菅直人氏が橋下徹氏をヒトラーを思い起こすと発言したことに、逢坂誠二代表代行は「個人的な発言なので党として対応なし」と主張。泉代表も「個人の発言」と維新の対応に疑問を投げかける始末。福山哲郎前幹事長のCLP問題を処分しないなど所属議員に大甘な立憲民主党は、代表が代わっても中身は変わらない様子。
目次
アメリカ大統領選挙などを始め、海外の選挙でのネット・メディア工作が近年、問題として取り上げられてましたがここここ一年、日本でもメディアの中立性・公平性を揺るがす大問題が立て続けに発覚しています。
Choose Life Projectが立憲民主党に支援終了の申入れをしたのは公共メディアとしてクラウドファンディング開始した直後ではなく、3週間以上たってからだった。当時の福山前幹事長が回答した。
国政選挙の「投票呼びかけ動画」や国会解説動画などを配信する“インターネット公共メディア”「Choose Life Project」(CLP)に関し、同団体が立憲...(1/2)
〜主な経緯〜
・2020年3月〜 CLPが立憲民主党・福山哲郎幹事長から支援を受けることとなり、3月分から制作会社を通じて制作費を受け取り始める
・7月11日〜 CLPが立民からの支援を説明しないまま「公共メディア」「市民スポンサー型メディア」としてクラウドファンディングを開始。それまで「手弁当」で制作と説明。7月下旬までに1800万円以上の支援が集まる
・8月ごろ CLPが立民側に8月分までで支援終了の申し出(=福山氏の説明)
・8月7日〜 立民が3月分以降の制作費を広告代理店に支払い開始
・9月10日 3100万円以上を集めてクラウドファンディング終了
・9月15日 新・立憲民主党が結党。幹事長は引き続き福山氏に
・10月9日 立民が8月分までの制作費約1500万円の支払いを完了
・2022年1月5日 出演者5名が抗議声明
・1月6日 CLPが経緯説明と謝罪のコメント。福山氏もコメント発表
・1月12日 立民が調査結果を発表
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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2019年以降の本格的な活動開始から国政政党の代表・重役などともインタビューを行い、一定の知名度と規模となったCLPですが、2022年1月にこれまでCLPが作成するテレビ番組に出演していた小島慶子氏、津田大介、南彰、望月衣塑子、安田菜津紀(敬称略・五十音順)が連名で抗議文を公表しました。「Choose Life Projectのあり方に対する抗議文」と題された抗議文には、大手広告会社や制作会社をはさむ形でCLPに 立憲民主党から「番組制作費」として1500万円の資金提供があったことが告発されていました。抗議文の起草者はこの実態を知らなかったと主張しており、これを出演者・関係者・サポーターに説明しなかった事を「重大な背徳行為」と非難しています。
特に、公共メディアと言う前提の下、CLPに対して金銭的な援助をおこなったサポーターからは、CLP側がは虚偽の説明を行い、お金をだまし取られたと主張する人も出てきており、法的な問題に発展する事が想定されます。
引用元:otonaken.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は21日午前の会見で、インターネット報道番組を制作、配信する「ChooseLifeProject(CLP)」に対して広告代理店などを通じ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
ここで思い出すのが、昨年大きな話題となった自民党の「Dappi問題」だ。すでに多くの記事や情報があがっているので詳細は以下の関連リンクをご参照いただきたいが、Twitterの「Dappi」なるアカウントが自民党から資金を受けて業務として政府・与党に有利な情報や野党を攻撃するツイートを繰り返していたとされる一連の疑惑だ。この時、「Dappi問題」を激しく追及していたのが、他ならぬ野党第一党の「立憲民主党」であった。まさに「巨大なブーメラン」がぶっ刺さったのである。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
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立憲の泉代表が「CLP問題は当事者の前幹事長が国民に説明せねばならない」と発言。先日は「説明は終了した」と宣言してませんでしたっけ?炎上したら今度は丸投げで無責任ですね。福山氏の説明も必要ですが、個人ではなく党の問題なので泉代表も国民に納得のいく説明をしないとダメですね…
— ソラ🌸 (@soraplaza) Jan 22, 2022
@fuku_tetsu CLP問題
— 日本の国益を考えたい 🎌CFJ🎌 (@JapanKokueki_) Feb 1, 2022
説明責任果たせ
衆院選で、立憲民主党では辻元清美氏をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら国会審議で政権批判やスキャンダル追及をしてきた「論客」が落選した。
衆院選で、立憲民主党では辻元清美氏をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら国会審議で政権批判やスキャンダル追及をしてきた「論客」が落選した。
社民党から議員生活を始めた辻元氏は「ソーリ!」と答弁者を指名するスタイルで有名になった。
(中略)
黒岩氏は野党による官僚に対する「合同ヒアリング」の中心人物。「桜を見る会」前日に安倍氏の事務所が主催した夕食会をめぐる発信に対し、安倍氏が「真っ赤な噓」と反論したこともある。
(中略)
森友学園問題などで政府を追及してきた今井氏は、平成21年の旧民主党を振り出しに毎回政党を変え、いずれも比例復活で4回連続当選してきたが、立民で臨んだ今回は5回目の当選を果たせなかった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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