予算委員会における答弁を巡り、立憲民主党が「石破総理に勝てないから支持率が上がらない」とこぼしています。しかし、「年収103万円の壁」の引き上げなどを目指す国民民主党は支持率が上昇中。立民の支持率が上がらないのは答弁に勝てないからではなく、まともな政策を打ち出していないからではないのでしょうか。
目次
石破茂首相は6日、就任後初めて臨んだ衆参両院予算委員会での論戦を終えた。答弁能力に対する与野党の評価はまずまずで、臨時国会の第一関門は乗り切ったといえそうだ。独特のまどろっこしい言い回しが、「熟議」の雰囲気を演出している側面もある。
石破茂首相は5日、就任後初めて臨んだ衆院予算委員会で、野党各党から「政治とカネ」をめぐり集中砲火を浴びた。だが、首相は紙を読まずに自らの言葉で答弁。低姿勢を基本としつつ、語気を強めて持論を展開し、野党側を牽制する場面もあった。独特の弁舌で応戦し、まずは論戦初日を乗り切ったが、少数与党で受け身の政権運営を強いられる状況が続く。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
石破構文〟は回りくどさが際立つ。6日の質疑では、政治資金の使途公表に配慮が必要な「要配慮支出」を設けた自民党案の意図を追及された。透明性確保を妨げかねないという見方を、首相は初めに「邪推」と評したが、すぐさま「失礼。『推理』が働こうかと思う」と修正し、さらに悩んだあげく「『ご懸念』が出ようかと思う」と言い換えた。
スマートな答弁とは言いがたいが、立民中堅は「誠実に質問者と向き合っている雰囲気になる。最近の首相にいなかったタイプで、実に攻めにくい」と語る。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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また、政党支持率では、▼自民党の支持が前回の調査から3.6ポイント上昇し、28.2%、▼立憲民主党は4.3ポイント下落し、8.5%、▼日本維新の会は変わらず、4.0%、▼国民民主党は0.3ポイント下落し、8.8%でした。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
毎日新聞と社会調査研究センターは23、24の両日、全国世論調査を実施した。石破茂内閣の支持率は10月3日実施の前回調査(46%)から15ポイント下落の31%。不支持率は前回(37%)から13ポイント上昇の50%で、10月1日の内閣発足から2カ月足らずで支持率が不支持率と逆転した。実質的な減税策であ
実質的な減税策である「年収103万円の壁」引き上げを与党と協議中の国民民主党の支持率は前回の3%から4倍の13%に急伸し、立憲民主党(12%)と並んだ。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
時事通信の11月の世論調査によると、国民民主党が掲げる「年収103万円の壁」見直しへの賛成は65.7%に上り、反対の10.9%を大きく上回った。国民民主は国民の手取り収入を増やすため、所得税の基礎控除などを103万円から178万円に引き上げることを主張している。
時事通信の11月の世論調査によると、国民民主党が掲げる「年収103万円の壁」見直しへの賛成は65.7%に上り、反対の10.9%を大きく上回った。国民民主は国民の手取り収入を増やすため、所得税の基礎控除などを103万円から178万円に引き上げることを主張している。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
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一方で、若者の支持率が高いのが国民民主党だ。とくに「18~29歳の男女」の政党支持率は国民民主党が1位で自民党を抜いている。さらに12月調査で目を引いたのは、国民民主結党以来、はじめて立憲民主の支持率を抜いた。
国民民主党は2018年の結党以来、玉木代表が「視力検査のようだ」と自虐的に話すほど支持率は低迷していたが、衆院選中のSNS効果、「103万円の壁」の引き上げなどを訴え、結党6年半でようやく結果が出始めた。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
国民民主党が立憲民主党の支持率を上回り自民に次いで2番手!?こんな時代が早くやってくるとは…信じられないかもしれないけど、衆院議員190人も150人もいる政党じゃない。わずか28人しかいない政党だぜ?凄いよ😭 https://t.co/TXmvO8EAGC
— 祥岳 (@kanekt19) Nov 24, 2024
【朗報】国民民主党の政党支持率が、NHK世論調査において、30代以下の若い世代でトップに躍り出るだけでなく、全ての現役世代で国民民主党が野党第一党に浮上!若者をつぶすな、現役世代をつぶすなという訴えが、着実に浸透してきています。現役世代はちゃんと見てくれています。#国民民主党 pic.twitter.com/uPjMFexqrg
— 虎 (@toraland8473) Dec 9, 2024
立憲民主党は12日、12月2日に予定される現行の健康保険証の廃止(新規発行停止)を延期する法案を衆院...
マイナンバーカードと保険証の一体化に伴い、今の健康保険証の新規発行が12月に停止されることについて、立憲民主党は、国民の不安が払拭(ふっしょく)されないままでの停止は避けるべきだとして、期日を延期するための法案を国会に提出しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
立民が提出した法案は、現行の保険証の存続と廃止延期を盛り込み、マイナ保険証の利用は選択制とした。医療のデジタル化は進めるものの、国民の不安や疑問の声が強いと訴えている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党は「紙の保険証を永遠に維持します」みたいな話じゃなくて「デジタル化偽造を防ぐために現行システムをどうしていくか」みたいな話ができないからだめなんよ。「全部潰せ」みたいな話をしだす。…
— もへもへ (@gerogeroR) Nov 8, 2024
石破総理は辞任すべきだと思うが、実際にそれ以上に大問題なのは、立憲民主党だ。補正予算案はしょぼい、「年収の壁」対策は財務省のお好みどおり、予算委員長はバリバリの緊縮派、最優先課題は紙の保険証。これだけ書いただけでもなにかの冗談みたいだ。滅んだ方がいい。
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) Nov 13, 2024
立憲民主党は本当に政治のセンスがない。あらゆる世論調査で、有権者が重視してたのは「経済対策」と「社会保障制度の見直し」だったと明らかになったのに、この期に及んで「紙の保険証維持」と「夫婦別姓」を推進して、話題の中心に全く入り込めない。こんな連中に議席を与えたのはいったい誰だよ。
— ウハ@ゆっくり政治チャンネル (@yukkuriseijich) Nov 26, 2024
あれだけ「103万の壁」で世論が盛り上がっていたのに、一番多く聞いてる声は「マイナ保険証強制の延期」とか言って紙の保険証延長に必死な立憲民主党さん、もうガチで現役世代の声なんて聞く気無いの露骨すぎてエグいわ。ホンマ自民がアレでも次に待ち構えるのはこの立憲民主党という地獄よ… pic.twitter.com/x7F5tLorPk
— 水月 (@sui72381132) Nov 12, 2024
現行の健康保険証の発行が2日、停止された。政府・与党がマイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」への移行を進めるのに対し、立憲民主党や共産党などは反対している。立民は現行の保険証の廃止時期を延長する法案を衆院に提出して…
共産も機関紙「しんぶん赤旗」などで現行保険証の存続を求めるキャンペーンを展開。11月下旬には小池晃書記局長が国会内で開かれた集会で、「廃止は道理がない。野党が力を合わせ、戦いを広げていきたい」と語り、「野党共闘」を訴えた。集会には立民議員らも参加した。
先の衆院選後、野党は過半数を占めており、野党8党派の賛同を取り付ければ衆院で法案を通過させることができる。
とはいえ、立民が提出した法案が成立するメドは立っていない。国民民主党や日本維新の会は行政のデジタル化などの観点からマイナ保険証への移行に賛成しているためだ。立民の他党への働きかけも目立っておらず、移行に反対する野党議員は「本当は立民も法案を成立させる気がないのではないか」といぶかしむ。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
先の衆院選で躍進したはずの立憲民主党が存在感の発揮に苦慮している。国民民主党が与党との政策協議を重ね、持論の「103万円の壁」見直しを確約させたのに対し、国会審議を通じて予算案や法案の修正を与党に迫るのが基本戦略のためだ。28日召集の臨時国会に照準を合わせているが、野党の結束も見通せない。「部分連合」で脚光を浴びる国民民主と比べて埋没気味だ。
引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の存在感がますます失われています。国民民主党が与党との事前協議を進める中、立憲民主党は「自分たちにも説明すべき」と不満を漏らしていますが、そもそも事前協議を拒否したのは立憲民主党の方。場当たり的に矛盾する主張を並べているから、国民の信頼を失い続けているといつになったら気が付くのでしょう。
立憲民主党が衆院選での躍進後、存在感を示せずにいる。政府が決定した経済対策を巡り、自民、公明両党は国民民主党との合意形成を重視し、立民は「蚊帳の外」に置かれた...
事前協議の拒否は、来年夏に参院選を控え、与党との対決姿勢を鮮明にする狙いもある。立民幹部は国民民主を念頭に、「事前協議をして、与党に取り込まれるわけにはいかない」と説明した。
立民は臨時国会で、野党の「盟主」として野党各党を糾合できるかが問われる。ただ、国民民主は今後も与党との政策協議を続ける方針で、展望は不透明だ。国民民主幹部は「野党間で協議するならば本気でやってほしい。今のままなら立民のパフォーマンスだ」と冷ややかに語った。
引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)
第一の政策が、紙の保険証継続だったり、夫婦別姓だったり、悉く国民が望んでいるものとはかけ離れる、それが立憲民主党。150人もいて蚊帳の外、当然か。ど真ん中の直球いった国民民主党はお見事👏👏👏
— RYOSUKE ISHII (@atm_09_st_rsc) Nov 20, 2024
NHK世論調査。国民民主党は不倫や役職停止に営業を受けずに支持率上昇。立憲民主党は既に選挙ブーストが終わって支持率が低下し始めた。いい話題を提供してないから当然だよね。 pic.twitter.com/XEvBlALCNP
— ウハ@ゆっくり政治チャンネル (@yukkuriseijich) Dec 9, 2024
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野田代表のやることは有権者の声を聞き、国民民主党よりもいい政策を有権者に提案することだよ!玉木んの公開処刑なんぞ誰も見たくない!仮に国民民主党の今の支持者が離れても立憲の支持率は上がらない!そういう足の引っ張りあいや弱いものいじめをする政党はもういらないんだよ! https://t.co/TnaVHR6lFx
— 松野智夏@日本は必ず蘇る🇯🇵 (@mayugeippon) Nov 27, 2024
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