立憲民主党が令和6年度税制改正に対する提言に「消費減税」を記載しなかったことが話題となっています。去年までの提言には盛り込んだこともあり、野党支持者からは猛反発を喰らう始末。あれこれと記載しなかったことの言い訳を重ねる立憲民主党ですが、公約をコロコロ変える政党に期待する国民はいないでしょう。
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立憲民主党の泉健太代表は10日の記者会見で、次期衆院選の政権公約の柱に位置付ける中長期的な経済政策を...
立憲民主党の泉健太代表は(2023年11月)10日の記者会見で、次期衆院選の政権公約の柱に位置付ける中長期的な経済政策を発表した。消費税の軽減税率廃止を提起。直近2回の国政選挙で掲げた消費税減税の明記は見送った。所得に応じて給付や控除を実施する「給付付き税額控除」の導入を主張した。財政規律を重視する姿勢を示し、責任政党だとアピールする狙いがある。
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)
立憲、新経済政策で脱「消費減税」 財政規律重視し責任政党アピールhttps://t.co/t4dGmC6zXg #立憲 >立憲民主党が新たにまとめる中長期の経済政策に、これまで掲げてきた消費減税を明記しないことがわかった減税気運で与党を揺さぶるだけ揺さぶってこれは草。
— しわすみ (@s_w_s_m) Nov 9, 2023
立憲民主党がまとめた次期衆院選の公約に消費減税を明記しなかったとして、左派から袋叩きにあいました。泉代表はその理由として「需給ギャップの解消」を挙げましたが、それは事実上、自民党政権の功績を認めたことに…。さらに発言から3日後には再びマイナスに転じたことで、立民の経済音痴っぷりが明らかとなりました。
立憲民主党の泉代表は、次の衆議院選挙の公約に、これまでの国政選挙で訴えてきた消費税率の時限的な引き下げを盛り込むかどうかは選挙時の経済状況を見て判断したいという考えを示しました。
立憲民主党は先に発表した党の中長期的な経済政策で、去年の参議院選挙などで掲げた消費税率の時限的な5%への引き下げを明記せず、党内からは消費減税を打ち出すべきだという声も出ています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
泉代表は東京都内で講演し「これまでは新型コロナで消費が大幅に落ち込み、経済を浮揚させるため、時限的な消費税率の5%への減税を行うとしてきた。ただ需給ギャップが解消し消費が回復している中、同じ理屈で消費税率を5%にしようと言える局面ではない」と指摘しました。
そのうえで「党の税制調査会が仮にまとめる文書に消費税減税が入らなかったとしても最終結論ではない。選挙の政策は、その時の経済状況を見て判断する」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の泉代表、3年前は「消費税は0%を提案したい。財源は国債」と主張していた当時に比べて物価高で実質賃金は下がり、国民の生活は苦しくなっているのに「消費減税を明記しない」方針。消費減税を求める世論をなぜ拒否する?それが責任政党のアピールとは到底思えないhttps://t.co/87I1YlO7wH
— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) Nov 9, 2023
はぁ⁈立憲民主党がこれまで掲げてきた消費減税を明記しないことがわかった期待はしてなかったが、裏切り方が酷すぎるこれじゃあ立憲離れが加速するね#立憲民主党#消費税減税 https://t.co/Vl8Ylnw8cn
— 瞬🐾れいわ新選組と共に (@araru1213) Nov 8, 2023
減税すら訴えようとしない野党第一党は必要ないので滅んでくれ。 https://t.co/HEH5dapug4
— ざっきー@にいがた減税会 (@sakizaki3555) Nov 8, 2023
立憲民主党終了のお知らせ岡田克也「消費税減税 考えられない」「バラマキ」という言葉について将来世代のことを考えれば立憲民主党という選択肢はなくなった。彼等は民主党政権の何がダメだったか少しは分かって反省しているものと思っていたが全く違った💦ダメ確定の自民・維新より酷いかも pic.twitter.com/WLoNgThqvp
— TAKOベース【カメラドローン系YouTubeチャンネル】 (@TAKO_BASE) Nov 26, 2023
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