出典:6話
6話で綾小路と堀北さんは監視カメラを独自に設置することで、Cクラス生徒に事件当日もカメラがあったかのように錯覚させていました。そして、証拠を提出すればCクラス生徒を退学させることができると言って、交渉を有利に進めていました。
サブタイの「権利上の嘘」というのは、綾小路の「証拠映像があるから退学させられる」という主張を指していると考えられます。一方、「事実上の嘘」はCクラス生徒の「須藤から一方的に暴行された」という主張を指していると考えられます。
結局、綾小路がうまく交渉をまとめて事件そのものを無かったことにしたわけですが、ルソーは人為的なものを嫌っていたそうなので、ルソーが見ていたら双方を罰していたのではないかと思います。
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『ようこそ実力至上主義の教室へ』は俺TUEEE系の学園アニメでありながら、「真の平等とは何か?」といった哲学的なテーマを扱っているのが特徴です。そのため、各話サブタイに「地獄、それは他人である」といった哲学者の名言が使われています。ストーリーとの関連度が高くて面白いので解説をつけてまとめてみました。
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