2023年03月21日更新
小沢一郎 立憲民主党 泉健太

小沢一郎氏が立憲民主党執行部を「政権とる意思ない」と批判!国会議員として成果なしの人に言われても…

「次々回の選挙で政権交代」と表明した立憲民主党・泉健太代表を小沢一郎氏が「政権とる気なし」と一刀両断に批判しました。しかし、小沢氏自身の「壊し屋」としての過去や、自分もかつて「1年以内に政権交代する」と豪語して実現どころか選挙に敗北したことを思えば、一体どの口が言うのかといったところなのですが…。

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■「次々回の選挙で政権交代」と掲げて国民の失笑を買った泉代表に小沢一郎氏が喝www

立憲民主党の泉健太代表が30日の代表就任1年を前に、共同通信社のインタビューに応じた。衆院選目標として次回、与野党伯仲の構図に持ち込んだ上で「次々回の選挙で政権交代を目指す」と表明。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
11月30日で立憲民主党の泉健太代表は就任から1年となる。共同通信社のインタビューに応じた泉代表は、衆院選目標として次回、与野党伯仲の構図に持ち込んだ上で、「次々回の選挙で政権交代を目指す」と表明した。

飯田)見出して「次々回の選挙で」と言うと、「次の次」と思えますが、現実的なところを示したのでしょうか?

松井)泉健太さんの彼らしいところです。率直であり、正直に言うとそうなのでしょう。しかし、その辺りがいいところであり悪いところでもある。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
松井)しかし、それでは一般の有権者からは悠長に見られてしまいます。一般の有権者は日々の生活で苦しく、大変だというときに、あまり悠長なことを言っていると「どこを見て政治を考えているのか」という話になってしまう。

飯田)有権者からは。

松井)内部で「次の次」というくらいの計画で党を立て直し、党の気風から全部変えなければいけないと思いますよ。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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ネットでも「それまでに党が残ってるかも微妙」と冷ややかなコメントが上がっていた

▼そんな泉代表をはじめとする執行部に、立民の重鎮・小沢一郎氏が批判の声を挙げましたが…

出典:dot.asahi.com
小沢 一郎(おざわ いちろう)
立憲民主党所属の衆議院議員(18期)。

衆議院議員であった父の佐重喜の突然の逝去により、弁護士となるために通っていた日本大学大学院法学研究科を中退し、政治家となった。以降、自治大臣兼国家公安委員会委員長、内閣官房副長官(政務担当)、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、新進党幹事長、新進党党首、自由党党首、民主党代表代行、民主党代表、民主党幹事長、国民の生活が第一代表、生活の党代表、自由党共同代表を歴任。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は17日、名古屋市で講演し、政権交代への意欲を示さない党執行部を批判した。泉健太代表がインタビューなどで次々回の衆院選で政権交代を目指すと公言している点を問題視し「今の立民では政権交代不可能だ。泉氏をはじめ、党執行部に政権を取る意志が全くない」と述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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同時に「岸田政権の現状はどうしようもないが、それを倒せず、取って代わろうともしない野党ではどうしようもない」と強調。「政権を取る気がないのに、国民にいろいろ訴えるのは裏切りであり、背信行為だ」とも語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

■しかし、もはや政治家として出涸らしのような小沢氏に執行部も批判されたくないと思いますが…

▼2020年の新党合流時に1年以内の政権奪取を宣言していた小沢氏、しかし結果は選挙区で敗北し比例復活の枠を潰しているwww

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は(2022年9月)21日、東京都内で開いた自身の政治塾で講演し、旧立民と旧国民民主党などの合流実現を受け、政権獲得に強い意欲を示した。「(衆院議員任期の)1年以内に必ず政権を取る。そう心に決めている」と述べた。

 社民党も11月に合流する見通しだと説明。「野党が結集してもう一度政権を取らないと、日本に議会制民主主義は定着しない。国民の手でいつでも政権交代できる体制をつくりたい」と訴えた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

翌年10月31日に投開票された衆院選では、無敗を誇ってきた選挙区でまさかの落選

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10月31日に投開票された衆院選。岩手3区で、無敗を誇ってきた立憲民主党の大ベテラン、小沢一郎氏が落選した。岩手県政に絶大な影響力を持ち、「小沢王国」に君臨してきた「帝王」の選挙区敗北により、県政に地殻変動は起きるのか。(敬称略)

10月31日夜、岩手県奥州市のホテルに設けられた一室。集まった小沢一郎の陣営幹部は、テレビで開票速報が流れ始めると、次第に無言になっていった。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
一つは衆院1区の階猛を相手どって県連の政治資金をめぐる裁判を起こしたこと。もう一つは、この階に対する「刺客」として女性候補を党公認で擁立しようとしたことだ。党本部は首を縦に振らず、女性は比例に回され、階は訴訟騒動の影響なく、当選した。

かつての小沢なら、党を割って離党していたかも、という声もある。

立憲県連の関係者はこう漏らした。「二つの1区問題は『これは何のための争いだろう。県民のためじゃないのでは?』と感じた人が多かった。結果的に、小沢先生は自滅なされた」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)

その後、貴重な比例復活の枠を潰して復活当選www

立憲民主党の小沢一郎氏が、岩手3区で自民党前職の藤原崇氏に敗れたが、比例東北ブロックで復活し、全国の立候補者で最多の18選を果たした。1969年の初当選以来、選挙区での敗北は初。公示日に本人が地元に入るなど異例の態勢で臨んだが、自身も79歳となり盤石の強さを誇った後援会組織の高齢化が進み、多くの有権者は38歳の相手陣営が訴えた「世代交代」を選んだ。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
公示日は仲間の応援に回るのが通例だったが、今回は地元での第一声で、政権交代を目指す思いを改めて強調。当初から「厳しい選挙になる」との危機感を示し、共産、社民両党の支援も受け、終盤にも再び地元で支持を訴えたが、及ばなかった。
岩手県奥州市のホテルでは、藤原氏の当選確実が報じられると、集まった小沢氏の支持者らが無言でテレビを見つめた。本人は姿を現さず、後援会幹部の男性は「信じられない。世代交代を打ち出していた相手候補に及ばなかった」と、ぼうぜんとしていた。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)

▼もはや政治家としては生産性も存在感も皆無の小沢氏!そろそろ引退されては?

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