参議院議員の蓮舫氏が、朝日新聞記者によるSNS上の発言に対して法的対応を取ることを発表しました。この発表に対して、ネット上では多くの反響が寄せられています。以下、SNS上での反応をまとめました。

あるユーザーは、「24時間営業の弁護士さんかな？」と、蓮舫氏の法的措置を皮肉るコメントを投稿しました。これに対して、別のユーザーは「そっちはどっちと言えばお味方さんじゃないのでしょうか？？全方位外交ならぬ全方位バーサーカー？無所属なので党派性無くやって行くという決意？本当に心配になってきました」と、蓮舫氏の行動に疑問を呈しています。

また、「本人に謝罪してないんだから当然だと思う」という意見もあり、多くの人が蓮舫氏の対応を支持しています。しかし、一方で「事実の指摘ですね。誹謗中傷は事実かどうかではないという奴いるけど、それが通れば被害者装い言論弾圧し放題ですからね。単に事実指摘され激高したという事だけですね」と、冷静な分析を交えたコメントも見られました。

他のユーザーからは、「先がもう見えてなさそうなんで、そうなった時の人間の恐ろしさが出てる感あります。気が付いた時には全部失って独りになってるってパターンかも。さすがに誰か止めた方が良いような気が」と、蓮舫氏の未来を危惧する声も上がっています。

さらに、「いや、別に司法の場で判断を仰ぐという事は構わないんですよ。納得出来ないならそこに判断を委ねるというのは。最も駄目なのが弁護士に相談する云々と言われながらその進捗も公にせずに無かった事にする事です。蓮舫氏は弁護士にと言われたならその後の経緯を明らかにする責任があると思います」と、司法の場での判断を支持する意見もありました。

一方で、「なんで反省しないんでしょうね…敗因を謙虚に分析しないようにしか見えませんが」という意見や、「そもそも謝罪するような内容ではない」という意見も見られました。「これが事実誤認、誹謗中傷になるの？？？」と疑問を投げかける声も多く見受けられます。

「噛みつき亀は鏡にも噛みつく」と皮肉るコメントや、「どの部分が弁護士対応を求められるのだろう、よくわからん」という疑問も上がっています。また、「これヤバイですね｡明日は我が身と言いますから気をつけましょう。何がもとでこういうことになるとも分かりませんから」と、今後の対応に対する注意喚起も見られました。

さらに、「弁護士に何を相談するんでしょうか今夜のおかずとかかな？」という皮肉も飛び交い、議論は白熱しています。

最後に、「『私は今まで人様を敬意欠く言葉で批判し続け、自分にだけは甘かったと思って深く反省しております。今後は、人間として誠実になり、日本国民の幸せのために尽力することを決意します。』とだけ書けば、リベラル派としては合格だと思います。つまり極左との決別だよ」という提案もあり、議論の行方はまだまだ収まりそうにありません。

蓮舫氏が今後どのように対応するかによって、さらに多くの議論が巻き起こることが予想されますが、現時点では多くのユーザーが彼女の行動を注視しています。