朝日新聞が識者の意見を捻じ曲げて「エビデンス」を否定するようなタイトルをつけた記事が話題になっています。これまでも朝日新聞はエビデンス軽視&お気持ち優先な主張を展開する記事を発信しており、もはや報道機関としての矜持すらも失ってしまったようです。
目次
朝日新聞「コミュニティノートとかネットのブログでエビデンス示されて叩かれるぞ。マスコミ御用文化人でもよんで『エビデンスで人を叩くのをやめましょう』って記事を書かせないと。正義の僕らをエビデンスで批判するとか世の中おかしい」
— もへもへ (@gerogeroR) Dec 7, 2023
朝日新聞の反エビデンス主義のススメな記事、これで何本目だ?お気持ちと憶測で殴り付けたらエビデンスで殴り返される社会によほどムカついてるようだが、必死すぎて気持ち悪いわ。 https://t.co/3maXeLtmZA
— しわすみ (@s_w_s_m) Dec 7, 2023
新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんて…
「エビデンス? ねーよそんなもん」
朝日新聞編集委員の高橋純子記者が著書『仕方ない帝国』(河出書房新社)で書いた言葉が日刊ゲンダイの記事で取り上げられ、朝日新聞に批判的なネット界隈でちょっとした話題になりました(日刊ゲンダイDIGITAL「朝日新聞・高橋純子氏 安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」2017年12月25日付)。
実際には、違う文脈の中で書かれた言葉だそうですが、「新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る」と記事で書かれたために、ただでさえ朝日新聞に批判的なネット界隈の人たちに「朝日新聞はウラも取らずに記事を書くのか」と格好のネタにされたのでした(池田信夫氏「高橋純子記者の『エビデンス? ねーよそんなもん』のエビデンス」2017年12月27日付)。
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
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朝日新聞・高橋純子編集委員だ。政治部次長時代の2016年2月、朝日新聞紙面の「政治間断」欄で「だまってトイレを詰まらせろ」と題する安倍政権批判コラムを書き、世間を騒然とさせたお方だ。
クオリティペーパーを自任する朝日新聞の紙面らしからぬ「妙な味わい」のあるコラムは、読者のみならず社内、OBまで加わっての賛否両論を巻き起こしていると聞く。しまいには著書『仕方ない帝国』(河出書房新社)で「エビデンス? ねーよそんなもん」とブチかまし、その地位を確固たるものとした(ちなみに本書は表紙もえげつない)。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
まずは軽妙に「アベノマスク」いじりを披露し、後半、話は検察庁法改正案へ及ぶ。最後の1文はこう締められていた。
「コロナ禍という特殊状況下で何らか政治意識が変化しつつあるならば、それをどう現実政治の舞台で表現するか。政党やメディアの踏ん張りどころだ。マージャンしてる場合ではない。うん。自分に言ってる。」
4月末掲載の同欄では「ひとり鏡の前に立つ午前10時48分。カッコいい中指の立て方を、研究してみる」と書いていた高橋氏。中指を立てる練習と麻雀、どちらがよりよい政治・紙面につながるのだろうか。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
捏造報道で問題になった朝日新聞がこんな記事書くのホント面白い。あなた方のせいでエビデンスの重要性が上がってるんやで?笑 https://t.co/tdE6hllgoX pic.twitter.com/yQD1frwwDD
— 水月 (@sui72381132) Dec 7, 2023
逆説的に、朝日新聞にとってエビデンスを求められることが、かなりのダメージになってる証拠。引き続き「エビデンスありますか?」と問い続けることが、主観を根拠にした朝日新聞のデタラメぶりを、周知させるのに有効🍤 https://t.co/h3jHwoeQKD
— 喜多野土竜 ⋈ (@mogura2001) Dec 7, 2023
朝日新聞をはじめとしたリベラル勢力がエビデンス軽視の方向に突っ走っているみたいだけど、そうなってくると、リベラル勢力がずっと叫んでいたファクトチェックって結局なんだったの。
— 麻布食品 (@azabu_food) Dec 11, 2023
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