アニメ『ウマ娘』9話に散りばめられた史実ネタや小ネタをまとめました。「ブロワイエの元ネタはモンジューという外国馬」、「ブロワイエという名前は、モンジュー城のあった町の名称に由来」、「現在に至るまで日本馬は凱旋門賞で勝てていない」などなど。
目次
メジロマックイーン断然の天皇賞から、トウカイテイオーとの2強対決へ。
「この馬となら地の果てまでも駆けてしまいそうだよ」
「あちらが地の果てなら、僕の(マックイーン)は天にまで昇りますよ」
産経大阪杯の最終追い切り時に岡部がこぼしたコメントに、武豊は自信満々で切り返した。
引用元:www.mejiro-mcqueen.com(引用元へはこちらから)
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《ナリタブライアン》
高松宮杯出走に関してはレースの前後を通じ、ナリタブライアンの距離適性の面から出走を疑問視ないし批判するマスコミが多かった。
大久保は出走を決断した理由について、当初「ブライアンは股関節炎の心理的な後遺症で長い距離を走らせると嫌がるようなそぶりを見せていた。そのために短距離戦を選んだ」と語っていた。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
この年の凱旋門賞には他にエルコンドルパサーとデイラミも出走していたが、当日レースの舞台となるロンシャン競馬場はペネトロメーター5.1というレース史上類を見ないほど大量に水分を含んだ状態の不良馬場だったため、道悪を苦としないエルコンドルパサーとモンジューの一騎討ちというのが戦前の評判であった。優勝候補の一角だったデイラミの陣営は直前まで出走を躊躇していた。
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スタートが切られると、エルコンドルパサーは最内枠から飛び出すように先頭に立った。
蛯名は「前走も先頭から競馬をしたし、この馬のペースを守って馬と喧嘩しないよう流れに乗ろうと」そのまま先頭でレースを進めた。
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《ゴールドシップの凱旋門賞》
2番ゲートから五分のスタートを切るもいつものように行き足が付かず、最後方からのレースを強いられる。
直線入口では大外に持ち出して直線勝負に賭けた。残り400メートル付近でチキータに内から寄られて若干スピードを落とした後もしぶとく伸びを見せたが、後方の馬をかわすのが精一杯。
連覇を達成したトレヴからは約8馬身差の14着と大敗を喫し、海外初挑戦は苦い結果に終わった。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
Youtubeにも同じ動画があがっていますが、音量が小さくて分かりにくいので、コメント付きのニコ動のほうがおすすめです。
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元ネタは日刊競馬と思われます。