出典:7話
今回のサブタイはわかりやすかったです。プールで愚かな作戦を実行しようとした池、山内、須藤、外村の4人が「無知な友人」であり、Dクラスの評判を落とす「危険」な存在だったという意味でしょう。
「賢い敵」は龍園や生徒会長など、他クラスのリーダーを指していると思われます。綾小路は堀北に演説させることで彼らの注意を更衣室から逸らすことができており、確かに、「無知な友人」より「賢い敵」のほうが操りやすい分、「まし」という感じがしました。
アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』で使われた哲学者の名言まとめ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』は俺TUEEE系の学園アニメでありながら、「真の平等とは何か?」といった哲学的なテーマを扱っているのが特徴です。そのため、各話サブタイに「地獄、それは他人である」といった哲学者の名言が使われています。ストーリーとの関連度が高くて面白いので解説をつけてまとめてみました。
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