17日、大阪 北区の繁華街のビルで24人が死亡した火災で、火をつけたのはクリニックに通っていた61歳の男とみられることが捜査関係者への取材でわかりました。男は病院に搬送されて治療を受けているということです。
大阪市北区曽根崎新地1の雑居ビル4階のクリニックで起きた火災で、クリニックの患者で50~60代の男性が放火した疑いがあることが捜査関係者への取材で判明した。この男性が液体の入った紙袋を持ち歩いていたという情報がある。
17日午前、大阪・北区の繁華街のビルで起きた火災で捜査関係者によりますと、これまでに19人の死亡が確認されたということです。 警察は現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査しています。
大阪市北区の雑居ビルで17日午前に起きた放火事件で、火元となった心療内科クリニック「西梅田こころとからだのクリニック」では同日午前、職場復帰を目指す患者らが集うプログラムが開かれていたとみられることが、通院女性の証言で明らかになった。
大阪市北区で17日午前に発生したビル火災で、24人の死亡が確認されたことが、大阪府警への取材で分かった。 府警は、何者かが殺意を持って火を付けた疑いがあるとして、殺人容疑などで天満署に捜査本部を設置。詳しい状況を調べている。
12月17日、大阪市北区の繁華街のビルで火事があり、27人が心肺停止の状態で病院に搬送され、捜査関係者によりますと19人の死亡が確認されたということです。
17日午前10時20分ごろ、大阪市北区曽根崎新地の堂島北ビルで、「4階が燃えている」と通行人らから多数の通報があった。大阪市消防局によると、鉄筋コンクリート8階建ての4階部分約25平方メートルを焼き、約30分後にほぼ消し止められた
捜査関係者によりますと、火をつけたとみられる男は病院に搬送されて治療を受けているということです。容体はかなり危険な状態だということです。
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