2018年07月12日更新
高校野球 伝令 高野連

【高校野球】白いブラウス、制服スカート姿の女子記録部員がマウンドに上がり伝令 福島大会、高野連が注意

11日に福島県会津若松市のあいづ球場で行われた第100回全国高校野球選手権福島大会の2回戦で、制服姿の女子記録員が伝令としてマウンドに上がっていたことが分かった。

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長沼はベンチ入り選手が9人だったため、影山高見監督が女子記録員(3年)を伝令に出した。白いブラウス、チェックのスカートの制服に革靴姿でマウンドに向かい、ナインに監督の指示を伝えた。女子記録員は普段は選手と一緒に練習し、女子部員登録もされている。

 審判や大会関係者が戸惑う中、女子記録員はベンチに戻った。県高野連の規則では伝令は選手が行うと定められており、高野連側は長沼に「次からは特例として捕手をベンチ前に呼んで伝えるように」と注意。長沼は五回裏に5点を追加され、0-10でコールド負けした。

 県高野連の鈴木高清事務局長は「ベンチ入り選手が9人という事情があるなら、試合前のメンバー交換の際に、選手をベンチに呼ぶ形で指示を伝えると審判や相手チームと合意すべきだった」と困惑。長沼の鈴木千晶教頭は「高野連から指導を受けたと聞いている」と話した。

 高校野球の女子部員をめぐっては、平成28年の夏の甲子園で、大分の女子マネジャーがグラウンドで練習に参加し、約10分で大会関係者に止められる出来事があったが、昨年の選抜大会から条件付きで参加が認められている。

2018.7.12 14:37
産経ニュース
http://www.sankei.com/sports/news/180712/spo1807120036-n1.html

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