出典:1期18話
イヤミカートに参加した両親は、イヤミが見せた安定した老後(の幻影)に向かって、「一番欲しい!」と叫びながら突進していたのです!結婚した息子とその嫁に介護されながら穏やかに暮らす老後こそが、両親の夢だと考えていいでしょう。
にも関わらず、現実には六つ子全員ニートで彼女無しという状況です。そして、2期4話ラストで松造と松代が「二人きりになれるかなあ」「どうかなあ」と会話していたように、今後自立してくれるかどうかさえ怪しい状況です。夢と現実が違いすぎて、なんか気の毒になってきますね。
【おそ松さん2期】なるほど納得!各話の気づきづらい伏線まとめ【考察】
2期2話で両親が六つ子に質問した順番は、1期24話で家を出ていった順番の逆になっている。というような、言われないと気づけない意外な伏線や、ひそかに再利用されている設定などをまとめてみました。けっこう1期の設定が再利用されているので、1期を忘れている人はハッとするはず。2期7話まで対応。