2024年08月08日更新
福島瑞穂 社民党 広報費

社民党・福島瑞穂党首いわく「原発”汚染水”の広報費が高い」⇒アナタがしてるその風評加害への対策費です

社民党・福島瑞穂党首が福島第一原発に関する処理水の『広報費』が高いと政府を批判している。福島党首のように処理水を"汚染水"と呼ぶ人たちによる風評加害から守るための広報費。それが高いと思うなら処理水放出反対活動を今すぐやめていただきたい。党首がそんな体たらくだから社民党の党勢が今や風前の灯なのだ。

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▼「広報費が高すぎる!」社民党・福島瑞穂党首が福島第一原発の処理水を巡って政府を猛批判している

出典:x.com
「再稼働阻止ネットワークで経済産業省と交渉。処理汚染水の費用に国と東電はいくら支出をしているのかという質問。東電の建設費が460億円、モニタリングが20億円その他が75億円で主に広報費であると聞きました。」

「処理汚染水の広報費に75億円近くも払っているのは大問題です」


2024年8月1日 福島党首の投稿

▼しかし速攻でコミュニティノートをくらう⇒『そういう言葉による風評対策として広報費が発生』

 社民党の福島瑞穂党首が8月1日、自身のXを更新。この内容が物議をかもしている。

 福島氏は、原発の再稼働に反対する市民団体「再稼働阻止ネットワーク」とともに経済産業省と交渉をおこなったといい、

《処理汚染水の費用に国と東電はいくら支出をしているのかという質問。東電の建設費が460億円、モニタリングが20億円その他が75億円で主に広報費であると聞きました。処理汚染水の広報費に75億円近くも払っているのは大問題です》

 と主張した。

すると、この福島氏のポストにXのファクトチェック機能である「コミュニティノート」が付けられ、

《「処理汚染水」と言う言葉は全く不適切な風評加害というべきものであり,このような発言への対策として広報費が発生しています》

 と、問題点が指摘された。

つまり、「処理汚染水」という言葉を使うことにより風評被害が拡大し、その被害を防ぐために巨額の広報費が発生しているのだーーと、福島氏の主張の “矛盾” を指摘したわけだ。

引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

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コミュニティノートは以下のように指摘

「処理汚染水と言う言葉は全く不適切な風評加害」


「このような発言への対策として広報費が発生している」

出典:x.com
『「処理汚染水」と言う言葉は全く不適切な風評加害というべきものであり,このような発言への対策として広報費が発生しています』

『WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて,0.1mSv/年の線量となるよう計算されています』←環境省

『ALPS処理水の海洋放出では,その1/7未満に海水を加え調整します』

『なお,2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は,日常の紫外線等による損傷の頻度の百万分の1以下です』←経産省

『以上から,仮にALPS処理水の放射線による健康影響は完全に無視できるレベルとなることがわかります』←資源エネルギー庁

福島党首の投稿についたコミュニティノート

風評被害の払拭に向けて「丁寧に説明していく」と宣言していた岸田総理

出典:matomame.jp
「政府をあげて安全性確保と風評被害の徹底」
「地元や国際社会に対する丁寧な説明を行っていく」

そして岸田総理の言葉通り、各省庁が一丸となって風評被害の払拭に取り組んでいる。
出典:shorisui-monitoring.env.go.jp
環境省
「ガイダンスレベルのトリチウム濃度ならば毎日飲み続けても大丈夫!」
出典:www.meti.go.jp
経産省
「放出する処理水は海水で薄めてるから安心して!」
出典:www.enecho.meti.go.jp
資源エネルギー庁
「トリチウムで外部被ばくは起こらないよ!」

こういった各省庁総出の努力の甲斐あって風評被害は確実に減少している

出典:www3.nhk.or.jp
2019年と2023年のアンケート結果から国民の意識が大きく変わったことが伺える
「健康被害への不安」→減少
「国民への説明が十分ではない」→減少


効果が明らかであるにも関わらずこの「広報費」が高すぎると福島党首は批判しているが、
そもそも高い予算をかけなければならなくなった理由は、むやみに風評被害を煽る左派たちによるものだ。

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▼放出への抗議に加え中国との結託も…福島党首こそ「風評加害」で広報費をムダに膨らませた張本人の一人

処理水を「汚染水」呼ばわりして反対活動に熱をあげていた福島党首

 処理水を「汚染水」と呼び続けることについて、福島氏は「放射性物質は少量でも問題だ。処理汚染水の問題はきわめて長期にわたる。完全に(放射性物質が)除去されている立証がされていないから『汚染水』と呼んでいる」(2024年2月の会見)と語っている。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

さらに…あろうことか中国高官とも「汚染水が放出されないよう止めていきたい」などと結託してしまう

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社民党の福島瑞穂党首は(2024年1月)19日、訪問先の北京で中国最高指導部メンバーの一人、王滬寧・共産党政治局常務委員(序列4位)と会談し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する考えで一致した。王氏は、日本に対するビザ要件緩和を巡り、日本側の「相応の措置」を求めた。会談後、福島氏が記者団に明らかにした。

 処理水は王氏が提起した。日本政界に処理水反対の意見があると印象づけ、中国の主張の正当性をアピールする狙いがあるとみられる。

 会談で王氏は、処理水に関し「海は人類共通のものなので、汚さないよう望む」と主張。福島氏は「処理汚染水が放出されないよう止めていきたい」と訴えた。
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)
中国にまんまと乗せられ、『海外向けの宣伝素材』として協力してしまったと言える
小さい政党とはいえ、日本の党首の行動や発言について、日中以外の第3国からどう見えるだろうか。 “日本の政党のトップ”という肩書は小さくない。

(中略)

中国の狙いとして、海外向けの宣伝といった視点で考えるとどうだろうか。日中以外の主要メディアにおける今回の訪中の扱いは小さく、報じているメディアも多くない。対外向けの宣伝として大きな効果はないように見える。

しかし、日本の政党のトップが中国と思惑を一致させているという絵面はそれなりに利用できるため、今後使うかはともかく、中国が宣伝材料の1つを手に入れたとは言えよう。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
国民民主党・玉木代表が福島党首を批判「日本の政治家が外国に利用されるな」
国民民主党の玉木雄一郎代表が(2024年1月)20日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、中国を訪問している社民党の福島瑞穂党首について「外国に利用されてはならない。」と警鐘を鳴らした。

 玉木氏は「中国と処理水放出反対で一致社民・福島党首、北京で共産党序列4位と会談」というニュースを引用。「科学が風評に負けてはならない。日本は外国のディスインフォメーションに負けてはならない。日本の政治家は外国に利用されてはならない。」とコメントした。
引用元:yorozoonews.jp(引用元へはこちらから)

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ネット民「福島党首みたいのがいるから広報にかける予算が発生する」

▼党首がこんな体たらくだから…歴史ある「社民党」が今や政党要件ギリギリの崖っぷち状態

旧社会党時代に自民党の議席数を上回ったこともある社民党→しかし党勢はみるみる萎む一方

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 平成元年の参院選では、源流の旧社会党で、土井たか子委員長が「マドンナブーム」を巻き起こし、改選議席数で自民党を上回る勝利を収め、6年には自民などとの連立政権で村山富市委員長が首相に就任した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
自衛隊は憲法違反だとした党の憲法解釈を覆し、合憲を明言するなど政策転換したことで旧来の支持を失った。8年に党名を「社会民主党」に変更したものの、同年発足した旧民主党に多くの議員が流出し、長い低迷期に入った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
そして今や政党要件たる2%も危うい「崖っぷち」状態
出典:note.com
議席数はみるみる減っていき…
任期満了に伴う社民党の党首選が(2023年)12月1日に告示される。福島瑞穂党首(69)以外に出馬の動きはなく、福島氏の連続3選が無投票で決まる見通しだ。同党は、直近8回の国政選挙で比例代表の得票率が公職選挙法上の政党要件となる「2%」前後をさまよい、「崖っぷち」「存続の瀬戸際」と自らを揶揄する状況が続く。

(中略)

党所属国会議員は衆参両院で3人にとどまる。野党第一党として自民党に対峙し、55年体制の一翼を担った前身の旧社会党時代の存在感は見る影もない。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
見境なくブーメランを投げて日本を貶めにかかる社民党・福島党首。
科学的根拠に基づかない主張であるため説得力も皆無で、彼女の言葉は国民の耳には届かない。
こんな人物が党首を務めているのだから、歴史ある社民党の再浮上は絶望的だ。

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