野猿☆メンバー~とんねるずと番組スタッフの3年間~

1997年冬、『とんねるずのみなさんのおかげでした』内での、TBS『うたばん』のパロディコーナー「ほんとのうたばん」の一企画で、KinKi Kidsの『硝子の少年』のモノマネをするとんねるずの後ろで踊っていた十数人の番組スタッフを「ジャニーズ・シニア(?)」と名づけたことが発端となった。

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出典:matomame.jp

石橋貴明


(いしばし たかあき、1961年10月22日)愛称:タカ
アライバル所属(とんねるず)
野猿の名付け親であり総監督。またAKBより先にファン投票によるメンバー総選挙を開催した。
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木梨憲武


(きなし のりたけ、1962年3月9日)愛称:ノリ
アライバル所属(とんねるず)
野猿のムードメーカー。1・2を争う歌唱力を持ち、独特の創造力で被害に合うメンバーも多数。
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平山晃哉(ひらやま てるちか 1965年11月4日 - 、アクリル装飾 / ナカムラ綜美所属)
愛称:テルリン(後に平山ちゃん)、勘違い1号、赤玉ブラザース(兄)、しぇんしぇい、大使

必殺技:テープ貼り(どこにでもなんにでも貼れる)、午前4時過ぎ「エチカ」に変身、実は涙もろい。
北海道虻田郡虻田町(現・洞爺湖町)出身でマリモを愛する。サングラスにドレッドヘアーが特徴。その歌唱力はプロ以上とも言われ、ボーカルオーディションの際、後藤次利に「駄馬の中に一頭だけGI馬」と評され、石橋からも「僕より上手い」「勝てる気がしない」と言われた。唯一ソロ曲を持っているメンバー(アルバム「STAFF ROLL」に収録)。野猿人気投票ではトップ3以下になったことはない。野猿の活動での実績が認められ、洞爺湖の観光親善大使に抜擢された。スノーボード2級の腕前。ギターとドラムを演奏できる。ギターを弾きながら神波と一緒にボーカルの練習をするシーンが映される事もあった。
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神波憲人(かんなみ のりひと 1971年5月8日 - 、衣装 / 東京衣装所属(当時))
愛称:カンちゃん、勘違い2号、赤玉ブラザース(弟)

必殺技:メジャー縛り、泣き上戸、ゲラ、鍋奉行、宴会部長
新潟県上越市出身。小柄。DNAレベルで一族がみな同じ顔。甘いルックスと笑顔で女性ファンの人気の的。矢沢永吉の大ファンで、ボーカルオーディションでは後藤次利に「彼のバックでベースを弾きたい」と評された。赤い髪のイメージが強いが実際は緑や茶、黒等それ以外の期間の方が長く、一時期矢沢永吉を真似てリーゼントにしていたこともある。撤収ツアー初日に腰をいためるが、リハビリをしながら完全撤収まで完走をした。現在は独立し自身の"E'dge"を立ち上げデザイナー・スタイリストとして活動中。野猿活動中は彼女イナイ暦=年齢と称されていた。平山とは野猿結成前からスノボ仲間で、師弟関係にあった。酒を飲むとすぐ泣く。2013年に結婚し、子供もいる。

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成井一浩(なるい かずひろ 1970年5月10日 - 、大道具 / 東宝舞台所属)
愛称:ナルナル

必殺技:ナグリ(トンカチ)で自分の指を叩く(よく爪もはがす)
2ndシングルまでボーカルチーム。3rdシングルよりダンサーチームへ移行。(「SNOW BLIND」リリース時に開催された野猿ドラフトではヴォーカルチームとして紹介されている)。ボーカル時代も、テルリンとカンちゃんに比べればソロパートが少なめだった。大食い。野猿としての活動以前に番組内で「タレントの気持ちがわかる大道具」としてプロポーズ大作戦のフィーリングカップル5vs5のパロディで「成井フィーリングカップル1vs50」と題して彼女を募集していたこともあり、視聴率20%を叩き出した。これらのことから、野猿デビュー前ではメンバー1人気者であった(秋元康曰くスター性がある)。甘いマスクとは裏腹に非常に奥手な性格で27歳まで恋人がいなかったが、その後番組の女性スタッフとの交際が発覚した。実家は金持ちで、犬を4匹飼っている。メンバーで唯一酒が全く飲めない。撤収ツアーはリハーサル中に体調不良を訴え、「肺気胸」と診断されたため出演を断念。通院の結果「完全撤収」に間に合った。


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星野教昭(ほしの みちあき 1963年10月18日 - 、/ ロケ車両ドライバー/(有)ホッシー代表※)
愛称:ホッシー、鴨川のミックン

必殺技:女口説き 扇風機の回っている羽根を舌で止める
「CHASER」(「SNOW BLIND」C/W曲)「夜更けのanimal」(「夜空を待ちながら」C/W曲・飯塚とのユニット「アニマルズ」名義)などでボーカルも担当している。昔はかなりの不良で「鴨川ではシャチより有名」だったが、見かけによらず好きなものはプリン。困っている女を見ると放っておけない性格。とんねるずを除けば野猿の中で最年長。メンバーで唯一バック転ができ、楽曲ではしばしば披露することがあるが、酔ってバック転を繰り返し骨折したことがある。野猿活動時はとんねるずを除いたメンバーで唯一のバツイチで息子が一人いる。

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網野高久(あみの たかひさ 1966年2月3日 - 、/ 持道具 / 京阪商会所属)
愛称:シュウ

必殺技:酔拳(酔えば酔うほど強くなる) 説教上戸(石橋貴明に説教したことも有)
野猿総選挙で浅野と交替し、付き人に降格されたため、9thシングル「太陽の化石」には不参加。浅野脱退後復帰。野猿メンバーの中では地味な存在で、常にマイペースで表情が読みにくいせいか、石橋には「やる気がない」「影が薄い」「歌が歌えるわけでも、躍りが踊れるわけでも、キャラが立ってるわけでもない」「なんで野猿にいるの?」と言われたり、プロモーションビデオの撮影中に石橋が体調不良を起こした際には「毒盛り」の嫌疑をかけられた事がある。愛称の由来は「周富徳に似ているから」。

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大原隆(おおはら たかし 1974年3月5日 - 、/ 大道具 / 東宝舞台所属)
愛称:バカ、リーダー

必殺技:AV男優と一緒に○○できる
「バカ」の愛称が表す通りのキャラクターで、パスポートを「旅のしおり」と呼ぶ、アメリカがどこにあるのか知らない、台湾を知らない、自分の名前を書き間違える等数々の伝説を残す。メンバー最年少だが、ダンサーチームでも実力があったため、ある時期までリーダー格だった(ただの「リーダー」ではなく「パシリーダー」だった、という話もあり)。2007年、担当番組『アイドリング!!!』の企画「スタッフ飲み!!!」(小ジョッキの水を連続で飲むことが出来る数を競う)に登場し15杯という記録で優勝した。

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飯塚生臣(いいづか いくおみ 1972年1月3日 - 、/ 特殊効果 / 東京特殊効果所属※)
愛称:ジェリー

必殺技:おならファイアー キャバクラ王
デビュー前ボーカルオーディションでボーカルに選ばれたものの、レコーディング前にはずされてしまう(ゴッキー曰くポニー)。その後「夜更けのanimal」(「夜空を待ちながら」C/W曲・星野
とのユニット「アニマルズ」名義)等でボーカルも担当。ダンスの実力は野猿ナンバー1で、殆どの楽曲でセンターを務めた。実家は埼玉県川口市内で電器屋を営む。「いつかは継ぐ」らしい。愛称の由来は「ジェリー藤尾に似ているから」。必殺の口説き文句は「ハワイで結婚式を挙げよう」で、10人ほどの女性に言ったことがある。 撤収後、自転車でトラックと正面衝突する事故を起こし、野猿に関する記憶をすべて失くしてしまったが、2009年4月9日の放送中でダンスを踊った際には、「こんなようなことを、やっていた気がする」と話し、少しではあるが思い出していた。

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半田一道(はんだ かずみち 1963年11月27日 - 、/ スチール / ダイアカラー所属)
愛称:ゴテ、半ちゃん

必殺技:パンラの瞬間を逃さない反射神経
スキンヘッドにならなければ野猿の存続が危ぶまれるという事件を起こす。当初は勤務先の方針を理由に拒んでいたが、野猿のためにバッサリ剃った。また、1999年の紅白歌合戦から1年間髪を「ト」の形に剃り残したまま過ごす(2000年の紅白歌合戦終了後、新年会で野猿全メンバーにより断髪)。愛称の由来は「はんだごて」。番組内でのスチル撮影の他『笑っていいとも!』のテレフォンショッキング時に画面左側にある日付ボードの出演者写真の撮影を担当していた。木梨曰く「親友」で、よく木梨からいじられることが多い。現在は主に中嶋優一が担当する番組でのスチールを担当。『関ジャニ∞クロニクル』のコーナー「イケメンカメラ目線スポーツ」にてレフリーの服装でカメラマンを担当。番組内の他のコーナーでも時折映り込んでいたが、オリエンタルラジオがゲスト出演した際に横山裕により「元野猿」とバラされ、驚いたオリラジから「俺らめちゃくちゃ憧れてますよ!」と言われたが、本人は終始恥ずかしそうに謙遜していた。

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高久誠司(たかく せいじ 1967年8月27日 - 、カメラクレーン / 明光セレクト所属)
愛称:タカク

必殺技:酔ったふり、ビールの一気飲み
野猿結成以前から度々番組内のコントに出演していた。無類の酒好きで、そのせいで度々問題を起こす事も。半田をライバル視しており、4thシングル「Be Cool!」のプロモーションビデオの撮影本番中にどちらが目立つかで争いになり(取っ組み合いをするシーンがそのままPVに採用されている)、番組内で本気の闘いの場を設けられたこともある。その後、半田とは大親友になった。神波・成井と同じく野猿活動中は彼女を募集していた。現在は一児の父親。「めちゃイケ」の「しりとり侍」の本番中に岡村隆史がオープニングでオチを決める際に道具を落として台無しにした際に、めちゃイケメンバーから「野猿がやったらしいぞ」と言われ、平謝りしている様子が放映された。
メンバーの中で現在唯一連絡が付かない状態となっているため、野猿メンバー勢揃いとなった番組最終回にも出演していない。

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荒井千佳(あらい ちか / 音声 / ニユーテレス所属)
愛称:CA

素人ながら高い歌唱力は持っているものの、本人は歌手活動に対する興味・憧れが全くなく、石橋の説得と平山・神波が復帰することを条件に1枚のシングルと1枚のアルバムに参加。歌うときも手の振り付け以外いつもと同じ無表情でやる気のない風だったが、逆に好感を持たれて本人としては不本意な結果となった。2000年の武道館ライブで卒業。フジ系ドラマ「お見合い結婚」に平山、高久と共にワンシーンのみ出演。
2004年2月に吉本興業社員で当時のナインティナインのチーフマネージャー(通称・坪倉大臣)と結婚。ニューテレスを退社し専業主婦となる。現在は2児の母である。久々のテレビ出演として、番組最終回に登場した。

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小林紗貴(こばやし さき / 女猿)
愛称:Saki

野猿のフロントボーカル4人にフィーチャリングボーカルとして“女猿”から参加。
撤収ツアーでは『First impression』『TODAY』にもCAの代理として参加。

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浅野吉朗(あさの よしろう / 放送作家)
愛称:ヨシロウッチ

「自ら野猿に加入することで野猿の幅が広がる」と石橋に豪語し、野猿総選挙にて松村匠に勝利。また、人気投票及び番組内テレゴングの結果網野が離脱。『太陽の化石』よりダンサー正式加入。その後「star」のプロモ初公開時までメンバーでいるもののゴッキー曰くいまいち戦力にならないとし脱退させられ、網野が自分の意思で復帰した。女性人気の高い神波に対し「アイドル性がかぶるので困る」「カッコいいじゃないですか僕」と発言したことにより苦情の手紙をもらった。離脱後は番組に出演していないが、「撤収」ツアー初日のみステージに参加。
元「とんねるずのオールナイトニッポン」のハガキ職人。

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太田一矢(おおたかずや、1965年11月11日 - 、173cm / ディレクター/ フジテレビ所属(当時))
愛称:ヤン

第一回人気投票後の視聴者による第二回人気投票で最下位となり、2ndシングル「叫び」の踊りの振り付けを覚えたにもかかわらず、PV録りで海外へ行く飛行機搭乗直前の成田国際空港で卒業。残留メンバーが海外に行く中で、空港内での控え室で取り残されるハメに。卒業後もスペシャル企画「アメリカちょっとだけ横切りウルトラクイズ」や、「ほんとのうたばん」(宇多田ヒカルのパロディ等)に出演。野猿のCDやDVDにディレクターとして参加していた。

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神原孝(かんばらたかし / ディレクター(当時) / フジテレビ音組所属(当時))
愛称:カンバラ

『おかげでした』内の『Get down』のスタジオライブで集まった、野猿ファンクラブ350人による第一回人気投票で最下位になり、「ほんとのうたばん」内での最下位発表後卒業。

出展:Youtube

野猿 / Get down

「Get down」(ゲット・ダウン)は、野猿のデビューシングル。
1998年4月29日発売。

フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ曲。
この曲のPVは、六本木ヴェルファーレで撮影された。PV監督は武石渉。
この曲の振り付けはTRFのSAMによるもの。CDジャケット写真の撮影は桐島ローランド。
デビューへの練習課題曲であった「Privacy」がメインシングルであったが、曲の完成度から、カップリング収録予定だった「Get down」を急遽メインの楽曲に入れ替えて発売された。発売予定のフライヤーなどではデビューシングル「Privacy(仮)」と印刷されていた。

収録曲
1.Get down
__作詞:秋元康 / 作曲:後藤次利 / 編曲:後藤次利、田原音彦
__1stアルバム『STAFF ROLL』、ベスト・アルバム『撤収』に収録。
2.Privacy
__作詞:秋元康 / 作曲:後藤次利 / 編曲:後藤次利、田原音彦
3.Get down -Original Karaoke-
4.Privacy -Original Karaoke-

チャート最高順位

週間10位(オリコン)
1998年5月度月間20位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

野猿 / 叫び

「叫び」(さけび)は、野猿の2枚目のシングル。
1998年9月17日発売。

フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』テーマソング。
この曲のPVは、アメリカの砂漠地帯・ドライレイクで撮影された。
ジェイソン・シェフ(シカゴ)が英語でカヴァーしている楽曲でもある。

収録曲
1.叫び
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
__1枚目のアルバム『STAFF ROLL』、ベスト・アルバム『撤収』に収録。
2.ROSE
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
3.叫び -Instrumental-
4.ROSE -Instrumental-

チャート最高順位

週間2位(オリコン)
1998年9月度月間13位(オリコン)
1998年10月度月間12位(オリコン)
1998年度年間97位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

野猿 / SNOW BLIND

「SNOW BLIND(スノー・ブラインド)」は、野猿の3枚目のシングル。
1998年12月16日発売。

フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。野村證券CMソング。
PVは、台湾とエイベックス本社ビル屋上で撮影された。本来台湾で全編撮影する予定だったが、台風による悪天候でラストシーンを含む一部が撮影不可能となり、代理としてエイベックス本社ビル屋上が選ばれた。
このシングルより、これまでボーカルチームだった成井一浩がダンサーチームへ移動となった。ただしリリース時に開催された野猿ドラフトではヴォーカルチームとして紹介されており、またカップリングの「CHASER」では成井も歌っているので、正式に降格したのはこれより後である。なお、「CHASER」は星野教昭も参加しており6人ヴォーカルとなっている。

収録曲
1.SNOW BLIND
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
__1枚目のアルバム『STAFF ROLL」、ベスト・アルバム『撤収』に収録されている。
2.CHASER
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
3.SNOW BLIND -original karaoke-
4.CHASER -original karaoke-

チャート最高順位

週間5位(オリコン)
1999年1月度月間16位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)

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出展:Youtube

野猿 / Be cool!

『Be cool!(ビー・クール!)』は、野猿の4枚目のシングル。
1999年2月24日にエイベックスよりリリースされた。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』テーマソング。
『第50回NHK紅白歌合戦』出場曲。(この曲で、野猿として紅白歌合戦に初出場した。翌年の『第51回NHK紅白歌合戦』には、「Chicken guys」で2年連続での出場を果たしている。)
この曲のPVは、フジテレビの球体展望室、7F屋上庭園で撮影された。球体展望室での舞台セットは、野猿のメンバーにより作られた。PVの監督は竹石渉。目立ちたがり屋の半田と高久が互いに譲らずケンカに発展する場面がそのままPVに収められている。
この曲の振り付けは、TRFのSAM・CHIHARU・ETSUが担当した。
音楽グループのAAAがアルバム『CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION-』にてカバーした楽曲の1つでもある。

収録曲
1.Be cool!
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__1stアルバム「STAFF ROLL」、ベストアルバム「撤収」、
__エイベックスの通販限定アルバム「abox 〜avex Best Hit Collection〜」に収録
2.We're the "YAEN"
__作詞:秋元康・石橋貴明・木梨憲武、作曲・編曲:後藤次利
3.Be cool! -Instrumental-
4.We're the "YAEN" -Instrumental-

チャート最高順位

週間3位(オリコン)
1999年3月度月間12位(オリコン)
1999年度年間90位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

野猿 Be cool! 99.12.31

出典:blog.goo.ne.jp
『STAFF ROLL』(スタッフ・ロール)は、野猿の1枚目のアルバム。
1999年3月10日発売。

1999年3月25日に行われた横浜アリーナでの初めてのコンサートに合わせて発売された1stアルバム。ヒットシングル「Get down」「叫び」「SNOW BLIND」「Be cool!」を含む全12曲を収録。
このアルバムに収録されている全てのシングル曲にフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」のタイアップがついている。 初回盤には、野猿のミニ写真集が特典として付いていた。
このアルバムで「第41回日本レコード大賞」企画賞を受賞。

01.Be cool!
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
02.おまえがいれば -You are my only……-
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
03.SNOW BLIND
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
04.Time has gone.
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
05.叫び
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
06.Freedom machine
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ダンサーチームがメインの楽曲
07.SOMEDAY
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
08.Every war Every fight
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
09.孤独に一番近い場所
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__平山晃哉のソロナンバー
10.Get down
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
11.風よ
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
12.KONOMAMAZUTTO(ITSUKAFUTARIDE)
__作詞:木梨憲武、作曲・編曲:後藤次利
__シークレットトラックとして収録
チャート最高順位

週間3位(オリコン)
1999年度年間48位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

野猿 / Selfish

「Selfish(セルフィッシュ)」は、野猿の5枚目のシングル。
1999年8月4日発売。

初回版のみ裏ジャケットがメンバーを分けた4種類発売した。通常版は全員が写っている。
「ラウンドワン」CMソング この曲で野猿として「ミュージックステーション」に初出演を果たした(とんねるずとしては過去に出演している)。 PVは、千葉マリンスタジアムで撮影された。内容は収容所にいる囚人の野猿たち11人が、脱獄を図るというもの。初お披露目となった「ほんとのうたばん」でメンバーから「カッコいい」と絶賛された。
シングル発売に伴い、フジテレビにて罰ゲームをかけた売上枚数を競うCDの手売り即売会が行われた。即売会はメンバーを4チームに分けて行われ、最下位だったのはタカチーム(メンバーは石橋・飯塚・大原の3名)。罰ゲームは、2日間全国のレコード店を回り、CD即売会を行うというものだった。

収録曲
1.Selfish
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__2ndアルバム『evolution』、ベストアルバム『撤収』に収録。
2.あれから
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
3.Selfish -original karaoke-
4.あれから -original karaoke-

チャート最高順位

週間5位(オリコン)
1999年8月度月間20位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

野猿 / 夜空を待ちながら

「夜空を待ちながら」は、野猿の6枚目のシングル。
1999年11月10日発売。

フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」テーマソング。
PVは、都内某スタジオにて初めて全編屋内で撮影された。内容はメンバーが笑いあったり、じゃれ合うものである。全体的に白を基調とし“爽やかな野猿”をイメージしてつくられた。野猿では最後の8cmCDシングルとなった。
オリコン初登場2位以内に入らなければ1人、5位以内に入らなければ2人脱退という条件が出され、結果初登場6位だったため、「赤玉無料サービス」(メンバー全員が玉くじを引き白玉の中に2つだけある赤玉を引いたメンバーが脱退する)が行われ、赤玉を引いた平山、神波が脱退することになった。しかし、2人が脱退してしまう事への苦情や署名が殺到した事も影響し、すぐに復帰する事となった。この一件で、赤玉を引いた2人は「赤玉ブラザーズ」と命名された(平山が兄で神波が弟)。

収録曲
1.夜空を待ちながら
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__2ndアルバム『evolution』、ベストアルバム『撤収』に収録
2.夜更けのanimal
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ダンサーチーム 星野教昭と飯塚生臣によるデュオ
__この楽曲名より、上記2人のユニットが「アニマルズ」と命名された。
3.夜空を待ちながら -Original Karaoke-
4.夜更けのanimal -Original Karaoke-

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