政治資金規正法の改正案について自民党に責任を求める立憲民主党・泉健太代表ですが、1月には「自民党に政治資金規正法を提案する資格はない」と、まったく真逆の内容で批判していました。かねてより泉代表の主張や批判はその時々でコロコロ変わり、党内からも「何をしたいかわからない」と揶揄される始末です。
目次
衆参2つの補欠選挙を受け、立憲民主党は与党側と1対1で戦う構図に持ち込めば対抗できるとして、次の衆議院選挙に向け野党間の候補者調整を進めたい考えです。一方で、日本維新の会は応じない構えで、進展は見通せない状況です。与野党が対決する構図となった22日の補欠選挙は、衆議院長...
ホントに、挨拶や意見交換だったのか?むこうは、そう思ってないかもよwww泉氏から次の(衆院)総選挙で連携したいという提起があり、賛成だと話した。これは合意だ」と語った。志位氏は「党首と党首が会談したわけだから、党首会談だと理解している」https://t.co/k8opfSCnZv
— Marvin_SK (@K_C_SATO) Oct 25, 2023
立憲民主党は(2022年6月)3日、参院選の公約を発表した。泉健太代表が掲げた「生活安全保障」の実現に向け、「物価高と戦う」「教育の無償化」「着実な安全保障」を三本柱に位置付けた。特に子ども・子育て関連予算は現在の2倍程度となる国内総生産(GDP)比3%台に増やすとした。防衛費は「総額ありきではない」とし、GDP比2%への増額を求める自民党との違いを出した。
(中略)
物価高対策では、「異次元緩和」を続ける政府の金融政策が円安を招いていると批判し、見直しを主張。消費税を時限的に5%に減税し、原油や小麦の価格高騰対策に取り組むとした。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
一方で、党内には消費税減税を支持する意見も根強い。有志議員が(2023年6月)15日、泉健太代表に申し入れた消費税率5%への引き下げを求める提言には、党所属議員134人のうち60人超が名を連ねた。その一人は「消費税減税は国民生活に不可欠だ。公約に入れるべきだ」と訴える。
次期衆院選では、共産党などが消費税減税を掲げる見通し。立民が公約から削除した場合、税負担の軽減を望む有権者の票が、他の野党に流れる可能性もある。立民重鎮は「消費税減税に反対だが、それでは選挙を戦えない」と漏らした。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
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【読売新聞】 立憲民主党は10日、次期衆院選の公約の原案となる中長期の経済政策を発表した。2021年衆院選と22年参院選で掲げた消費税率の5%への時限的な引き下げは明記を見送った。現実路線を強調する狙いだ。 泉代表は記者会見で、新型
>他の野党がこぞって消費減税を掲げる中、「バラマキ」とは一線を画すことで責任政党だとアピールする狙い立憲民主党のこういう逆張り体質が駄目なんだよ。与党の政策の反対、他の野党の政策の反対。自分がない。何か基準があって反対してるわけではないから、行き当たりばったりで一貫性がない。
— 明智P (@arishiasyokan) Nov 8, 2023
立憲民主党は(2023年11月)10日、次期衆院選の公約の原案となる中長期の経済政策を発表した。2021年衆院選と22年参院選で掲げた消費税率の5%への時限的な引き下げは明記を見送った。現実路線を強調する狙いだ。
(中略)
泉代表は記者会見で、新型コロナウイルス禍で冷え込んだ消費が改善傾向にあるなどとし、「今の経済状況で、(消費税減税を)訴える状況にはない」と説明した。
経済政策では、「物価高を上回る年収アップ」を掲げ、当面の目標として名目賃金の上昇率3%を掲げた。最低賃金の時給1500円実現に向け、中小零細企業への助成策も盛り込んだ。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党さ票返せ。消費税減税とか言ってたから多くのれいわ支持者が投票したんだろうが。いい加減にしろよ。
— サイダー (@saida248) Nov 27, 2023
立憲民主党って「消費税を減税(廃止)しろ」「消費税は増税しろ」の2つの支持者に挟まれて、身動き取れなくなってないですか?明確にしたら大炎上するかもしれないけど、そろそろ、どちらかを明確にしたほうがいいと思います。どちらに決めても理由が明確なら支持は失わないと思います。 https://t.co/j3YRBtFyTd
— Dr.ナイフ (@knife900) Oct 10, 2023
立憲民主党の支持率が低空飛行を続けている。フリージャーナリストの宮原健太さんは「党内からも『何をしたい党なのか見えない』という声が上がっている。世論に訴える政策や立ち位置が見えない状況では、党勢回復は望めない」という――。
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「自民党の一部と同じような政策の新自由主義や、あるいは自助ばかりを強調する政治や、核共有を検討するような政治の方向は対立軸にならない。改めて、私たちこそが、この立憲民主党の歩む道こそが、自民党に代わり得る政権勢力の国民が望む選択肢である」
5月10日、立憲民主党本部で泉代表は、党所属の国会議員が集まる両院議員総会で声を張り上げた。この「核共有を検討するような政治」は維新を指しており、これまで国会内で共闘していた関係から対決姿勢へ大きく舵を切った瞬間となった。
総会は泉代表の冒頭あいさつ以外は非公開で行われた。終了後、蓮舫議員が報道陣の取材に応じ、「質疑の中で『立憲民主党が何をしたい政党なのか見えない』という声が3分の2くらいから出た」と会の様子を説明した。蓮舫氏自身も「何をやったのか、何にしがみつきたいか、何を発信したいか、自分で今日夜持って帰ってしっかり考えてくれ」と泉代表に問いかけたという。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
消費税減税を主張して後から取り消す民主党政権を全く反省しない自民批判してるくせに身内の選挙法違反、CLPへの資金流出などの不祥事を一切処分しない野党第一党を7年続けたが実績ほぼなしこれ、立憲民主党って言うんだけどね。なんでこれ支持する人いるの?馬鹿なのかな。
— ウハ@ゆっくり政治チャンネル (@yukkuriseijich) Apr 7, 2024
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