れいわ新選組代表の山本太郎氏は自身の掲げる経済政策について「カネを刷れ、カネを配れ」という文言を掲げていますが、この考え方はナチスの経済政策と同類です。聞こえのいい言葉を並べ立て、弱者を煽っているだけの共産主義者なのです。
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MMTによると、急激な金利の上昇が起きないかぎり、自国の通貨で借金ができる国は、お金を刷りさえすれば、それを借金の返済にあてることができるため、破綻はしないといいます。
その分、例えば公共投資にお金を投じ、雇用を生むことに使うべきだというのです。
引用元:www.nhk.jp(引用元へはこちらから)
現実には、過去にデフォルト(債務不履行)に陥った国は少なくない。2001年のアルゼンチンや15年のギリシャなどの例がある。ギリシャは単一通貨ユーロを採用しているため自国で通貨を発行できなかった。
引用元:blog.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
インフレが起こる国であれば、MMT理論(というよりは現在の論者が提唱する財政支出の大規模な拡大)は問題ない。支出が多すぎれば、インフレをもたらし、すぐに財政支出の拡大が経済に悪影響をもたらすことが認知され、財政支出が極端に過度になる前に止まる。
しかし、インフレが起きにくいとしたらどうだろう。
財政支出は無限に膨らみかねない。だから、日本でMMTは危険なのだ。
引用元:www.newsweekjapan.jp(引用元へはこちらから)
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高橋是清が二二六事件で暗殺され、後任の大蔵大臣になった馬場瑛一は高橋時代を上回る無謀な国債発行と金融緩和で過度なインフレを招きました。お金を刷ることの唯一のペナルティはインフレ。デフレ脱却までそれは許容されても、それ以降はデメリットが大きくなります。MMTって要は馬場瑛一なのさ。
— 上念 司 (@smith796000) Apr 29, 2019
【日本の解き方】米財政赤字容認する「MMT」は数量的でなく“思想優先”の極論 日本財政は標準理論で説明可能 zakzak.co.jp/soc/news/19032… @zakdeskより
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) Mar 23, 2019
山本太郎君の演説は、極論で言うと、こんな感じだと思います。それぞれが持ち合せている境遇の不幸に対して、まずは共感し、その上で、その不幸の理由を他者のせいにする。そして、その他者を排除すれば理想的な未来が描けると鼓舞する。つまり、今私たちが不幸なのは、この社会を創っている権力者のせいだと、権力者を悪に見立てる。その時に、自分自身にも責任があってこういう社会があるとは一つも言いません。
引用元:takehisayuriko.tokyo(引用元へはこちらから)
では、革命思想に導くオルグ(勧誘手法)なるものを、改めて整理してみましょう。
①相手の苦しみに共感する(共感されると、人は心を開く)
②苦悩は自分意外の理由で起こっていると指南してくれる(敵を明らかにする)
③敵を潰したその先に、希望的な未来があると植え付ける(共同体精神の醸成)
この3ステップ……、山本太郎君の演説もがっつりこのパターンなんですよ。気にして確認してみてくださいね!
引用元:takehisayuriko.tokyo(引用元へはこちらから)
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池戸万作、一番最初のこの自己紹介ツイートを消しているんだけど何でかな?まずい部分があったのか?
— mold (@lautream) Jun 6, 2019
twitter.com/mansaku_ikedo/… https://t.co/Mxk8R7bpat
日本経済復活の会の理事で、山本太郎の自称ブレーンの池戸万作さんは、令和になってデビューした若手言論人です。長文の論考が世に出ていないので、Twitterや動画などでの、大喜利的な言論しか目にしないのですが、イメージとしては、反緊縮界隈のお笑い芸人(=上念司)を目指しているのか?とも思うのですが、無税国家や、給付金や、ベーシックインカムに言及する事も多く、これらを一切否定しているMMT(現代貨幣理論)と結び付ける「困ったさん」でもあります。
引用元:shin-geki.com(引用元へはこちらから)
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ブタになることで安心感を覚えるのです。身寄りが無くて、ある意味、気の毒なのかもしれませんが。野党がそれ以上に、美味しい肥料(経済政策)を与えないと、反応してくれないのかもしれません。 twitter.com/iisan24/status…
— 池戸万作 (@mansaku_ikedo) Aug 23, 2019
自称山本太郎のブレーンで、故宍戸駿太郎先生に薫陶を受けた池戸万作さんは、私と同じ消費税廃止論者ですが、無税国家や、給付金や、ベーシックインカムを語る「困ったさん」でもあります。令和初の政治経済評論家として大いに期待している人物だけに、将来
池戸万作と名乗る人がいて、山本太郎に影響を与えたとかいないとかいう話を聞いたのは先月だったが(そもそもこの人のTwitterサイトが開設されたのは先月のようだ)、この人のツイートを見てぶっ飛んでしまった。 左右上下を分かりやすく4区分した図表です。この図表だけで、1時間弱ぐらいの講演は出来るかもしれません。下の方々はもちろん、左上の方々からのオファーもお待ちしております。右上の方々は怒り出しそう。。。 pic.twitter.com/P31OAE7Q1R — 池戸万作 (@mansaku_ikedo) July 6, 2019 上記ツイートに示された2次元ダイアグラムで、左上が「緊縮リベラル派…
>「税は「ともに生きる意志」
— 池戸万作 (@mansaku_ikedo) Aug 24, 2019
違います。税はインフレを抑制するために取ります。財源なんて、お金を新たに発行すれば生まれます。なので、税金とはゴミ捨てです。 twitter.com/mujinsaidoyu1/…
いい加減なことやめてくれと言ったのに、れいわ新撰組の経済ブレーンである池戸万作は一切無視対応なし。自分から絡んできといて歳出減らしたのにインフレ率が上がった因果関係も説明できず。こんな奴経済ブレーンにしてるれいわ新撰組の品性も知性も疑う。
— 帰ります (@kaerimasu2013) Sep 22, 2019
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薔薇(ばら)マークキャンペーンは、立命館大の松尾匡(ただす)教授が代表、事務局長を「安保関連法に反対するママの会」発起人の西郷南海子氏が務め、他20人が呼びかけ人になっている。
引用元:www.sinsyakai.or.jp(引用元へはこちらから)
キャンペーンの目的は、今年4月の統一自治体選から7月の参議院選にかけて政党を問わず、「反緊縮の経済政策」を打ち出す立候補予定者に、「薔薇マーク」を認定し、有権者に投票判断を提供することとしている。
引用元:www.sinsyakai.or.jp(引用元へはこちらから)
れいわ新選組の山本太郎代表は12日、国会内で共産党の志位和夫委員長と会談し、次期衆院選での共闘に向け、将来的な消費税廃止を目指す考えで一致した。
引用元:news.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
れいわ新選組の山本太郎代表は24日、自身が唱える消費税減税に対する主要野党の反応について、「共産党以外は無視している。野党が力を合わせてやっていかなければいけない」と不満を示した。
引用元:news.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
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山本はこうした中核派の支援に対して「拒否しない」とのべている。彼の集会への動員数やポスターの数は民主党候補を上回っており、彼の運動の背後に組織があることは確実だ。中核派は、これまでにも瓦礫反対運動の「実働部隊」として動いており、一般の反原発への関心が冷める中で、彼らの比重が高まっている。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
革共同中核派は、これまで内ゲバで革マル派や革労協などを50人以上殺してきた、日本最大のテロリスト集団である。彼らの支援する候補が国政に議席を得るというのは先進国では例をみない事態であり、日本の政治は世界から嘲笑されるだろう。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
ほんとに山本太郎は落選してよかった。たまにいるんだよ 悲惨な状況を利用してる 本当の詐欺師 パフォーマンスしかしないでさ そもそも人として政治家として天皇に手紙渡したり クソみたいな野郎だったわ 政治家 マスコミ 特権権利階級 池袋のジジイといい 一番嫌いな部類
— JamesJames (@JamesJa10937101) Jul 21, 2019
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MMTは、自国通貨を無制限に発行できる政府は、政府債務(国の借金)が増えても問題がないとする経済理論だ。