政治資金規正法の改正案について自民党に責任を求める立憲民主党・泉健太代表ですが、1月には「自民党に政治資金規正法を提案する資格はない」と、まったく真逆の内容で批判していました。かねてより泉代表の主張や批判はその時々でコロコロ変わり、党内からも「何をしたいかわからない」と揶揄される始末です。
目次
立憲民主党の泉健太代表は13日、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正を今国会で実現できない場合の岸田文雄首相の責任を問われ「不信任に値する」と述べた。6月23日の会期末を控え「実は2カ月ぐらいしかない。自…
立憲民主党の泉健太代表は13日、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正を今国会で実現できない場合の岸田文雄首相の責任を問われ「不信任に値する」と述べた。6月23日の会期末を控え「実は2カ月ぐらいしかない。自民によって議論する期間がどんどん短くなっている」として、自民案の早期策定を求めた。東京都江東区で記者団の質問に答えた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
泉氏は「自民の不祥事によって政治改革が問われているにもかかわらず、もし成案を得られなかったら全て自民の責任だ」と主張した。
立民の岡田克也幹事長は、自民が独自案を作らずに公明党との協議に臨む見通しについて「驚きだ。自民の中でまとまれないのだろう」と松江市で記者団に指摘。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の泉健太代表は(2023年1月)7日、NHK「日曜討論」に出演し、自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーをめぐる事件に関して「自民党には、政治資金規正法の改正案を提出する資格はない」と指摘した。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
(自民党が初会合を開いた「政治刷新本部」は)派閥のボスもいる。何を変えるつもりなのか、本当に派閥をなくすということであれば、ぎりぎりひとつ一歩前進と思うが、そもそも裏金疑惑があがっている多くの議員に対し、岸田文雄首相も党も何の調査もしていない。検察の捜査を待って、逮捕されたら除名というすべて「後追い」。何が刷新本部だ。まったくけじめをつけていないのに新しい組織をつくるというのは、順序がまったく逆転している。本気度がない。
政治資金規正法で公開基準を高めたところで、裏金を作ろうと思えば、裏金はできてしまう。それを今まで自民党がやってきた。その自民党が政治資金規正法(の改正)を語る資格はない。悪いことをした側が改善策を出すのはまったく信頼できない。野党側が出した案をただ黙って飲むのが今回のあるべき姿だ。(訪問先の金沢市内で記者団に)
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
自分たちはないとでも?内部調査してないのに?ふざけんな#立共社れは日本にいらない
— 阿波人 (@awajin96) Apr 13, 2024
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立憲民主党の泉健太代表は(2023年3月)9日、京都市内で開かれた党会合であいさつし、岸田文雄首相に早期の衆院解散・総選挙を迫った。衆院3補欠選挙が行われる4月や、定額減税が実施される6月などのタイミングを挙げ「まさに今、やろうじゃないか。いいかげんな政治をやっつけよう」と訴えた。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は9日、年内の衆院解散・総選挙を見送る岸田文雄首相の意向について「常に場当たり的だ」と批判した。「政局を優先に考えてきた結果、いまの体たらくにつながっている」と指摘した。党本部で記者団に語った。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
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【読売新聞】 立憲民主党の泉代表と共産党の志位委員長は23日、国会内で会談し、次期衆院選について、両党が連携することで合意した。今後、連携のあり方を巡って協議を進める。
立憲民主党の泉健太代表は(2023年10月)23日、共産党の志位和夫委員長と国会内で会談し、次期衆院選に向けて連携する方針で一致した。
泉氏は会談後、記者団に「野党議席の最大化に向けてさまざまな連携や力合わせをしていきたい」と語った。志位氏は「小選挙区における候補者調整をやっていくことで合意した。共闘の意思が確認されたのが何よりも大事なことだ」と強調した。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党は共産党とまた連携するのか。自民党の議席を減らしたいのは分かるけど、仲間と思われたくなければやめておいた方が良いって・・・
— にもさん (@nimosan93) Oct 23, 2023
共産党の志位和夫委員長は(202年10月)25日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表と次期衆院選を「連携」して取り組むと決めたのは、党首合意だとの認識を重ねて示した。泉氏は24日、記者団に「あいさつ回り」だったなどと発言し、方針を正式に決めるための党首会談ではなかったと説明していた。
引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)
国民民主党の玉木代表は、立憲民主党と共産党が次の選挙での連携を協議したことを理由に、24日に予定されていた立憲からの面会の要請を拒否しました。 玉木代表:「野党全体でとにかく自民党を倒すためには、政策を脇において『選挙を一緒にやれば何とかなる』という考え方には我々立ちません」 立憲民主党は23日から臨時国会の開会に伴い野党各党に対し、異例のあいさつ回りを行っていました。 次の衆議院選挙での野党議席の最大化を目指すことが目的ですが、国民民主党は立憲が共産党との間で連携を協議したことに反発し、24日の面会を拒否しました。 玉木代表は「選挙目的で協力する政党とは一線を画す」と述べたうえで、立憲との距離感について「だんだん近付きにくい存在になってきた」と牽制(けんせい)しました。 選挙協力を巡っては、日本維新の会も単独で候補者を擁立するとしていて、野党連携の先行きは不透明な状況です。
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