出典:116手目の局面
図は高野四段が△8六歩と歩を垂らして、着実な攻めを目指してきたところ。解説の田中寅彦九段は「こういう局面で受けるのは筋が悪い。放置して飛車をとらせる間に攻め込むのが良い。しかし、▲6四銀と打って銀と飛車角を交換してもあまり効果が無い。また、▲3五歩では攻めが続くか分からない」という見解でした。
しかし…。
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