出典:3話
3話では、綾小路が先輩から過去問を売ってもらったり、先生から須藤の点数を売ってもらったりして、ピンチを切り抜けていました。
ポイントと何かを交換する取引をしたとみなすことができ、サブタイにふさわしい展開だったと言えます。
スミスの国富論によれば、物々交換は分業につながっていくとのことです。今後、須藤が身体能力を活かして何かを成し遂げ、堀北さんと綾小路に恩を返す展開になれば、分業と言えそうな気もしますが、どうなるでしょうか。
アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』で使われた哲学者の名言まとめ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』は俺TUEEE系の学園アニメでありながら、「真の平等とは何か?」といった哲学的なテーマを扱っているのが特徴です。そのため、各話サブタイに「地獄、それは他人である」といった哲学者の名言が使われています。ストーリーとの関連度が高くて面白いので解説をつけてまとめてみました。
【読み放題で読む】RIDING SPORT 2025年1月号:小椋藍選手の快挙とMotoGP最新情報
三栄発行のモーターサイクル専門誌「RIDING SPORT」2025年1月号の電...