1997年冬、『とんねるずのみなさんのおかげでした』内での、TBS『うたばん』のパロディコーナー「ほんとのうたばん」の一企画で、KinKi Kidsの『硝子の少年』のモノマネをするとんねるずの後ろで踊っていた十数人の番組スタッフを「ジャニーズ・シニア(?)」と名づけたことが発端となった。
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野猿 / Get down
「Get down」(ゲット・ダウン)は、野猿のデビューシングル。
1998年4月29日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ曲。
この曲のPVは、六本木ヴェルファーレで撮影された。PV監督は武石渉。
この曲の振り付けはTRFのSAMによるもの。CDジャケット写真の撮影は桐島ローランド。
デビューへの練習課題曲であった「Privacy」がメインシングルであったが、曲の完成度から、カップリング収録予定だった「Get down」を急遽メインの楽曲に入れ替えて発売された。発売予定のフライヤーなどではデビューシングル「Privacy(仮)」と印刷されていた。
収録曲
1.Get down
__作詞:秋元康 / 作曲:後藤次利 / 編曲:後藤次利、田原音彦
__1stアルバム『STAFF ROLL』、ベスト・アルバム『撤収』に収録。
2.Privacy
__作詞:秋元康 / 作曲:後藤次利 / 編曲:後藤次利、田原音彦
3.Get down -Original Karaoke-
4.Privacy -Original Karaoke-
チャート最高順位
週間10位(オリコン)
1998年5月度月間20位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / 叫び
「叫び」(さけび)は、野猿の2枚目のシングル。
1998年9月17日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』テーマソング。
この曲のPVは、アメリカの砂漠地帯・ドライレイクで撮影された。
ジェイソン・シェフ(シカゴ)が英語でカヴァーしている楽曲でもある。
収録曲
1.叫び
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
__1枚目のアルバム『STAFF ROLL』、ベスト・アルバム『撤収』に収録。
2.ROSE
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
3.叫び -Instrumental-
4.ROSE -Instrumental-
チャート最高順位
週間2位(オリコン)
1998年9月度月間13位(オリコン)
1998年10月度月間12位(オリコン)
1998年度年間97位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / SNOW BLIND
「SNOW BLIND(スノー・ブラインド)」は、野猿の3枚目のシングル。
1998年12月16日発売。
フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。野村證券CMソング。
PVは、台湾とエイベックス本社ビル屋上で撮影された。本来台湾で全編撮影する予定だったが、台風による悪天候でラストシーンを含む一部が撮影不可能となり、代理としてエイベックス本社ビル屋上が選ばれた。
このシングルより、これまでボーカルチームだった成井一浩がダンサーチームへ移動となった。ただしリリース時に開催された野猿ドラフトではヴォーカルチームとして紹介されており、またカップリングの「CHASER」では成井も歌っているので、正式に降格したのはこれより後である。なお、「CHASER」は星野教昭も参加しており6人ヴォーカルとなっている。
収録曲
1.SNOW BLIND
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
__1枚目のアルバム『STAFF ROLL」、ベスト・アルバム『撤収』に収録されている。
2.CHASER
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
3.SNOW BLIND -original karaoke-
4.CHASER -original karaoke-
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
1999年1月度月間16位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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野猿 / Be cool!
『Be cool!(ビー・クール!)』は、野猿の4枚目のシングル。
1999年2月24日にエイベックスよりリリースされた。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』テーマソング。
『第50回NHK紅白歌合戦』出場曲。(この曲で、野猿として紅白歌合戦に初出場した。翌年の『第51回NHK紅白歌合戦』には、「Chicken guys」で2年連続での出場を果たしている。)
この曲のPVは、フジテレビの球体展望室、7F屋上庭園で撮影された。球体展望室での舞台セットは、野猿のメンバーにより作られた。PVの監督は竹石渉。目立ちたがり屋の半田と高久が互いに譲らずケンカに発展する場面がそのままPVに収められている。
この曲の振り付けは、TRFのSAM・CHIHARU・ETSUが担当した。
音楽グループのAAAがアルバム『CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION-』にてカバーした楽曲の1つでもある。
収録曲
1.Be cool!
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__1stアルバム「STAFF ROLL」、ベストアルバム「撤収」、
__エイベックスの通販限定アルバム「abox 〜avex Best Hit Collection〜」に収録
2.We're the "YAEN"
__作詞:秋元康・石橋貴明・木梨憲武、作曲・編曲:後藤次利
3.Be cool! -Instrumental-
4.We're the "YAEN" -Instrumental-
チャート最高順位
週間3位(オリコン)
1999年3月度月間12位(オリコン)
1999年度年間90位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
チャート最高順位
週間3位(オリコン)
1999年度年間48位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / Selfish
「Selfish(セルフィッシュ)」は、野猿の5枚目のシングル。
1999年8月4日発売。
初回版のみ裏ジャケットがメンバーを分けた4種類発売した。通常版は全員が写っている。
「ラウンドワン」CMソング この曲で野猿として「ミュージックステーション」に初出演を果たした(とんねるずとしては過去に出演している)。 PVは、千葉マリンスタジアムで撮影された。内容は収容所にいる囚人の野猿たち11人が、脱獄を図るというもの。初お披露目となった「ほんとのうたばん」でメンバーから「カッコいい」と絶賛された。
シングル発売に伴い、フジテレビにて罰ゲームをかけた売上枚数を競うCDの手売り即売会が行われた。即売会はメンバーを4チームに分けて行われ、最下位だったのはタカチーム(メンバーは石橋・飯塚・大原の3名)。罰ゲームは、2日間全国のレコード店を回り、CD即売会を行うというものだった。
収録曲
1.Selfish
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__2ndアルバム『evolution』、ベストアルバム『撤収』に収録。
2.あれから
__作詞:秋元康、作曲:後藤次利、編曲:後藤次利・田原音彦
3.Selfish -original karaoke-
4.あれから -original karaoke-
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
1999年8月度月間20位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / 夜空を待ちながら
「夜空を待ちながら」は、野猿の6枚目のシングル。
1999年11月10日発売。
フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」テーマソング。
PVは、都内某スタジオにて初めて全編屋内で撮影された。内容はメンバーが笑いあったり、じゃれ合うものである。全体的に白を基調とし“爽やかな野猿”をイメージしてつくられた。野猿では最後の8cmCDシングルとなった。
オリコン初登場2位以内に入らなければ1人、5位以内に入らなければ2人脱退という条件が出され、結果初登場6位だったため、「赤玉無料サービス」(メンバー全員が玉くじを引き白玉の中に2つだけある赤玉を引いたメンバーが脱退する)が行われ、赤玉を引いた平山、神波が脱退することになった。しかし、2人が脱退してしまう事への苦情や署名が殺到した事も影響し、すぐに復帰する事となった。この一件で、赤玉を引いた2人は「赤玉ブラザーズ」と命名された(平山が兄で神波が弟)。
収録曲
1.夜空を待ちながら
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__2ndアルバム『evolution』、ベストアルバム『撤収』に収録
2.夜更けのanimal
__作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ダンサーチーム 星野教昭と飯塚生臣によるデュオ
__この楽曲名より、上記2人のユニットが「アニマルズ」と命名された。
3.夜空を待ちながら -Original Karaoke-
4.夜更けのanimal -Original Karaoke-
チャート最高順位
週間6位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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野猿 / First impression
「First impression」(ファースト・インプレッション)は、「野猿」としては、7枚目のシングルとなる。
2000年2月2日発売。
フジテレビ系ドラマ『お見合い結婚』オープニングテーマ曲。
メインボーカルは、音声スタッフのCAこと荒井千佳。2ndアルバム『evolution』の収録曲「Dreamin'」にもボーカルとして参加している。 野猿の全シングル曲の中で、ボーカルの平山晃哉が唯一ソロパートを持たない曲である。 『お見合い結婚』のエンディングのスタッフロールの表記が「YAEN」ではなく「YEAN」になっていた放送回があった。 カップリング曲の「TODAY」は野猿とCA、作詞作曲の秋元康、後藤次利と『とんねるずのみなさんのおかげでした』の全スタッフによる合唱となっている。
本作からマキシシングルとなった。それと同時に本作以降のシングルはそれまでの2曲から3曲収録となる。 野猿最大のヒットシングルとなった。
収録曲
1.First impression
__ 作詞:秋元康 / 作曲・編曲:後藤次利
__2ndアルバム『evolution』、ベストアルバム『撤収』に収録
2.泳げない魚
__作詞:秋元康 / 作曲・編曲:後藤次利
3.TODAY
__作詞:秋元康 / 作曲・編曲:後藤次利
__フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ曲
4.First impression -Instrumental-
5.泳げない魚 -Instrumental-
6.TODAY -Instrumental-
チャート最高順位
週間4位(オリコン)
2000年2月度月間9位(オリコン)
2000年度年間67位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
チャート最高順位
5位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / Chicken guys
「Chicken guys」(チキン・ガイズ)は、野猿の8枚目のシングル。
2000年5月31日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。明治生命「ライフアカウントL.A.」CMソング。PVは、香港で撮影された。意図的に映像を横に乱している映像が多い。
PV及びシングルジャケットの衣装は、空模様のスーツ上下。
これまでよりダンスの難易度が高くなり、SAMのスタッフのテストダンスでも「プロが踊り終わって肩で息をしてる」と言われた程だったが、PVなどではきちんと踊りきっている。
NHK紅白歌合戦に2度目の出場を果たした。
収録曲
1.Chicken guys
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.Money
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.Last Love
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ ボーカルの割り当てが通常と異なり、石橋&神波、木梨&平山となっている
4.Chicken guys -original karaoke-
5.Money -original karaoke-
6.Last Love -original karaoke-
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
2000年6月度月間14位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
Chicken guys / 野猿【第51回紅白歌合戦】
野猿 #長嶋茂雄 #高橋尚子 #紅白 Chicken guys / 野猿【第51回紅白歌合戦】 2000.12.31 VHSよりUP.
野猿 / 太陽の化石
太陽の化石(たいようのかせき)は、野猿の9枚目のシングル。
2000年10月12日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。明治生命「ライフアカウントL.A.」CMソング。 CDの予約特典としてポスターカレンダーが付いていた。
このCDには、とんねるずの二人のソロが一切無い。また従来のヴォーカル割り当ては石橋&平山、木梨&神波であるが、今回に限り、石橋&神波、木梨&平山となっている。
この曲の間のみ、メンバーの網野高久(持道具担当)に替わり浅野吉朗(放送作家)がダンサーとして参加している。(この間、網野は付き人として参加していた)
この曲のPVは、栃木県宇都宮市にある大谷資料館内の巨大地下採掘場で撮影された。
収録曲
1.太陽の化石
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.Ash
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
__ 平山&神波のデュエットソング(公表はされていない)
3.なんでやねんのブルース
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利、歌:松村匠
__ 2枚目のアルバム『evolution』の通常盤に収録
4.太陽の化石 -Original Karaoke-
5.Ash -Original Karaoke-
6.なんでやねんのブルース -Original Karaoke-
チャート最高順位
週間7位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 front 4 men feat. Saki / star PREVIEW
star(スター)は、野猿の10枚目のシングル。
2001年1月24日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』エンディングテーマ。明治生命「ライフアカウントL.A.」CMソング。 野猿から石橋・木梨・平山・神波のボーカルチーム4人に、女猿の小林紗貴をメインボーカルとして迎えた「yaen front 4 men feat.saki」名義での作品。
収録曲
1.star
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.wanna be
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.dear
__ 作詞:小林紗貴・新堂敦士、作曲・編曲:後藤次利
__ 平山と小林によるデュエットソング
4.star -Original Karaoke-
5.wanna be -Original Karaoke-
6.dear-Original Karaoke-
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チャート最高順位
9位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
野猿 / Fish Fight!
Fish Fight!(フィッシュ・ファイト!)は、野猿の11枚目のシングル、およびラストシングル。
2001年2月28日発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』オープニングテーマ曲。歌詞の主人公の魚はフナであり、フナが鯉などに対して劣等感をもちつつも、強く生きていこうとするような内容である。
ラストシングルにして初めて秋元康の作詞ではなく、作曲担当の後藤次利作詞の曲である。これは、楽曲制作の際に後藤がつけていた仮歌の歌詞を石橋貴明がいたく気に入り、そのまま正式な歌詞として採用されたからである。PV監督も『ウルトラマンゼアス』の監督を務めた中島信也が担当している。
これまでの彼ら(「feat. CA」や「front 4men…」含む)のPVは、TV番組などで歌うときの「ショートバージョン」の長さでしか撮影されなかったが、今回は歌自体の短さも相まってか、シングルに収録された歌詞そのままの「フルバージョン」で撮影されている(もちろん、最初で最後である)。また、これまでの彼らの作品と比べると、コミックソングの要素が高いものになっている。TV出演時やステージ上では、メンバー全員が頭にフナのかぶりものをして歌っていた。こうした理由を当時、石橋貴明は「もともと『偽者のKinKi Kids』のバックという、いわば“ギャグ”から(グループが)始まったのだから、最後も“ギャグ”で終わろうということ」と語っていた。
収録曲
1.Fish Fight!
__ 作詞・作曲・編曲:後藤次利
2.Slave
__ 作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.We're the "YAEN" 2001
__ 作詞:石橋貴明・木梨憲武、作曲・編曲:後藤次利
4.Fish Fight! -Original Karaoke-
5.Slave -Original Karaoke-
6.We're the "YAEN" 2001 -Original Karaoke-
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
2001年3月度月間13位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
チャート最高順位
4位(オリコン)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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石橋貴明
(いしばし たかあき、1961年10月22日)愛称:タカ
アライバル所属(とんねるず)
野猿の名付け親であり総監督。またAKBより先にファン投票によるメンバー総選挙を開催した。