1997年冬、『とんねるずのみなさんのおかげでした』内での、TBS『うたばん』のパロディコーナー「ほんとのうたばん」の一企画で、KinKi Kidsの『硝子の少年』のモノマネをするとんねるずの後ろで踊っていた十数人の番組スタッフを「ジャニーズ・シニア(?)」と名づけたことが発端となった。
チャート最高順位
週間6位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / First impression
「First impression」(ファースト・インプレッション)は、「野猿」としては、7枚目のシングルとなる。
2000年2月2日発売。
フジテレビ系ドラマ『お見合い結婚』オープニングテーマ曲。
メインボーカルは、音声スタッフのCAこと荒井千佳。2ndアルバム『evolution』の収録曲「Dreamin'」にもボーカルとして参加している。 野猿の全シングル曲の中で、ボーカルの平山晃哉が唯一ソロパートを持たない曲である。 『お見合い結婚』のエンディングのスタッフロールの表記が「YAEN」ではなく「YEAN」になっていた放送回があった。 カップリング曲の「TODAY」は野猿とCA、作詞作曲の秋元康、後藤次利と『とんねるずのみなさんのおかげでした』の全スタッフによる合唱となっている。
本作からマキシシングルとなった。それと同時に本作以降のシングルはそれまでの2曲から3曲収録となる。 野猿最大のヒットシングルとなった。
収録曲
1.First impression
__ 作詞:秋元康 / 作曲・編曲:後藤次利
__2ndアルバム『evolution』、ベストアルバム『撤収』に収録
2.泳げない魚
__作詞:秋元康 / 作曲・編曲:後藤次利
3.TODAY
__作詞:秋元康 / 作曲・編曲:後藤次利
__フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ曲
4.First impression -Instrumental-
5.泳げない魚 -Instrumental-
6.TODAY -Instrumental-
チャート最高順位
週間4位(オリコン)
2000年2月度月間9位(オリコン)
2000年度年間67位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
チャート最高順位
5位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / Chicken guys
「Chicken guys」(チキン・ガイズ)は、野猿の8枚目のシングル。
2000年5月31日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。明治生命「ライフアカウントL.A.」CMソング。PVは、香港で撮影された。意図的に映像を横に乱している映像が多い。
PV及びシングルジャケットの衣装は、空模様のスーツ上下。
これまでよりダンスの難易度が高くなり、SAMのスタッフのテストダンスでも「プロが踊り終わって肩で息をしてる」と言われた程だったが、PVなどではきちんと踊りきっている。
NHK紅白歌合戦に2度目の出場を果たした。
収録曲
1.Chicken guys
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.Money
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.Last Love
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ ボーカルの割り当てが通常と異なり、石橋&神波、木梨&平山となっている
4.Chicken guys -original karaoke-
5.Money -original karaoke-
6.Last Love -original karaoke-
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
2000年6月度月間14位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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Chicken guys / 野猿【第51回紅白歌合戦】
野猿 #長嶋茂雄 #高橋尚子 #紅白 Chicken guys / 野猿【第51回紅白歌合戦】 2000.12.31 VHSよりUP.
野猿 / 太陽の化石
太陽の化石(たいようのかせき)は、野猿の9枚目のシングル。
2000年10月12日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。明治生命「ライフアカウントL.A.」CMソング。 CDの予約特典としてポスターカレンダーが付いていた。
このCDには、とんねるずの二人のソロが一切無い。また従来のヴォーカル割り当ては石橋&平山、木梨&神波であるが、今回に限り、石橋&神波、木梨&平山となっている。
この曲の間のみ、メンバーの網野高久(持道具担当)に替わり浅野吉朗(放送作家)がダンサーとして参加している。(この間、網野は付き人として参加していた)
この曲のPVは、栃木県宇都宮市にある大谷資料館内の巨大地下採掘場で撮影された。
収録曲
1.太陽の化石
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.Ash
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ 平山&神波のデュエットソング(公表はされていない)
3.なんでやねんのブルース
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利、歌:松村匠
__ 2枚目のアルバム『evolution』の通常盤に収録
4.太陽の化石 -Original Karaoke-
5.Ash -Original Karaoke-
6.なんでやねんのブルース -Original Karaoke-
チャート最高順位
週間7位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 front 4 men feat. Saki / star PREVIEW
star(スター)は、野猿の10枚目のシングル。
2001年1月24日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。明治生命「ライフアカウントL.A.」CMソング。 野猿から石橋・木梨・平山・神波のボーカルチーム4人に、女猿の小林紗貴をメインボーカルとして迎えた「yaen front 4 men feat.saki」名義での作品。
収録曲
1.star
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.wanna be
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.dear
__ 作詞:小林紗貴・新堂敦士、作曲・編曲:後藤次利
__ 平山と小林によるデュエットソング
4.star -Original Karaoke-
5.wanna be -Original Karaoke-
6.dear-Original Karaoke-
チャート最高順位
9位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / Fish Fight!
Fish Fight!(フィッシュ・ファイト!)は、野猿の11枚目のシングル、およびラストシングル。
2001年2月28日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』オープニングテーマ曲。歌詞の主人公の魚はフナであり、フナが鯉などに対して劣等感をもちつつも、強く生きていこうとするような内容である。
ラストシングルにして初めて秋元康の作詞ではなく、作曲担当の後藤次利作詞の曲である。これは、楽曲制作の際に後藤がつけていた仮歌の歌詞を石橋貴明がいたく気に入り、そのまま正式な歌詞として採用されたからである。PV監督も『ウルトラマンゼアス』の監督を務めた中島信也が担当している。
これまでの彼ら(「feat. CA」や「front 4men…」含む)のPVは、TV番組などで歌うときの「ショートバージョン」の長さでしか撮影されなかったが、今回は歌自体の短さも相まってか、シングルに収録された歌詞そのままの「フルバージョン」で撮影されている(もちろん、最初で最後である)。また、これまでの彼らの作品と比べると、コミックソングの要素が高いものになっている。TV出演時やステージ上では、メンバー全員が頭にフナのかぶりものをして歌っていた。こうした理由を当時、石橋貴明は「もともと『偽者のKinKi Kids』のバックという、いわば“ギャグ”から(グループが)始まったのだから、最後も“ギャグ”で終わろうということ」と語っていた。
収録曲
1.Fish Fight!
__ 作詞・作曲・編曲:後藤次利
2.Slave
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.We're the "YAEN" 2001
__ 作詞:石橋貴明・木梨憲武、作曲・編曲:後藤次利
4.Fish Fight! -Original Karaoke-
5.Slave -Original Karaoke-
6.We're the "YAEN" 2001 -Original Karaoke-
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
2001年3月度月間13位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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チャート最高順位
4位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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解説
2000年3月15日〜17日に開催された日本武道館でのコンサート「野猿 2000GTR 武道館リミテッドインタークーラー付大発表会」に向けて発売された2ndアルバム。ヒットシングル「Selfish」「夜空を待ちながら」「First impression」を含む全14曲を収録。
初回限定版には「We are the"YAEN"2000」が収録され、通常版ではこの楽曲に変わり「なんでやねんのブルース」が収録された。
このアルバムのCDジャケットは、芝浦の倉庫街にあるヘリポートで撮影された。
収録曲
Heaven's Rule
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
Selfish
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
ラウンドワンCM曲
5thシングル
Paining rain(Teru & Kan Version)
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
同曲の平山晃哉・神波憲人デュオバージョン
Dreamin'
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
CAをメインヴォーカルに、石橋貴明・木梨憲武・神波憲人が交互にリードを取りながら歌われている楽曲。「泳げない魚」でデュエットしていたためか、平山は不参加。
悲しみは永遠じゃない
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
無血のRevolution
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
Oh My Blood!
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
1stアルバム「STAFF ROLL」に収録されていた「Freedom machine」同様のダンサーチームメインの楽曲
充実の地平線
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
夜空を待ちながら
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
6thシングル
Love is Ghost
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
First impression
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
フジテレビ系ドラマ「お見合い結婚」オープニング曲
7thシングル
Paining rain(Tunnels Version)
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
同曲のとんねるずデュオバージョン
Farewell night
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
なんでやねんのブルース
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
歌:松村匠(元「とんねるずのみなさんのおかげでした」AP)
通常版に収録。初回限定版のみこの楽曲ではなく「We are the"YAEN"2000」が収録されていた。後に、9thシングル「太陽の化石」にも収録された。