2024年03月19日更新

【政治資金問題】立民・長妻政調会長「与野党問わず徹底的に真相解明したい」←まずは身内からやるべき！ｗ

立憲民主党の長妻昭政調会長が、自民党の政治資金収支報告書問題を巡り「与野党問わず徹底的に真相解明していきたい」と語った。しかし党内では安住国対委員長などの政治資金収支報告書の無記載問題が発覚しており、党として表立って処分は行われていない。「与野党問わず」と言うならまずは身内から真相解明すべきである。

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　立憲民主党群馬県連会長の後藤克己県議（５０）が代表を務める資金管理団体が、別の団体からの寄付金１１０万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが１１月２９日、分かった。後藤氏は取材に「事務処理上のミスだ。速やかに修正する」と話した。
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　収支報告書によると、政治団体「群馬分権自治フォーラム」が昨年１２月、１１０万円を「後藤かつみ連合後援会」に寄付した。一方、後援会の収支報告書にはこの収入が記載されていなかった。
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福岡市議がパーティー収入不記載で役職停止処分

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出典：www.yomiuri.co.jp

立憲民主党・田中慎介市議

　立憲民主党福岡県連（城井崇代表）は12月9日、福岡市議で県連幹事長代理の田中慎介氏（45）を、無期限の役職停止にしたと発表した。田中氏の資金管理団体の政治資金収支報告書（昨年分）に寄付金などが未記載だったためで、城井代表は「露骨な悪意は認められないが、記載ミスと捨ておけない」と説明した。
引用元：www.asahi.com（引用元へはこちらから）

　未記載だったのは、収入では県連からの寄付など約336万円、政治資金パーティー関連の約331万円。支出では、選挙関連の推薦料など約286万円。一部報道などを受け、4日付で報告書を修正したという。田中氏は朝日新聞の取材に「昨年は福岡市長選（出馬）や初の政治資金パーティーの開催でボリュームが多くなり、チェックが至らなかった」とし、「（自民党の）裏金が問題となる中、外形的には同じような実態となり痛恨の極み。今後はチェック態勢をしっかりしたい」と話した。
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立憲民主党内で続出している政治資金問題。
身内の問題を棚に上げて「与野党問わず真相解明」などとよく言えたものである。

▼ネット民による「ダブスタ」という意見

鬼のクビでも取ったような威勢の良さですがその裏金の中に①私的な使途があったのか？②それが課税対象だったのか？そこがまだ分かってない。それでも辞職まで言うのならばおたくの安住や辻元も議員辞職ってことでいいんですか？ pic.twitter.com/LX5gDxJD7p
— ⚡️February_26@遊撃の異邦人 (@226_belldeer) Dec 9, 2023

これでこそ立憲民主党。自民党と維新の事をボロクソ貶して自分も同じ事をやっていて後からブーメラン発覚してもメディアは叩かない。このダブスタでメディアと立憲民主党のアンチが増える構図。立民安住国対委員長去年のパーティー券収入記載漏れで訂正 | NHK https://t.co/gwW9jldmX4
— また正義が勝ってしまった！ (@Schwalbe_Kikka) Nov 29, 2023