アニメ『くまみこ』ではナツやまちは熊出村に住んでいるという設定です。しかし、作品内では漠然と東北の村としか説明されておらず、それでいて、北海道っぽいアイヌ衣装が登場したりと謎が多いです。舞台のモチーフとなった場所(=聖地)が気になる人も多いと思うので、アニメで提示された情報を元に考察してみました。
目次
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<山地面積 単位:k㎡>
青森 4,868
岩手 11,021
宮城 2,158
秋田 6,755
山形 6,307
福島 10,389
引用元:www.stat.go.jp(引用元へはこちらから)
<三省堂 大辞林>
アイヌ:主に北海道に居住している先住民族。(~中略~)狩猟・漁労・採集を基本とする生活を営んでいたが,幕藩体制下での松前藩を中心とした支配・搾取,明治政府の同化政策の下で伝来の生活形態や伝統文化は根底的に破壊された。
引用元:www.weblio.jp(引用元へはこちらから)
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本州以南のアイヌ語地名については、山田秀三をはじめ、在野の地名研究家によって研究が進められてきた。山田らによれば仙台付近以北(太平洋側)・秋田県以北(日本海側)には明らかにアイヌ語と解釈できる地名が分布し、この地域については続縄文文化の後北式土器の分布と重なるとの指摘もある。しかし、これより以南については根拠が乏しい。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
<ホーハイ節>
青森県の民謡で,つがる市森田町の盆踊り唄。裏声を使うところはアイヌの唄に似ており,日本民謡中異色のもの。
「ホーハイ」という囃子詞(はやしことば)の「ホー」だけを裏声でうたうのが特徴。
引用元:kotobank.jp(引用元へはこちらから)
青森ねぶたの掛け声は「ラッセラーラッセラー」。この掛け声の意味は
青森市観光課の説明では「酒やろうそくを一杯出せ」が語源であるという説が有力であるが、「羅生(らっせ)=元気を出せ、よみがえれ」という意味だとする説もあるとのこと。
引用元:www.geocities.jp(引用元へはこちらから)
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日本国内には北海道に生息するヒグマと、本州以南に生息するツキノワグマの2種類のクマがいます。
引用元:www.wwf.or.jp(引用元へはこちらから)
かつてアイヌは、ヒグマやエゾタヌキなど狩猟の対象となる生き物を、「神が人間のために肉と毛皮を土産に持ち、この世に現れた姿」と解釈していた。その中でも特にヒグマをキムンカムイ(山の神)として崇め、猟で捕えた際は「自分を選んでたずねてきた」ことを感謝して祈りを捧げ、解体した後は頭骨にイナウを飾り付けて祀った。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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くまみこトークショー7
— みうらくん (@miura_kasu) Aug 7, 2016
・先生は秋田に訪れたのは6回目
・日岡さんは秋田に訪れたのは中学の修学旅行以来。なお一度目は通過しただけ
・ナツがヒグマなのは毛が茶色く、表情をつけやすいため(ツキノワは黒く、描写しにくい)
写真あり。すでに社殿はなく、碑があるのみです。
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歌詞全文を読むことができます
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