出典:10話
1.不思議に思って「なんで…」と言いかける
2.委員長をチラ見する
3.口をしっかり閉じて黙る
という流れでした。
このあと、委員長が汽車に乗って逃げようとし、ドロシー(とアンジェ)がCボールを使って汽車に飛び乗って委員長に追いつくという展開に。
委員長はCボールの存在は知っていたけど、ドロシーのチームに配備されているとは思わなかったようで、不意打ちが成功する形になりました。
もし、ベアトがあのまま「なんでCボール使わないんですか?」と言っていたら、委員長が警戒してしまい、追いつくのはもっと大変になっていたはず。ベアトの判断は正しかったと言えます。
【プリンセス・プリンシパル】10話の小ネタ考察 ベアトが出した高い音は犬笛の真似、など
『プリンセス・プリンシパル』10話に出てきた細かいネタまとめです。「ベアトが犬を無力化させるために出した音は犬のしつけに使われる犬笛の音」「ししおどしの効果は鹿よけ」といった元ネタ分析をしたり、「アンジェの同級生は20~40人いた」などのラジオで明かされた設定を紹介したりしています。