映画撮影監督の前田米造さんが7月6日午前、誤嚥性肺炎のため都内で死去した。85歳。日活が公表した。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
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72年にカメラマンデビューし、82年にフリーになって以降は、さまざまな映画監督とコンビを組み、特に森田芳光監督、伊丹十三監督の作品を数多く担当した。
主な担当作品に森田監督の「家族ゲーム」、伊丹監督の「マルサの女」など。86年に森田監督の「それから」で日本アカデミー賞最優秀撮影賞、91年に角川春樹監督の「天と地と」で同優秀撮影賞を受賞した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
最新ニュース 撮影監督・前田米造さんが死去 85歳 『赫い髪の女』『キャバレー日記』など名作手掛ける撮影監督・前田米造さんが死去 85歳 『赫い髪の女』『キャバレー日記』など名作手掛ける
最新ニュース 撮影監督・前田米造さんが死去 85歳 『赫い髪の女』『キャバレー日記』など名作手掛ける ...
爆笑問題の太田さんが映画を初監督した際に、撮影担当の前田米造氏と打ち合わせる為に待ち合わせ場所の駅に行ったら、前田氏が立ち食い蕎麦屋でカツ丼と蕎麦のセットを食べていた姿がカッコ良かったと、むかしラジオで話していたな(明日の深夜ラジオでも追悼エピソードとして話すかも…)
— ヒマのプーさん (@himanopoosan) Jul 13, 2021
前田米造氏といえば伊丹十三、森田芳光との才人監督とのコンビの印象が自分にはある。特に『ときめきに死す』の車のシーンは凄かった。……合掌。
— ユーセ コーイチ (@ko_iti30) Jul 13, 2021
前田米造が死んだのか
— はこ (@boxman_7) Jul 13, 2021
前田米造さんが亡くなったとは。。
— 涌田 秀幸 Hideyuki Wakuta (@h_wakut) Jul 13, 2021
伝説がまたひとつ。。
まだ右も左も分からない日活時代に、兎に角明るく笑顔だった前田米造氏の顔を覚えています。
素敵な方でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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うわあ 前田米造さん、、!
— 僕のスピなアリー (@velocity_ally) Jul 13, 2021
そうか、、、
前田米造、死去!?
— ㄜㄋん66 (@salooon66) Jul 13, 2021
前田米造さんの訃報が、ご冥福をお祈り致します。
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) Jul 13, 2021
森田芳光監督の「家族ゲーム」「ときめきに死す」「メイン・テーマ」とかも前田米造さんの撮影でした。
前田米造さん、お疲れ様でした。
— テネンバウムス(osakabe) (@LFC1138) Jul 13, 2021
滝川杏奴さんのツイが目に入り、即、本作を再見。
— 金曜日のピスケ (@LittlestFriday) Jul 13, 2021
私にとっては何を差し置いてもセントラル・アーツのTVシリーズ『探偵物語』『プロハンター』でした。
訃報には反応しないようにしがちな私ですが、前田米造カメラマン、安らかにお眠り下さい……。
日活撮影部の大御所だった前田米造さんの訃報を知る。80年代は森田組はじめ、若手監督に頼りにされたキャメラマンだった。「スウイートホーム」の撮影でも前田さんのキャラクターには随分と救われた。ご冥福をお祈りいたします。
— 佐々木浩久 (@hirobay1998) Jul 13, 2021
先ほどのツイートですが、前田米造カメラマンはTV『探偵物語』はお撮りになっておりません。
— 金曜日のピスケ (@LittlestFriday) Jul 13, 2021
万一記憶違いの場合を考え、Wikiを確認した上でツイートしたのですが、今後は「Wikiは当てにならない」という前提に改めて立つことと致します。
大変申し訳ありませんでした。
でも太田光監督の『バカヤロー!4』(撮影・前田米造)の時は、スタッフが太田の意向無視して勝手に撮影しちゃってたという話だよね。撮影所にやって来たプロデューサーの森田芳光がカメラ覗いて「なんだこれ全然太田君の撮りたい画じゃないじゃないか!やり直せ!」と太田側に付いてくれたとかって
— newmochitaro (@newmochitaro) Jul 13, 2021
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前田米造R.I.P.
— Cage Sawayama (@birdcage0313) Jul 13, 2021
その記憶は伊丹十三と森田芳光と共に刻まれたものだった(両名の映画を絶対のものと感じていた当時)。
80年代、90年代は「撮影:前田米造」のクレジットを見ると、胸がときめいたものです。御冥福をお祈りします。
— kirin lemonade#中止だ中止 (@kirilemochan) Jul 13, 2021
個人的には森田芳光と組んで攻めた仕事を連発してた頃が忘れられない>前田米造。ご冥福をお祈りいたします🙏
— R. I. (@endofrock) Jul 13, 2021
前田米造さん亡くなられたのか…。多くの作品で組んだ、森田芳光監督や伊丹十三監督もとうに鬼籍に入ってしまった。合掌。
— sail (@hysknttnkk) Jul 13, 2021
前田米造が亡くなったの今知った。
— くすりインペリテリ (@gungunguno) Jul 13, 2021
前田米造キャメラマン、亡くなったのか。いっしょに仕事したり助手だったりした人たちから、その腕前と人柄の素晴らしさについて、何度も聞かされていた。『赫い髪の女』、『家族ゲーム』、『人魚伝説』、『マルサの女』、『ピストルオペラ』……。合掌。
— ホッタタカシ (@t_hotta) Jul 13, 2021
『「マルサの女」日記』を読むと、食料品店のロケで、前田米造が揚げ物のアップを撮る時にカメラ前に固形燃料を焚き、画面に陽炎を出して“揚げたて”の感じを狙うのを見て、伊丹十三が「つくづくこのスタッフで『タンポポ』が撮りたかった!」と感嘆したのが印象的。
— ホッタタカシ (@t_hotta) Jul 13, 2021
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前田米造さん亡くなったのか……これはと思ってクレジットを確認すると「撮影:前田米造」と書いてある、ということが何度もあった。
— まなみ (@mcvo_mn) Jul 13, 2021
前田米造さん、たくさんの名作をありがとうございました。
— 中村公彦 (@salmonsakeyama) Jul 13, 2021
その中でも特別な一本はやっぱり『ときめきに死す』かなあ。
@x7eIF3xFG0Htlr0 前田米造さんが、亡くなられて仕舞いましたね。ちょっと受入れ難いです。まだ。年齢的に致し方ないのは分かってはおりますが、好きな映画人や音楽人が次から次へと。自分の文化を形作って下さった方が亡くなって行くのは精神的に厳しいですね。
— Dark Knight (@DarkKnight_jp) Jul 13, 2021
@UenoOkura キャメラマンは亡くなられた前田米造さんでした。ご冥福をお祈り致します💐
— ウディン (@shirokumakun63) Jul 13, 2021
@t_hotta 『あげまん』も前田米造氏は角川春樹の『天と地と』にえんえんつかまっていたので不参加でしたが、このときは前田氏から日活の先輩の山崎善弘を推薦されて、事なきを得ましたね。
— 磯田勉 (@isopie_) Jul 13, 2021
RIP 前田米造氏というと学生時代にたしかユーロでトークがあった折に下手な質問をしたあやふやな記憶があるが・・・ さて上映されたのは?「柔肌色くらべ」だったか?
— 赤坂太輔 (@daiakasaka) Jul 13, 2021
@kingcat1960 グリソムギャングでの前田米造さんトークショー、懐かしいですね(私としてはお話を聴けた唯一の機会でしたし…)。偉ぶるところがなく、非常に気さくに接してくださった思い出があります。
— hamanokani (@hamanokani) Jul 13, 2021
@t_hotta 田村正毅の立場は(^_^;)
— スタ・エレ@リブート2 (@Bt1THS9XFohvr93) Jul 13, 2021
と思いました。この書き方で、伊丹十三があまり好きではなくなりました。
それはともかく前田米造さんの撮影は素晴らしかった!和田誠監督の『怖がる人々』での小舟を実際に水面に浮かべずに砂浜で撮る工夫には唸りました。
前田米造は鈴木清順の映画に合っていたのか合っていなかったのか問題
— 小野峻志⁂おのたかし (@1996ONOT) Jul 13, 2021
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前田米造訃報。ピストルオペラ、人魚伝説 、ときめきに死す、キャバレー日記。
— 村上賢司 (@murakenkawaguti) Jul 13, 2021
撮影監督前田米造さんが亡くなってしまったそうだが、実は黒沢清の『スウィートホーム』も手掛けてたなぁ。パッと思い出したのは怪作『女地獄 森は濡れた』。
— 代々木敦 (@Ami_confusing_U) Jul 13, 2021
伊丹十三監督が映画を撮りはじめてカメラアングルをチェックできるモニターをつけたことが当時話題になった。撮影者の矜持に触れる行為だろう。今ではデジタルで普通になっているが当時賛否がわかれた。前田米造氏だからできたことかもしれない。
— 八十嶋康夫 (@yasuoyasojima) Jul 13, 2021
前田米造キャメラマン亡くなったんだ…
— イブンベイ🐴 (@ibnbey1985) Jul 13, 2021
前田米造さんとは1度だけお仕事をご一緒させて頂いた。子供の頃からその名を知るレジェンドとの仕事は海外での4ヶ月にも及ぶロケだったのだが、終始笑顔で過酷な現場を優しく包み込んで下さっていた。そして、撮られた画に圧倒された。心よりご冥福をお祈りいたします。
— yujin morisakinsky (@tabibitonoki438) Jul 13, 2021
前田米造を最初に意識したのはやはり『赫い髪の女』だっただろうか。タイトルバックのカッコ良さに衝撃を受けた記憶がある。
— m.m (@ubik01) Jul 13, 2021
あの望遠でトラックが坂を走ってくるシーン、渡辺監督が某作品でレイアウトの参考にしていたな。
@nikkatsu100 拙者も腐れ外道のゴミで有りますが前田米造さんのカメラの前には何回も例へ端しっこでも起たせて戴来ました。残念で御座います。ご冥福をお祈りいたします。本当にご苦労様でした。さようなら。🙏🍀
— 飯島大介 daisuke iiji (@daisukeiijima01) Jul 13, 2021
映画『マルサの女』を撮影した前田米造さんの訃報を読んだ直後に、飲酒を伴う会合に参加した国税庁職員7人がコロナに感染したことを知る。
— 浮き雲 (@ukigumo1975) Jul 13, 2021
メンバーの中に酒税課の職員がいたらウケる。
自分が学生時代、現場に出たいと萩原さんに相談したところ、紹介してもらったのが鈴木耕一、米田実、そして前田米造の3キャメラマンでした。日活の“萩原派”は紳士な方たちばかり。ペーペーの自分にも親切にしてくれたことは一生忘れない(続)
— 早坂 伸 Shin Hayasaka (@shin_hayasaka) Jul 13, 2021
今日のJSCの理事会で前田米造キャメラマンの訃報を知らされる。自分の師匠萩原憲治キャメラマンの弟弟子のような存在で、日活時代の萩原さん作品の大半に参加している。インタビューを行いたいと思っていた矢先でした
— 早坂 伸 Shin Hayasaka (@shin_hayasaka) Jul 13, 2021
、、、(続)
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