北海道の知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故で、当日、航行中の船長が別の運航会社との間で行った無線のやり取りの内容が関係者への取材で明らかになりました
目次
無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことや最後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。
関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。
関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。
そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。
最後となった3回目は、突然、緊迫した様子になり、船長は「大変なことになった」と伝え、「ライフジャケットを着せろ」と誰かに声をかける音声が聞こえ、このやり取り以降、無線は途絶えたということです。
無線を聞いた別の運航会社のスタッフは慌てて「ひどいことになっている。海保に電話する」と話していたということです。
当日の状況を証言した関係者は「KAZU 1の運航会社には従業員が3人しかおらず、船長は1人でやらなくてはいけないことが多すぎて、天気予報も見ていなかったのではないか。操縦技術はうまかったが、経験が浅く、あまり教えてもらえていなかったようだ」と話していました。
続きは↓
nhk.or.jp: 知床 観光船遭難 無線のやり取りが明らかに 緊迫した様子も.
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことや最後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。
関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。
関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。
そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。
最後となった3回目は、突然、緊迫した様子になり、船長は「大変なことになった」と伝え、「ライフジャケットを着せろ」と誰かに声をかける音声が聞こえ、このやり取り以降、無線は途絶えたということです。
無線を聞いた別の運航会社のスタッフは慌てて「ひどいことになっている。海保に電話する」と話していたということです。
当日の状況を証言した関係者は「KAZU 1の運航会社には従業員が3人しかおらず、船長は1人でやらなくてはいけないことが多すぎて、天気予報も見ていなかったのではないか。操縦技術はうまかったが、経験が浅く、あまり教えてもらえていなかったようだ」と話していました。
続きは↓
nhk.or.jp: 知床 観光船遭難 無線のやり取りが明らかに 緊迫した様子も.
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
【中継】知床観光船事故 風の影響で一時捜索中断も
北海道・知床半島沖で観光船が消息を絶ってから4日目。これまでに、乗客・乗員26人のうち子供1人を含む11人の死亡が確認され、残る15 ...
「KAZUI」は他の会社より6日先行して営業開始していた…発見の10人全員の死亡確認 北海道・知床観光船事故 |TBS NEWS DIG
北海道・知床半島の沖合で乗客と乗員あわせて26人を乗せて消息を絶っている観光船の捜索で、これまでに10人の死亡が確認されました。
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) Apr 26, 2022
asahi.com/articles/ASQ4V…
知床半島沖での観光船事故で、同船と事故直前に無線でやりとりした男性が朝日新聞の取材に応じました。
通報のきっかけはアマチュア無線から聞こえてきた切迫した声でした。
クソ朝日のねつ造?
— たんぼ (@indonesia9283) Apr 26, 2022
何を狙っているのか
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V… #
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「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声: あの水温では救命胴衣なんて無意味なことぐらいわからないかな。もっと早く連絡すべきだったな。asahi.com/articles/ASQ4V…
— Ichiro2005 (@ichirosuzuki20) Apr 26, 2022
完全な人災だ
— Paulnewman (@Paulnew82827323) Apr 26, 2022
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V… #
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V…
— 激おこヤマブキヨ(新社会党員兼福音派クリスチャン) (@yamabukinosato) Apr 26, 2022
慣れやなぁ、怖い怖いw
— よしお (@Q01Pl0wDs3rR38V) Apr 26, 2022
救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V… #
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V… 北海道斜里町の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZUI」が行方不明になった事故で、同船と事故直前に無線でやりとりし、救助を要請する118番通報をした男性が朝日新聞の取材に応じた。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) Apr 26, 2022
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声 #SmartNews
— KOOL (@shingekinokojin) Apr 26, 2022
知ってた。
最初から着ていれば最後の電話や遺書も書けたろうに、探したり着たり着させたりで、貴重な時間を使い沈没したんだろうな…
罪深い asahi.com/articles/ASQ4V…
日曜から現地で取材しています。知床遊覧船「KAZUⅠ」(カズワン)の118番通報をした当事者の話から、カズワンは無線が壊れたまま出航していたことがわかりました。同僚記者の力作です。多くの方に読んでいただきたいです。
— Shoko Mifune 御船紗子 (@schokomiffie) Apr 26, 2022
asahi.com/articles/ASQ4V…
通報した男性がむせを聞いて質問していなかったら…
— コストコ沼に落ちそうな久遠 (@disney2_18) Apr 26, 2022
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声 #SmartNews asahi.com/articles/ASQ4V…
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アマチュア無線を使用と堂々と書いている。
— NOddIN (@norvasc55) Apr 26, 2022
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V…
ロシア軍かよ。緊急事態はしかたないだろうけど、業務に使うのアウトちゃうん?>カズワンと連絡を取るためアマチュア無線の電源を入れ、やりとりを始めた / “「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル” htn.to/4rMUGzGAgj
— y_mat2009@Censored (@y_mat2009) Apr 26, 2022
> その後、自社の事務所に戻った男性はカズワンと連絡を取るためアマチュア無線の電源を入れ、やりとりを始めた。
— 祥太 (@shota_) Apr 26, 2022
他の業者も常習的な電波法違反が疑われるわ、これ。
「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4V…
「浸水していてエンジンが止まっている」
— 朝日新聞福岡報道センター (@asahi_seibu) Apr 26, 2022
「沈むかもしれない」
「船が傾いている」
「救命胴衣、着させろ」
無線から流れてきたのは、切羽詰まった声でした。
asahi.com/articles/ASQ4V…
》関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていた twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— ino (@FaceC3) Apr 26, 2022
他の情報も重ねて読めば読むほど、非は会社側に。腹が立つ。あまりにも典型的且つあからさまなコスト最優先主義。ひどい。ひどいとしか言いようがない。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— taaquoise (@taaquoise) Apr 26, 2022
〈関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです〉 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— 村山嘉昭|Murayama Yoshiaki (@_murayama) Apr 26, 2022
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知床では50回くらいはクルーザー乗ったがライフジャケット最初から必ず着てた 着てなかったのか😢着てても冷水には関係ないが この社長経営する 桂田 しれとこ村温泉のお湯大好きで😢 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— kanegon (@kanegn7512) Apr 26, 2022
運営会社との無線は数ヶ月前から壊れていても修繕せず、あの天候でライフジャケットは着せてない。
— Nagaoji スマイル (@Nagaoji2) Apr 26, 2022
全てが命を預かる意識の薄さから招いた人災。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
しばらく観光船等、他人に運転を任せる乗り物には乗らないようにしようと思った。。。
— Masamichi Yanagida (@masamichiyana) Apr 26, 2022
今後も、観光業界が売上改善のため、無茶をしそうで怖い。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
なんだか色々出て来て
— kaku_q (@kaku_q) Apr 26, 2022
闇というかブラックというか
国交省は仕事してたのかな? twitter.com/nhk_seikatsu/s…
さっきのニュースだと13時の戻りに遅れてるから連絡したら
— 雪音P (@yukiotop) Apr 26, 2022
なんて言ってたけど、ニュースによって微妙に言ってることが違うから伝言ゲームはしっかりやって欲しい…… twitter.com/nhk_seikatsu/s…
運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていた
— エルサ@普通の人 (@elza_arendelle) Apr 26, 2022
運航会社には従業員が3人しかおらず、船長は1人でやらなくてはいけないことが多すぎて、天気予報も見ていなかったのではないか twitter.com/nhk_seikatsu/s…
コレが 本当なら…
— 怪祖 ☯〜Kaiso〜☯ (@_kaiso_) Apr 26, 2022
人災としか いいようがない… twitter.com/nhk_seikatsu/s…
数か月前から!!??
— ゆうはるまま🌈🌻🕊️ (@youharu_mam) Apr 26, 2022
運航会社は…船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ!?
なんといい加減な会社💢
こんなずさんな管理体制で、人の命を預かっていたなんて許せない!!💢 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
船長が責められることがないように、会社の経営体制を問う報道が続くことを祈る。個人の問題になりませんように twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— 🕊とーり (@21rOrlilrxfINSM) Apr 26, 2022
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恐ろしい。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— 小原 薫🍥(技術者・オーディオアンバサダー・産業アドバイザー) (@gfnrprtugx) Apr 26, 2022
その無線は何を使っていたか調べて報道しないと駄目だろう。@ twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— masa (@masa6111) Apr 26, 2022
現地に来た被害者家族に対しての説明会が3回開かれたというが、社長が出席したのは1回のみ。しかも足を組んで座っているという態度。死者が出ているというのに、無責任としか言いようがない。人の命をなんだと思ってるのか。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— yuusuke (@ueyu89362904) Apr 26, 2022
色々、不思議な事故 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— covered (@5qsn1cUvDsEucla) Apr 26, 2022
「航行中の船長と『別の』運航会社との無線のやり取り」
— 白い犬 (@chiro4003) Apr 26, 2022
「遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ」
もう、何もかもおかしい… twitter.com/nhk_seikatsu/s…
「関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。」 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
— 兵庫南50 (@HyogoMinami50_1) Apr 26, 2022
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