元TSSアナ西山穂乃加が東京の魅力を発信!広島県民必見の番組『東京ほのぼの』
元テレビ新広島アナウンサーの西山穂乃加さんが、TSSの番組『東京ほのぼの』に出演。東京での生活をスタートさせた西山さんが、東京のグルメや観光スポットを紹介。さや香や紅しょうがと東京の魅力を再発見する様子は必見です。広島県民も東京に興味を持つきっかけになる番組となっています。
元TSSアナ西山穂乃加が東京の魅力を発信!広島県民必見の番組『東京ほのぼの』
元テレビ新広島アナウンサーの西山穂乃加さんが、TSSの番組『東京ほのぼの』に帰ってきました!広島県民に東京の魅力を伝える、注目の番組内容をご紹介します。
西山さんは、広島で約8年間「TSSの顔」として活躍し、数々の番組に出演されてきました。2024年3月にTSSを退職し、東京での生活をスタート。そんな西山さんが、東京の街を巡り、魅力的なグルメや観光スポット、お買い物スポットなどを紹介する番組です。
番組の舞台は東京駅。上京したばかりの西山さんと、お笑いコンビのさや香が旅のスタートを切ります。上京時期が少しだけ違うことから、さや香の新山さんは「少しだけ先輩やん!」と茶化す場面も。まだ東京初心者である3人は、初心者マークを付けて旅に出発します。
まず訪れたのは、イケメンインフルエンサー「ウルフ」さんがおすすめする、朝にぴったりの飲み物のお店。西山さんとさや香はどんな飲み物が出てくるのか予想していたものの、予想をはるかに超える飲み物に驚きを隠せません。さや香の新山さんは「持ち帰るとしたら水筒に入れるわ」と気に入った様子でした。
続いて向かったのは、銀座にある広島のアンテナショップです。広島の人気商品をさや香にプレゼンする西山さんは、懐かしさにテンションが上がりっぱなし。2階に上がると、紅しょうがの2人がお出迎え。昨年上京した紅しょうがも東京初心者ということで、初心者マークを付けて5人での旅が始まります。銀座や月島で、東京ならではのグルメを堪能した一同は、「東京を感じるわ~」と大喜び。
さらに、東京でフリーとして活躍を目指す西山さんは、どのように爪痕を残せるのか悩んでいます。そこで、さや香の石井さんから挨拶の仕方をレクチャーされるなど、芸人としての活躍を目指す方々から、貴重なアドバイスをもらいます。西山さんが東京でどんな爪痕を残せるのかにも注目です。
西山さんは番組出演について、「いつかTSSに出られたら良いなと思いながら退職したけど、こんなに早く出るとは思ってなかったので、お声がけいただいて嬉しかったです。東京へ来て、広島でやってきたご縁が繋がっている事にありがたさもあって、地元は違うけど、広島は大事な社会人生活を過ごした場所でもあるので、私が東京で楽しんでいる姿を見て『東京行こうかな』とか『東京に行っている気分になる』となったらすごく嬉しい。気軽に楽しく見てもらえたと思います。」とコメントしています。
広島で親しまれてきた西山さんが東京の魅力を発信する番組『東京ほのぼの』。広島県民ならずとも、東京に興味のある方はぜひご覧ください。
元TSSアナウンサーの西山穂乃加さんが東京の魅力を発信する番組『東京ほのぼの』。広島で親しまれてきた西山さんが、東京という新しい街でどんな表情を見せるのか、とても興味深く感じました。
番組では、東京駅からのスタートということもあり、東京初心者である西山さんとさや香の2人が、東京の街を新鮮な視点で見ている様子が伝わってきました。初めての場所へ行くときのワクワク感や戸惑い、そして発見といった感情が、視聴者にも伝わってくるような、温かい雰囲気の番組でした。
特に印象的だったのは、銀座にある広島のアンテナショップでのシーンです。広島出身の西山さんが、広島の物産をさや香に紹介する姿は、まるで広島をPRしているかのようでした。広島県民の方々にとっても、懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
また、紅しょうがも加わって5人での東京グルメ体験は、見ているだけでも楽しくなるようなシーンでした。東京の街を舞台に、グルメを堪能したり、東京の文化に触れたりしながら、西山さんと芸人さんたちの軽妙なやり取りは、見ていて心地よかったです。
さらに、東京でフリーとして活躍を目指す西山さんが、芸人さんからアドバイスをもらったりする場面は、東京での新しい挑戦を始める人にとって、勇気をもらえるシーンだったと思います。西山さんが東京でどんな風に活躍していくのか、今後の展開にも期待が高まります。
『東京ほのぼの』は、東京初心者の方や、東京に興味がある方、そして広島県民の方々にとって、楽しめる内容になっていると思います。東京の街の雰囲気やグルメ、そして西山さんの魅力が詰まった、素敵な番組でした。
西山さんの東京での活躍を応援するとともに、この番組が多くの人の心を温め、東京への興味関心を高めるきっかけになれば幸いです。