株式会社サンボーンジャパンは、フル3DCGアニメーション作品『攻殻機動隊 SAC_2045』とスマホ向け戦略型シミュレーションゲーム『ドールズフロントライン』のコラボイベントを6月14日(金)から開催することを発表しました。このイベントは『ドールズフロントライン』のメンテナンス終了後よりスタートし、プレイヤーをサイバーパンクアクションの世界へと誘います。
『ドールズフロントライン』公式X(旧Twitter)アカウント上でもこのコラボイベントについて告知されており、詳細な内容は近日中に発表される予定です。公安9課のメンバーと戦術人形たちがどのように交錯するのか、大いに期待されます。
『攻殻機動隊 SAC_2045』は、1989年に士郎正宗によって発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源に持ち、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同監督を務める作品です。オリジナルキャストも再集結し、世界観の再現と新しい物語が展開されることが特徴です。
『ドールズフロントライン』では、プレイヤーは「指揮官」として、銃器を擬人化した「戦術人形」を育成・編成し、多種多様な戦略を用いて敵を撃破します。第三次世界大戦後の2062年、プレイヤーは民間軍事会社「グリフィン」の指揮官として戦術人形たちと共に数多の戦場を駆け抜けます。
ゲームのメインストーリーには、AR小隊に所属し指揮も執れる特別な戦術人形「M4A1」や、「鉄血」と呼ばれる敵との激闘が描かれています。戦術人形は「人力」「弾薬」「配給」「部品」を組み合わせて製造することができ、各々が特有のスキルを持っています。戦略的な部隊編成が求められる『ドールズフロントライン』の特徴は、そのゲーム性の深さにあります。
この度のコラボイベントでは、公安9課の面々と戦術人形たちがどのようなストーリーを紡ぐのか、そしてどのような新たな要素がゲームに導入されるのか、ファンの期待は高まっています。公式Xや公式サイトをフォローし、最新情報を見逃さないようにしましょう。
『攻殻機動隊 SAC_2045』の公式サイトや公式Xでも、本コラボイベントについての情報が随時更新される予定です。
さらに、『ドールズフロントライン』ではこのイベントに関連した新アイテムや特別任務も予定されているとのこと。草薙素子やバトーなどの人気キャラクターが、どのようにゲーム内に登場するかも注目ポイントです。
このコラボイベントは、デジタルアニメとスマホゲームの融合による新しいエンターテインメント体験を提供します。ぜひ6月14日からのイベントに参加し、サイバーパンクの未来世界を体感してください。