立憲民主党の代表就任から1年経過した泉健太代表が「次々回の選挙で政権交代」と宣言しました。立憲民主党は夏の参院選で惨敗し、支持率も低迷したままで上がる気配もありませんが、泉代表は現実が見えていないのでしょうか。
立憲民主党の泉健太代表は、30日で代表就任1年を迎える。当初は「提案型野党」を掲げ、中堅・若手を執行部に積極登用したが、7月の参院選の敗北で、ベテランを要職に就ける「重厚布陣」に切り替えた。臨時国会では日本維新の会と「共闘」を始め、野党主導の国会運営を維持している。ただ、ベテランに囲まれ、泉氏が指
立憲民主党の泉健太代表は、30日で代表就任1年を迎える。当初は「提案型野党」を掲げ、中堅・若手を執行部に積極登用したが、7月の参院選の敗北で、ベテランを要職に就ける「重厚布陣」に切り替えた。臨時国会では日本維新の会と「共闘」を始め、野党主導の国会運営を維持している。ただ、ベテランに囲まれ、泉氏が指導力を発揮する場面は目立たず、政党支持率は伸び悩んだまま。正念場は続いている。
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「荒波の中からのスタートだった。(この1年で)着実に、若手・中堅、そして『次の内閣』と成果を出しつつある」。泉氏は25日、就任1年を迎えるにあたり、記者団に手応えを強調した。
「次の内閣」とは、9月に復活させた旧民主党時代の政策決定機関「ネクストキャビネット(次の内閣)」を指す。だが、同党の党勢は回復したとも言えず、政権の「受け皿」になりきれていないのが実情だ。
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臨時国会における立憲民主党・泉健太代表の質問が「パフォーマンスにしか見えない」とネットで話題になっています。一時は提案型を目指していたようですが、執行部を一新した立憲民主党は「対決型」路線を突き進むしか能がないようです。
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細田博之衆議院議長に演壇から直接、質問しまくる立憲民主党・泉健太。
— Mi2 (@mi2_yes) Oct 5, 2022
何なん、このテレビ用パフォーマンス。
立憲民主党の泉健太代表が30日の代表就任1年を前に、共同通信社のインタビューに応じた。衆院選目標として次回、与野党伯仲の構図に持ち込んだ上で「次々回の選挙で政権交代を目指す」と表明。日本維新の会と
立憲民主党の泉健太代表が30日の代表就任1年を前に、共同通信社のインタビューに応じた。衆院選目標として次回、与野党伯仲の構図に持ち込んだ上で「次々回の選挙で政権交代を目指す」と表明。日本維新の会との共闘について「自民党の1強体制下で有効な戦い方だ」と述べ、こうした国会戦術を来年の通常国会でも継続したい意向を示した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
飯田)見出して「次々回の選挙で」と言うと、「次の次」と思えますが、現実的なところを示したのでしょうか?
松井)泉健太さんの彼らしいところです。率直であり、正直に言うとそうなのでしょう。しかし、その辺りがいいところであり悪いところでもある。
松井)「次の次」と言われても、一般の有権者にはピンときません。本当はそうだと思います。
飯田)現実を見れば。
松井)確かに、2年~3年で政権を目指せるような状況ではないと思います。私が政治家になったのは2001年ですが、その当時、亡くなった仙谷由人さんから「10年計画で政権につけるような政党になろう」と。「松井も力を貸せ」と言われて、かつての民主党に参加しました。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
松井)しかし、それでは一般の有権者からは悠長に見られてしまいます。一般の有権者は日々の生活で苦しく、大変だというときに、あまり悠長なことを言っていると「どこを見て政治を考えているのか」という話になってしまう。
飯田)有権者からは。
松井)内部で「次の次」というくらいの計画で党を立て直し、党の気風から全部変えなければいけないと思いますよ。
松井)しかし、それを公に言うのは正直すぎると思います。かつての枝野さんのような「あざとさ」を勉強した方がいい。
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立憲民主党の泉健太代表が臨時国会でキャッチーな言い回しを繰り返している。生真面目でアピール不足と指摘されていた泉氏の豹変(ひょうへん)ぶりには党内から評価の声も上がる。背景には、党の支持率低迷から抜け出せず、崖っぷちに立たされている自身の苦境がある。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
報道ステーション「政党支持率推移グラフ」ページ。「深く、力強く、きょう色々。」大越健介氏を新たにメインキャスターとして迎え、きょう知りたいニュースを、平たい言葉でお伝えします。
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安倍元総理の国葬儀について容認していた立憲民主党・泉健太代表ですが、1日で主張をひっくり返しました。参院選では「提案型政党」をアピールしてきた立憲民主党ですが結局は中身を変えられず、国民からはとっくに愛想を尽かされています。
名実ともに自民党が勝利した今回の参院選、これに抗するはずの立憲民主党はといえば、現職が何人も落選する惨敗であった。得票数については、前回の参院選の時の立憲民主党と、今回の参院選の立憲民主党は形式的には別ものであるが実質的には同じなので、得票数を比較してみると、比例区では110万票以上減らしている。端的に言って大敗である。比例区の結果からすれば、立憲民主党という政党に対する支持も期待も、急落したと言ってしまっていいだろう。
引用元:diamond.jp(引用元へはこちらから)
立民は改選議席から6議席減らし、比例代表の得票は日本維新の会を下回る677万票にとどまった。総括で「執行部として大きな責任がある」と表明。「野党第1党の立場を脅かされかねない」と危機感を示した。
提案型野党の方針に関しては、「国会論戦で『批判か提案か』の二者択一に自らを縛り、『何をやりたい政党か分からない』という印象を与えた」と分析した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党は3日、国会内で両院議員懇談会を開き、先の参院選の総括について議論した。総括の素案は、比例代表の得票で昨年の衆院選から400万票以上減らし、日本維新の会の後塵を拝したとして、「もはや立民が野党第一党であることは自明の前提ではない」と強い危機感を示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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