霧島酒造株式会社(代表取締役社長:江夏順行、本社:宮崎県都城市)は、首都圏で先行販売していた本格芋焼酎『KIRISHIMA No.8』の販売エリアを2024年7月8日(月)より全国に拡大いたします。また、同時に新たなラインアップとして900ml瓶も発売されます。
『KIRISHIMA No.8』は、2023年2月に首都圏で先行販売され、「これまでにない焼酎をつくりたい」という想いから誕生しました。瑞々しい果実感が特長で、マスカットやみかんを思わせるフルーティーな味わいが人気です。首都圏のお客様からも「クセが無くフルーティー」、「今までに飲んだことのない芋焼酎」と高評価を受け、このたび全国販売が決定しました。
『KIRISHIMA No.8』の味わいの秘密は、自社育種で生まれた新しいさつまいも「霧島8(キリシマエイト)」を使用すること。また、黒霧島に使われている酵母に加え、独自開発された「エレガンス酵母」を利用することで、果実感豊かな味わいを実現しています。
販売開始を記念して、TVCMの放映や消費者体験イベント、SNSキャンペーンなど、さまざまなプロモーション活動も予定。また、「霧島8」の収穫量が安定したことにより、焼酎としては馴染み深い900ml瓶も新たにラインアップに加わります。
『KIRISHIMA No.8』のおすすめの飲み方は炭酸割りです。炭酸の泡とともに広がる華やかな香りと瑞々しい味わいが特徴で、ボトルごと冷やして氷なしで飲むことで、より一層風味を楽しむことができます。塩味や柑橘香の効いた料理と特に相性がよく、チーズやフルーツとの組み合わせもおすすめです。
霧島酒造は今後も本格焼酎の新たな魅力を多くのお客様に伝え、さらに霧島焼酎のファンを増やしていくことを目指しています。