「提案型」を目指していた名残もなく「対決型」に先祖返りした立憲民主党。その中で泉健太代表は、ダジャレを駆使したパフォーマンスを展開して与党と対峙しようとしていますが、完全にスベっており、国民からの指示はますます遠のいているようです。
泉健太氏は衆院京都3区選出で当選8回の47歳。北海道出身で父は石狩市議を務めた。立命館大在学時にボランティア活動を通じて民主党と接点を持った。卒業後、福山哲郎参院議員の秘書に就いた。25歳で初挑戦した2000年の衆院選は敗れ、03年に初当選した。国会議員1期目で「初年度に質問10回」という目標を掲げて達成した。民主党政権では内閣府政務官として子育て支援の法改正に取り組んだ。17年に民進党が
―参院選で何を訴えるか。
国民の生活を立て直す経済政策、落ち着いた安全保障、教育の無償化。この3本を「生活安全保障」として訴えたい。
―「政策提案型」を掲げている。
政策提案を通じて政府の政策に変化を促し、与党にすり寄ることなく、もう一つの選択肢づくりを続けたい。批判が足りない、というのは当たらない。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党は10日、臨時常任幹事会を衆院議員会館で開き、泉健太代表が掲げた国会対応での「提案型野党」などを敗因とした先の参院選総括をまとめた。泉氏は代表続投を表明しており、党再建に向け月内にも執行部人事に着手する見通しだ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
立憲民主党は10日、臨時常任幹事会を衆院議員会館で開き、泉健太代表が掲げた国会対応での「提案型野党」などを敗因とした先の参院選総括をまとめた。泉氏は代表続投を表明しており、党再建に向け月内にも執行部人事に着手する見通しだ。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
立民は改選議席から6議席減らし、比例代表の得票は日本維新の会を下回る677万票にとどまった。総括で「執行部として大きな責任がある」と表明。「野党第1党の立場を脅かされかねない」と危機感を示した。
提案型野党の方針に関しては、「国会論戦で『批判か提案か』の二者択一に自らを縛り、『何をやりたい政党か分からない』という印象を与えた」と分析した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党は提案型野党が敗因だと総括した結果、今度はゆ党なんだからもう救いようがない。
— 9uarta (@9uarta) Oct 22, 2022
@sharenewsjapan1 『「提案型野党」を掲げたことが参院選の敗因のひとつだとする立憲民主党の総括』
— 大神 (@ebi10zo) Aug 18, 2022
立憲民主党の敗因は『責任転嫁型野党』だからだよ。
『立憲民主党は自分で責任を取らない政党』でしょ?
@FIFI_Egypt 提案型野党と言いながら何も提案しなかったことが立憲民主党の敗因です。真っ当な野党がないことは不幸です。
— ラビアンカントリー (@pBTkfTEQpi54KS2) Aug 18, 2022
立憲民主党は30日、新体制発足後初の執行役員会を開き、岸田文雄政権を厳しく追及する「対決型」の国会運営に向けた動きを本格的にスタートさせた。源流の旧民主党が政権を担った時に要職を務めたベテランを党幹部に固め、政権交代を目指した民主党時代に設けた「次の内閣(ネクストキャビネット、NC)」を復活させて臨む。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
30日午後、岡田克也幹事長、安住淳国会対策委員長、長妻昭政務調査会長らが執行役員会に出席するため、次々と国会近くにある立憲党本部に入った。民主党政権時、岡田氏は副総理や外相、安住氏は財務相、長妻氏は厚生労働相などを歴任したベテラン。彼らの起用について、年下の泉健太代表は「先輩の経験、知見を生かして多くの若手を育成していく」と話す。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
【読売新聞】立憲民主党の新執行部が29日、本格始動した。安住淳国会対策委員長は、政府・与党への対決姿勢を鮮明にした。「国対ヒアリング」を連日開催して追及を強める方針だが、他の野党をまとめられるかどうかは不透明だ。 安住氏は同日、自
与党は26日発足した立憲民主党の新執行部について、国会対応が「対決型」へ回帰するとみて警戒している。再登板となる安住淳国対委員長が、枝野幸男前代表の下で政権批判を展開してきたためだ。ただ、旧民主党政権で要職を担った顔触れが多く、野党を含め「昔の名前」と冷めた見方も出ている。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
一方、立民の新執行部には、岡田克也幹事長や長妻昭政調会長らベテランが目立つ。女性や若手の登用もなく、自民党内からは「ほかに人材はいないのか」(閣僚経験者)との声が漏れる。公明党幹部は「目新しさも刷新感もない」と断じた。
日本維新の会の松井一郎代表も記者団に対し、「完全に旧民主党の重鎮が仕切っている。『岡田代表』にしか見えない」と切り捨てた。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
臨時国会における立憲民主党・泉健太代表の質問が「パフォーマンスにしか見えない」とネットで話題になっています。一時は提案型を目指していたようですが、執行部を一新した立憲民主党は「対決型」路線を突き進むしか能がないようです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
泉代表が就任時に掲げた「提案路線」から「対決路線」に回帰したのは、岸田内閣の支持率が低下傾向にあり、「今が攻めどき」(ベテラン)との声に押されたためだ。国対ヒアリングについて、安住氏は周囲に「国会を開かないから、毎日、徹底的に厳しくやる」と話しており、国葬に加え、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)を巡る問題などを取り上げる考えだ。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
#立憲民主党 執行部に古株が戻ってきたと思ったら質疑に立つ議員もいつもの顔ぶれで大きな声を張り上げる人たちばかり
— エキセントリックもらいゲロ (@QE9YXZP5dlnz4Rm) Oct 18, 2022
提案型で指示を得られないからと対決型に戻り大声を張り上げる、他にやりようがないのでしょうかね?
重箱の隅をつつくのもけっこうですが、まず日本の未来を示していただきたい
すっかり提案型から対決型に逆戻りした立憲民主党で、蓮舫氏の批判節が炸裂しています。しかし、常に国民の思いとずれた批判パフォーマンスに国民の目は冷ややかです。
――立憲の泉代表は就任当時、党の方向性として「提案型」を掲げました。
「(批判と提案の)バランスが難しい。提案型はとてもいいことですが、一方で提案に至るまでに『政府は後手後手だ』という批判は当然つくわけです。私もかつて『提案型』と言いました。それでも批判のアクセルは緩めなかった。全て『提案』で、アクセルを緩めては存在感が消え、発信力もなくなります」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
【あなたの方が詳しいのでは?】立憲民主党・蓮舫「そもそもマイナンバーの目的は何ですか?」高市早苗総務大臣「民主党政権の時に作られた法律で解散の時に一度廃案になり自公政権になってから、自民・公明・民主党で話し合い作って頂いた。目的については蓮舫委員の方がお詳しいかもしれませんが…」
— Mi2 (@mi2_yes) Jun 11, 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。