朝日新聞が識者の意見を捻じ曲げて「エビデンス」を否定するようなタイトルをつけた記事が話題になっています。これまでも朝日新聞はエビデンス軽視&お気持ち優先な主張を展開する記事を発信しており、もはや報道機関としての矜持すらも失ってしまったようです。
目次
「エビデンス」という言葉が日常会話でも当たり前に使われるようになりました。文芸評論家の鴻巣友季子さんは、「自分こそ正しい」というバトルのツールになっている面がある、と指摘します。話を聞きました。
「エビデンス」という言葉が日常会話でも当たり前に使われるようになりました。文芸評論家の鴻巣友季子さんは、「自分こそ正しい」というバトルのツールになっている面がある、と指摘します。話を聞きました。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
科学的根拠は重要ですし、私も大学の授業で「エビデンスを示すように」と言っています。ですが、誰かの意見に「エビデンス」を求めたり、自分の「エビデンス」を主張する際に、それが相手を言い負かす目的だけになったりしている場合があり、そういう風潮には疑問を感じています。
SNSでは、強い言葉で、短時間で、分かりやすく立場を表明する人に支持が集まります。何かが起きた時、すぐに明確な言葉を発信する人が「バズる」。そしてその際に根拠として何らかのデータなどを提示すると、「エビデンスがある」として、その意見の正しさが裏打ちされるかのような効果があります。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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そのタイトルは切り取りですね。「している場合があり」と書かれています。そういうケースもあるという仮定に立った記事ですよね。
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) Dec 7, 2023
昔は新聞テレビは一方的に殴れたのに、最近は殴り返してくるって喚いてるのがこの記事
— zone愛飲家 (@ZONE_in_ICE) Dec 7, 2023
「昔はどんなデタラメを記事にしても何も言われなかったのに今ではすぐにバレるし的確な反論される!こんなのおかしい!」っていう負け犬の遠吠え記事かな?
— 三角頭 (@sankakuatama) Dec 7, 2023
「自分こそ正しい」というバトル そのツールになった「エビデンス」:朝日新聞デジタル https://t.co/gP2tSwE1p8 朝日新聞、しつこいな。先日も大炎上したのに、懲りずにまたエビデンスを攻撃。エビデンスさえ用意せず「自分こそ正しい」とお気持ち主張してるのが、朝日新聞やリベラルじゃん。
— 喜多野土竜 ⋈ (@mogura2001) Dec 7, 2023
上司との会話や会議など、ビジネス用語として「エビデンス」という言葉を聞いたことが...
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エビデンス(evidence)とは、「証拠」「根拠」「裏付け」「形跡」といった意味を持つ言葉です。
例えば、意見を述べる時に個人の感想や不確かな憶測ではないことを示す「裏付け」となる客観的事実をエビデンスと呼びます。また、ビジネスシーンにおいては、ミーティングや打ち合わせにおける各人の発言内容を議事録として残すことを「エビデンスを残す」と表現することもあります。
情報や主張に対する正確性や客観性を担保するには、エビデンスが欠かせません。ITや医療、金融・不動産業界など、さまざまな分野で使用される言葉ですが、業界ごとにそれぞれ違った意味で使われています。
引用元:mynavi-agent.jp(引用元へはこちらから)
何をするにも合理性や客観性が求められ、数値的なエビデンス(根拠)を示せと言われる時代。そのうち、仕事でもAI(人工知能)が導く最適解に従うことになるのかもしれない。なんだか自分の感覚や経験則には、な…
何をするにも合理性や客観性が求められ、数値的なエビデンス(根拠)を示せと言われる時代。そのうち、仕事でもAI(人工知能)が導く最適解に従うことになるのかもしれない。なんだか自分の感覚や経験則には、なんの価値も無いような気がしてしまう。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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――「あなたの不安は個人的な感想でしかない」と言われると、言い返す言葉が見つかりません。
人は単純な説明に乗っかってしまいがちです。エビデンスがあると言われたら、理は相手にあり、負けたような気になってしまう。でも、生きるってそんなに単純なことではないはず。もっと複雑であいまいです。相手がなぜそんなデータやエビデンスを示すのか、自分との間に線を引こうとしたのか、相手に聞いてみるのはどうでしょうか。エビデンスや数値にはすくい取れない真理もあるのです。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
ダメに決まってるだろ! 「お気持ち」が科学に優先されたら、他人の自由を合理的な根拠なく制限し放題じゃないか!!!!>「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは https://t.co/OWAFsMylRX #
— 田端@TabataBAR InterFMで水曜夜ナマ放送 (@tabbata) Nov 1, 2023
朝日新聞は、エビデンスよりお気持ちを重視して、福島の汚染水という言葉を使うらしい。朝日と社会学者のバカは死ななきゃなおらない。「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは:朝日新聞デジタル https://t.co/B1birqpOvx
— 池田信夫 (@ikedanob) Nov 1, 2023
専門家は勘だけで十分な仕事出来る。客観的数値データなど他所の素人に説明する為だけのもの。…科学の姿か?これが?質を担保するのはあくまで勘(お気持ち)であって、エビデンス(客観的数値データ)とはサブ的な物に過ぎない!と言いたいのだろうな。あーあ。 https://t.co/7ZCJr1NzeL
— やかた (@yakata22) Nov 1, 2023
朝日新聞は「それってあなたの感想ですよね」には絶対に勝てない!? 今はエビデンス=量的客観性優位の時代ですから。 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル] | 「FORZA STYLE(フォルツァスタイル)」は、忙しい40代のために最速で本質に迫るメンズファッション&ライフスタイルのウェブマガジン。『LEON』や『OCEANS』をヒットさせた干場義雅が編集長を務め、スマートな40代、スマフォーに向けた情報を発信しています。
でもマスメディアは、マスメディアだけは、お気持ちで物事を断じるようなことを絶対にやってはいけない。誰よりも高度なエビデンスが求められる、また言われなくても自らそれを追及するべき存在、それがメディアでしょう(そうですよね?)。
エビデンスは気に入らない相手を殴る道具ではありません。ですが、身勝手なお気持ちだけで物事を無理強いをしたり、エビデンスを無視しようとする人たちを殴る為に使われることはあるでしょう。
もし「殴られている気がする」のなら、ろくなエビデンスも無いのに何かを押し通そうとしたか、あるいは……エビデンスもないのに誰かを殴ろうとしていませんでしたか? エビデンスで殴られたら、エビデンスで殴り返せばいいのに、なぜそうしないの?
エビデンスとは、誰かのワガママで物事が左右されない為の「客観的な指標」です。勝手なお気持ちのせいで世間が分断されないよう踏ん張っている、とても大切な防波堤です。
引用元:forzastyle.com(引用元へはこちらから)
朝日新聞「コミュニティノートとかネットのブログでエビデンス示されて叩かれるぞ。マスコミ御用文化人でもよんで『エビデンスで人を叩くのをやめましょう』って記事を書かせないと。正義の僕らをエビデンスで批判するとか世の中おかしい」
— もへもへ (@gerogeroR) Dec 7, 2023
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朝日新聞の反エビデンス主義のススメな記事、これで何本目だ?お気持ちと憶測で殴り付けたらエビデンスで殴り返される社会によほどムカついてるようだが、必死すぎて気持ち悪いわ。 https://t.co/3maXeLtmZA
— しわすみ (@s_w_s_m) Dec 7, 2023
新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんて…
「エビデンス? ねーよそんなもん」
朝日新聞編集委員の高橋純子記者が著書『仕方ない帝国』(河出書房新社)で書いた言葉が日刊ゲンダイの記事で取り上げられ、朝日新聞に批判的なネット界隈でちょっとした話題になりました(日刊ゲンダイDIGITAL「朝日新聞・高橋純子氏 安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」2017年12月25日付)。
実際には、違う文脈の中で書かれた言葉だそうですが、「新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る」と記事で書かれたために、ただでさえ朝日新聞に批判的なネット界隈の人たちに「朝日新聞はウラも取らずに記事を書くのか」と格好のネタにされたのでした(池田信夫氏「高橋純子記者の『エビデンス? ねーよそんなもん』のエビデンス」2017年12月27日付)。
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
朝日新聞・高橋純子編集委員だ。政治部次長時代の2016年2月、朝日新聞紙面の「政治間断」欄で「だまってトイレを詰まらせろ」と題する安倍政権批判コラムを書き、世間を騒然とさせたお方だ。
クオリティペーパーを自任する朝日新聞の紙面らしからぬ「妙な味わい」のあるコラムは、読者のみならず社内、OBまで加わっての賛否両論を巻き起こしていると聞く。しまいには著書『仕方ない帝国』(河出書房新社)で「エビデンス? ねーよそんなもん」とブチかまし、その地位を確固たるものとした(ちなみに本書は表紙もえげつない)。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
まずは軽妙に「アベノマスク」いじりを披露し、後半、話は検察庁法改正案へ及ぶ。最後の1文はこう締められていた。
「コロナ禍という特殊状況下で何らか政治意識が変化しつつあるならば、それをどう現実政治の舞台で表現するか。政党やメディアの踏ん張りどころだ。マージャンしてる場合ではない。うん。自分に言ってる。」
4月末掲載の同欄では「ひとり鏡の前に立つ午前10時48分。カッコいい中指の立て方を、研究してみる」と書いていた高橋氏。中指を立てる練習と麻雀、どちらがよりよい政治・紙面につながるのだろうか。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
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捏造報道で問題になった朝日新聞がこんな記事書くのホント面白い。あなた方のせいでエビデンスの重要性が上がってるんやで?笑 https://t.co/tdE6hllgoX pic.twitter.com/yQD1frwwDD
— 水月 (@sui72381132) Dec 7, 2023
逆説的に、朝日新聞にとってエビデンスを求められることが、かなりのダメージになってる証拠。引き続き「エビデンスありますか?」と問い続けることが、主観を根拠にした朝日新聞のデタラメぶりを、周知させるのに有効🍤 https://t.co/h3jHwoeQKD
— 喜多野土竜 ⋈ (@mogura2001) Dec 7, 2023
朝日新聞をはじめとしたリベラル勢力がエビデンス軽視の方向に突っ走っているみたいだけど、そうなってくると、リベラル勢力がずっと叫んでいたファクトチェックって結局なんだったの。
— 麻布食品 (@azabu_food) Dec 11, 2023
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