共産党との強い連携が災いし、都知事選で蓮舫氏の惨敗劇を演出した立憲民主党。連合の幹部・清水秀行氏から「強い懸念を申し上げる」と苦言を呈される始末。ちなみに清水氏は日教組出身で立民寄りの人物。そんな人からも共産党との関係を指摘されているが、泉代表は共産党との関係を切れず、取捨選択を間違い続けている。
おお、連合から蓮舫への絶縁状ださらに言えば連合から立憲への最後通牒でもある次期総選挙での野党共闘はこれで無くなった https://t.co/9UxzDKYpXy
— 古賀氏郷(仮) (@KogaUjisato) Jul 25, 2024
都知事選でハッキリしたのは、もはや立憲の奥深くまで共産党と市民連合が浸透していた実態ですもはや「大人の距離感」という生ぬるい対処は無理でしょうだからこそ連合は公式に蓮舫を事実上の破門を言い渡すような行為をやったわけですあれは立憲への明確な警告です
— 古賀氏郷(仮) (@KogaUjisato) Jul 25, 2024
立憲民主党の岡田克也幹事長は9日の記者会見で、東京都知事選で支援した蓮舫氏の敗北について、党本部主導で「総括」に着手する考えを明らかにした。
党幹部によると首都のトップを決める地方選とはいえ、党本部による総括は異例という。
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岡田氏は「無党派層を取る戦略を持っていたが、必ずしも沿わない部分があった。分析、検証して次の総選挙に生かす」と語った。
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無党派層の支持を欠いた要因について共産党との連携と見る向きがあり、総括でも最大の焦点になる可能性があるが、岡田氏は「何か足を引っ張ったとは思っていない。無党派層を取りに行くのは我々がしないといけないことだ。共産に(蓮舫氏支援を)しっかりとやって頂いたことは、全然関係のない話だ」と述べた。
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立憲民主党の長妻政調会長は東京都知事選の蓮舫氏の敗因について、共産党との連携については「両サイドの意見がある」と話し、都連内で評価が分かれたことを明らかにしました。
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立憲 長妻都連会長
「(共産党との連携については)色んな観点から両サイドの意見が出ておりまして、これについても我々としては分析を深める必要がある」
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次期衆院選を見据え、立憲民主党の泉代表が新潟を訪問。この中で都知事選後、批判が強まっている共産党との連携については「各都道府県ごとにやってもらう」との認識を示した。新潟県内では、共産党と選挙協力してきた経緯があり、今後も連携が続くことが予想される。
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選挙後、立憲民主党の支持母体・連合の芳野友子会長は「蓮舫氏が共産党からの候補者のように見えてしまっていた。少し共産党が前面に出過ぎていたことで逃げてしまった票もあったのではないか」と指摘。
これに対し、泉代表は「共産党と政権を共にすることは、これまでも否定しているし、そういった意味での話し合いをしているわけではない」と政権交代をしても共産党が閣内に入ることはないと強調した上で、候補者調整などの選挙協力については否定していない。
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新潟での取材中にも「県ごとに様々状況はあるから、それは各都道府県ごとでやってもらう話ということ」と話した。
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今はあれだね、立憲民主党が共産寄りになって完全に極左極小政党の仲間入りをするか、国民民主党、連合寄りにとどまってレフトマジョリティを包摂できる党になるか、その大きな岐路にあるんだね。前からそうだったけど、都知事選でとうとう誤魔化しきれなくなったpic.twitter.com/TfOW1vEYbJ
— ケット・シー (@kettosee) Jul 21, 2024
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共産党と組むことで連合、そして有権者からイメージダウンに繋がっているのはどこまで把握しているのだろうか。