立憲民主党が衆院選に向けて、野党連携を実現しようと躍起になっています。しかし、そこには共産党も含まれており、国民民主党をはじめとする他野党や立憲民主党のスポンサーである連合が苦言を呈しています。そもそも政策がバラバラな野党を集めたところで、国民の信用を得られると本気で思っているのでしょうか?
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自民党総裁選と立憲民主党代表選が9月に予定されている。注目度が高いのは、事実上、次期首相を決める総裁選だ。だから、埋没しないように、立憲民主党は自民党よりも先に行いたいらしい。
自民党総裁選と立憲民主党代表選が9月に予定されている。注目度が高いのは、事実上、次期首相を決める総裁選だ。だから、埋没しないように、立憲民主党は自民党よりも先に行いたいらしい。
(中略)
(2024年7月)25日には国会内で、社民党の福島瑞穂党首との会談が実現した。泉氏は「非自民・非共産」の枠組みを目指したいようだ。
一方、強力な「反泉」で動いているのが立憲民主党の重鎮、小沢一郎衆院議員だ。「次期衆院選は政権交代の最後のチャンス」と主張する小沢氏は、共産党との候補者調整を含む〝野党共闘〟を目指す。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
それぞれの思惑がうごめく立憲民主党内だが、いっそ爽やかに分裂して「野党再編」を仕掛けるべきではないか。
立憲民主党の分裂で野党の構図が大きく改編されるなら、決定的な候補者が不在とされる自民党総裁選への注目がしぼむ可能性もある。
そもそも、20年に現在の立憲民主党が結成された目的は衆院選対策で、政策本位で結集した結果ではない。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
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防衛の方針が違う共産党と連携取れるの?って聞かれて回答しなかった立憲民主党は、防衛に関するイメージを持ってないと思うよ。
— 袋猫@さとう (@fukuro10) Aug 14, 2024
その共産党に土下座する立憲民主党こそ情けない。立憲の小選挙区の当選は殆ど全てが共産党様々本気で恐ろしいです。 https://t.co/K6FfSJ0K0h
— 維新圧勝!衆議院選挙絶対圧勝! (@sainsouye123) Aug 14, 2024
"立憲民主党と国民民主党 次期衆院選に向け政策協議開始で合意 連携強化し政権交代目指す"立憲民主党は、国民民主党と連携強化。連合のご意向どおりの方向かなと。共産党との関係性はどうなるのか?共産党が候補者降ろして、勝利した選挙区はどうなる? https://t.co/iAEKIVwWTP
— kazuminmin (@8mkPkSr46Ti5uag) Aug 2, 2024
既存政党で連立政権は無理だと思う。立憲民主党は左派と中道が居て党の方針に背く議員を咎めない。維新は足立康史の件で共産党と同じことをやるし。立憲も維新も分裂すれば良い。政策本位の集団を集めた連立政権にしないと政権交代出来てもその次の衆院選は負ける。民主党と同じ道を行くことになる
— 狩人 (@tokumusocho) Aug 3, 2024
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