『プリンセス・プリンシパル』10話に出てきた細かいネタまとめです。「ベアトが犬を無力化させるために出した音は犬のしつけに使われる犬笛の音」「ししおどしの効果は鹿よけ」といった元ネタ分析をしたり、「アンジェの同級生は20~40人いた」などのラジオで明かされた設定を紹介したりしています。
目次
犬笛の特徴は、犬には聞こえても、「人間には聞こえない(もしくは聞きにくい)音域の音」を出します。
犬と人間とを比較すると、特に高周波数への感受性は犬の方がはるかに高いので、犬笛を使用することで、周りの人間には気づかれることなく、犬笛で犬に的確な指示をだすことが可能になるのです。
引用元:wanchan.jp(引用元へはこちらから)
敷物の裏に炭を塗って足跡が床板に残るようにする罠 #pripri
— 片貝文洋 KatagaiFumihilo (@fumihilo) Sep 10, 2017
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ししおどしは漢字で書く通り「鹿威し」で、音を鳴らして野良の鹿をおどす役割があるのだ #pripri
— ファラオ・ゴルダス (@GENERAL_GOLDAS) Sep 10, 2017
そういう意味では鉄製鹿威しの音は中々効果的だな! #pripri
— ファラオ・ゴルダス (@GENERAL_GOLDAS) Sep 10, 2017
砲弾の信管を抜く訓練 #pripri
— 片貝文洋 KatagaiFumihilo (@fumihilo) Sep 10, 2017
信管(しんかん) とは弾薬を構成する部品の一つであり、弾薬の種類と用途に応じて所望の時期と場所で弾薬を作動させるための装置である。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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倉庫に忍び込むときにアンジェがCボールを使わないことを怪訝に思いつつも、委員長を気にしてか疑問を口にすることを止めたベアト。スパイとしての成長がさりげなく描かれていて地味に良いシーン。#pripri
— ヒキ@ふとん (@hk2mrhu) Sep 11, 2017
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スパイをしっかりやりながらも、人間らしいしなやかさを失っていないのがドロシー。スパイ教育を受けていないから人間らしいベアトと、スパイ以前に人間らしさを仮面の中に隠しているアンジェという三者の対比。委員長はどれにもなれずにスパイを続ける内に擦り切れて薬物に頼った。 #pripri
— i-za蔵 (@139RA) Sep 11, 2017
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「養成所の主席様でも、こんな手品は使えないだろ?」
— 相楽 (@sagara1) Sep 11, 2017
そう語るドロシーとベアトの姿を見て苦しそうに顔を背ける委員長。
素人じみたベアトにアンジェ以上に凄い事をされたから「ではなく」。辛かったのはドロシーがあけっぴろげにベアトとの親密さを見せつけたことなんだよな……。
#pripri
プリンセス・プリンシパル 10話
— 伊藤つくし (@itoutsukushi) Sep 17, 2017
蒸気圧計の目盛りの単位は多分、PSIで、1PSI≒6894.76Pa。蒸気表によると、レッドゾーンは、
400PSI≒2.75Mpa≒230℃
600PSI≒4.14Mpa≒252℃
の温度と思われる。
#pripri
プリンセス・プリンシパル 10話
— 伊藤つくし (@itoutsukushi) Sep 17, 2017
参考の蒸気表。
fnorio.com/0103heat_engin…
多分、蒸気管は200℃近くありものと想像。ベアトに火傷するから下がりなさい、と言うのももっとも、という感じか。
#pripri
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プリプリに出てきた気送管とほぼ同じような気送管の写真が掲載されています。
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各話の小ネタまとめ。OPの考察。など
気送管について
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これは、犬のしつけに用いられる犬笛の音を真似たためだと思われます。