SNS上で現役新聞記者の発言が波紋を広げています。発端は記者のツイートに対して、数多くのユーザーがその言葉遣いや態度に疑問を呈し、批判が殺到したことです。今回の騒動は、メディアへの信頼が揺らぐ一因となりかねない事態として注目されています。

あるユーザーは、「え現役の記者なん？何この言葉遣いとだテンプレみたいな物言いと配慮のなさ うわぁなんか色々納得したわ」とコメントし、記者の言葉遣いに驚きを隠せない様子でした。同様に、「なるほど昨今の『メディアの劣化』がこの方のツイート見てもよく納得できます」と、メディア全体の劣化を指摘する声も上がっています。

他のユーザーからも、「え、現職の新聞社の記者さんなんですか…自分中心主義か本当に恐ろしい これは自分を顧みても書けるコメントでしょうか…😟」と、記者の発言に対する懸念が寄せられました。また、「と言うことで、数十年来の朝日新聞購読やめました。#朝日新聞」と、購読停止を宣言するユーザーも現れました。

さらに、「えー？文章読めてない…」と、記者の理解力に疑問を呈するコメントも見受けられました。このような反応は、メディアの質が低下していると感じるユーザーが少なくないことを示しています。「スゲエな まあ両論併記で右派の論を高森明勅に聞く新聞だものな」と、新聞社の編集方針に対する批判も見られました。

「今の朝日を代表するような書き方。いや〜納得したわ（笑）」と、記者の書き方が朝日新聞全体のスタンスを象徴していると感じるユーザーもいました。「そりゃ朝日新聞も売れなくなるよね」と、新聞の売れ行きに影響があることを予測する声もあります。

また、「前半は悪態、後半は色メガネ。この調子がアサヒ記事のベース」と、記者の発言に対する批判が続きました。「大政翼賛会ってこんなかんじから増長してったのでしょうかね。」とのコメントは、メディアの影響力がいかに重要であるかを強調しています。

この騒動を受けて、多くのユーザーがメディアの質や信頼性について再考する機会となりました。SNSの声からは、読者がメディアに対して持つ期待や不満が浮き彫りになっています。今後、新聞社はこのような批判をどのように受け止め、改善策を講じるかが注目されます。