NHKの国際放送ラジオで中国籍のスタッフが尖閣諸島を「中国の領土」と発言して大炎上した。その問題を受けたNHKの対応のマズさにも非難が集まっている。なぜ「尖閣諸島は日本の領土」とハッキリ言わないのか。謝罪の中にもどこか中国に忖度した物言いをするのはなぜか。関係団体への対処より上層部の処分を求めたい。
目次
NHKのアナウンサーの謝罪を見たが中国の顔色しか見ていない『尖閣は日本の領土』です中国に誤解や侵略的行為の隙を与える不適切な放送をしたことについて日本国民に謝罪しますNHKは、こう言わないとだめだよ
— 鶴屋南北 (@OY3SC1hXAdVJ3Ma) Aug 20, 2024
極めて深刻な事態では済まない。NHKの発言には、法律上、国と同じだけの効力がある。尖閣はもう中国にやったのと同じだ。今後、同様のことが起こるのだから、NHKはこれを今日をもって停波にするべき。
— Beautyおっぱ😘@ナイセン団📠🍥 (@SuperBeautiful) Aug 26, 2024
NHKのラジオ国際放送で中国籍の外部スタッフが尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国の領土」と主張し「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」と発言していた問題で、NHKは25日、このスタッフが靖国神社で中国語とみられる落書きが見つかったニュースを伝えた際、原稿にはない「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」との文言を一方的に付け加えていたと明らかにした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
また、NHKは22日に明らかにした外部スタッフの発言内容に漏れがあったことも公表した。発言内容として「NHKの歴史修正主義とプロフェッショナルでない業務に抗議します」と発表していたが、実際には「NHKの歴史修正主義宣伝」と述べていた。
視聴者から指摘があり改めて発言内容を精査したところ、原稿を付け加えていたことを含めて判明したという。NHK広報局の担当者は「確認が徹底されていなかった」と説明した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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NHKから訂正が来た。当該中国籍のアナウンサーが、原稿にはない、「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」との文言を一方的に付け加えていたことが判明したとのこと。また、翻訳から「宣伝」が漏れていたことも明らかに。NHKの調査は甘く、全てが後手後手に見える。 pic.twitter.com/dgYaf49ISD
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) Aug 26, 2024
NHKによると、当該中国籍のスタッフは今から22年前の2002年から、ニュース原稿などを中国語に翻訳したり、読み上げを担当していたという。
問題の発言が行われた時も、デスクが事前に翻訳内容をチェックし、生放送中も立ち会っていたというが、発言を止めることはできなかった。
(中略)
NHKは、当該のスタッフはこれまでこのようなトラブルを起こしたことがなかったとしていて、発言の意図は分かっていないと回答した。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
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中国のSNS「微博(ウェイボ)」には男性のものとみられるアカウントがあり、26日に「ゼロになり帰ってきた。平安で思うことはない。全ては22秒の中に凝縮された」などと、帰国したことをほのめかす書き込みがあった。
(中略)
NHKは男性に対して損害賠償請求のほか、刑事告訴も検討している。この問題についてNHKから説明を受ける自民党情報通信戦略調査会に所属する議員は「帰国してしまえば実質的に請求は難しいし、刑事告訴などは、かえって男性を英雄に祭り上げてしまう恐れもある。対応が極めて難しい」と漏らした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
上層部が本気で心配しているのは、スタッフが『スパイだったのではないか』ということです。
思想的な背景を隠してNHKの関連団体に入り、そこで得た情報を本国に伝えていたのではないかという疑惑です。
多額の税金が入っている事業に“スパイ”が潜り込んでいたとなったら一大事ですからね。今後、スタッフがどの情報にアクセスしていたのか、ログイン情報を調べることになるでしょう」(NHK職員)
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)
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8月22日 国民民主党・玉木代表の投稿