんだが。これをわざわざ「トリチウム検出 原発処理水放出口付近」と題して報道するのは、「外遊」を遊びと思うような素朴な層を煽動したいのだね。海水からトリチウム検出 原発処理水放出口付近 | 2024/5/7 - 共同通信 https://t.co/GUKAvIjsgc
— HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) May 7, 2024
切り取ろう トリチウムが出たぞ!編 pic.twitter.com/dMMhHPhRUr
— スルメ・デ・ラ・ロチャ (@surumelock) May 8, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
東京電力福島第1原発処理水の放出を巡り、「海水からトリチウム検出」を見出しに取った一部報道に対し疑問の声が広がっている。
東電は7日に福島第1原発周辺の海水から1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出したが、世界保健機関(WHO)が定める1リットル当たり1万ベクレルの飲料水基準をはるかに下回る量となっているからだ。
「検出下限値未満」ではなく、トリチウムが検出されたのは事実。だが、「基準を下回る」の文言を入れず不安をあおりかねないタイトルに対し、SNSでは「海水から塩分を検出したレベル」など報道に対して苦言を呈すコメントが相次いでいる。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
そもそもトリチウムは自然界に広く存在し、体内にも微量ながら含まれている。国外の原発施設周辺で人体や環境に与える影響は確認されていない。一部報道の見出しを巡っては、X(旧ツイッター)上で風評被害を懸念する声もある。
電力、エネルギー、環境問題について情報発信するアカウント「分電でんこFC」は8日、Xで「だから何といいたいようなタイトルです。福島が危険であるといいたいのでしょうか。だとしたらこの記事は風評加害です」と指摘した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
東京電力福島第1原発処理水の放出を巡り、「海水からトリチウム検出」を見出しに取った一部報道に対し疑問の声が広がっている。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。