2024年03月09日更新

立憲民主党 和田あいこ 人材不足

【深刻な人材不足】立憲民主党所属で足立区議会選挙に当選した和田あいこ氏が書類送検されていたことが判明

5月に立憲民主党所属で足立区議会選挙に当選した和田あいこ氏ですが、3月に書類送検されていたことが判明し、除籍処分となりました。本人も議員を辞職しましたが、こんな重要な情報を把握せずに候補者として擁立した立憲民主党にも大いに問題があり、有能な人材が寄り付かないのも当然だと言えます。

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■足立区議会選挙に当選したばかりの立民・和田あいこ氏が3月に書類送検されていたｗｗｗ

初当選の足立区議、偽ブランド品販売容疑で3月に書類送検　罰金納付：朝日新聞デジタル

　21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議（38）=立憲民主党=が、偽ブランド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。和田区…

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出典：digital.asahi.com

和田あいこ（わだあいこ）
1985年生まれ、38歳。2児の母(4歳、8歳)。
ロンドン日本人学校中学部、青山学院大学高等部、青山学院大学卒業。学生時代はチアリーディング部所属。
三菱UFJ銀行で15年間勤務を経て、2021年東京都議会議員選挙に惜敗。落選後は足立区内の中小企業にて非正規社員として働く。

和田あいこ公式サイト

あなたを支える力になる。足立区議会議員選挙に立候補予定の和田あいこの公式ホームページです。子育てや地域に寄り添った防災など、地域の皆様にとって身近な問題について、民間の感覚を大切にしながら実現可能な解決策を発信しています。

捜査関係者によると、和田氏は偽ブランド品販売について「選挙資金のためだった」と話した

21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議（38）=立憲民主党=が、偽ブランド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。和田区議によると、略式命令を受けて罰金20万円を納付した。捜査関係者によると、和田区議は偽ブランド品販売について「選挙資金のためだった」と話したという。
引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

▼立憲民主党は和田氏が3月に書類送検されていたことを把握していなかったようで大騒ぎに…

「立民東京都連はこのことを把握していなかったようで、緊急の常任理事会を開き、離党届は受理せず、罪を犯した時点で議員の資質はないと『公職の辞任勧告』と『除籍』の処分を決定しました。和田区議は蓮舫参院議員と同じ青山学院大学出身で、後輩として目をかけられていたこともあって候補者の中でも今後が期待されていた」
引用元：shueisha.online（引用元へはこちらから）

和田氏は蓮舫氏と同じ青山学院大学出身で、今後の活躍を期待されていたようだが……

今日は足立区！

青学高等部と大学の後輩、銀行に勤めていたので数字に強く行政監視ができる和田あいこ候補。

女性視点にこだわり4年間、区議として働いてきた銀川ゆい子候補。

5期目の挑戦、ベテランのおぐら修平候補はこれからも区民に寄り添った政治を行います。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) May 14, 2023

▼立憲民主党は和田氏を除籍処分にし本人も議員を辞職したが、それでも擁護する立民議員や支持者も存在

立民都連が足立区議初当選の和田愛子氏を除籍処分　出馬前に偽ブランド販売疑いで書類送検 - 社会 : 日刊スポーツ

21日に投開票された東京都足立区議選で立憲民主党から出馬し、初当選した和田愛子氏（38）が、昨年5月、偽ブランド品をフリマアプリで販売したとして、3月に警視か… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）。

２１日投開票の東京都足立区議選で立憲民主党から立候補し初当選した和田愛子氏（３８）は任期初日の２６日、区議を辞職した。偽ブランド品を販売した商標法違反の罪で罰金刑を受けていたことが当選後に発覚し、立民東京都連が除籍処分としていた。

区議会事務局によると、２５日に辞職願が提出され、２６日付で受理した。今後、選挙会で繰り上げ当選者を決める。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

一方で和田氏を庇う立民議員や支持者の声もあり、党のモラルが問われている

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出典：matomame.jp

同じ都議選に初挑戦し、惜敗されましたがその後も諦めずに2年間地元活動を続けての初当選でした。これまでの和田さんの思いを知っているだけに、残念でなりません。社会的には罰金を納付して罪を償っています。人生色々ありますが、過ちを犯しても再起できる寛容な社会を望みます。 twitter.com/aikowada114/st…
— 五十嵐えり💁‍♀️都議会議員(武蔵野市選出) (@Igarashi_Eri) May 26, 2023

@Igarashi_Eri 罪を償ってんだから、また頑張って復活して欲しいですね💪 さすがエリさんイイ事言うわ(*^^*)
— magumakun (@magumakun39) May 27, 2023

@Igarashi_Eri そうですね
都議選からの頑張りですものね　お疲れ様でした
私の推しも、30代の若さで都議選が初挑戦。惜敗でした。今は、民間企業で働いています
キャリアを積んで欲しかったですが、必ず一回りも二回りも大きくなった姿が見れると確信しています
この間、政治の世界の厳し闘いを見直して捲土重来!
— 白牡丹 (@h6xmW41eXuX3qHv) May 26, 2023

▼ネットでは「犯罪した状態でよく選挙に出られるな」「党としてけじめが必要」と非難轟々

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@aikowada114 辞職は当然だが犯罪とかした状態でよくも選挙に出たもんだ
— Kbvdd (@Kbvdd6) May 26, 2023

@aikowada114 これって「評価」すべきものとは違いますよね。例えるなら万引きした品物返しただけですよね。
立憲は不祥事やら不作為をすっとぼけたりしてる議員や候補が多いから、それに比べればマシなだけ。
twitter.com/aikowada114/st…
— 練り朱肉 (@icf55555) May 26, 2023

議員辞職は当然のこと。

これに限らず、立憲民主党は人材不足の上に、党としてのガバナンスが全くといっていいほど効いてない。

党としてのケジメが必要です。 twitter.com/takumama339/st…
— 影山伸也 (@IUDAmWnXdR9reRG) May 25, 2023

■深刻な人材不足が伺える立憲民主党、どうぞそのまま消えてもろて

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出典：matomame.jp

立憲民主党は北海道知事選を落とすなど、統一地方選前半戦で存在感を示せなかった。９道府県知事選では候補者を積極擁立できず、野党第１党ながら選挙態勢の脆弱ぜいじゃくさを露呈した。

（中略）

候補者を選定し、推薦したのが２月にずれ込み、強力な現職を前に活動開始が遅れたことが響いた。岡田幹事長は「現職が強いのは分かりきっている」と強調したが、地元では昨年中から早急な擁立を求める声が上がっていた経緯もあり、執行部への不満がくすぶっている。
引用元：www.yomiuri.co.jp（引用元へはこちらから）

立憲民主党が北海道知事選で大敗！国民の失望が露呈……地方統一選から見える”民主王国”の衰退 | まとめまとめ

地方統一選で、与野党対決となった北海道知事選で立憲民主党が擁立した池田真紀氏が敗北しました。北海道は野党の地盤が固く”民主王国”とも言われていましたが、立民の脆弱さが露わとなる結果となりました。しかしネットではこの結果に「当然」と納得する声が多く上がっています。

▼もはや身内からも見放され、優秀な人材が集まらない立憲民主党は風前の灯火

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出典：study-z.net

@tsuisoku777 事の重大さを理解していない。投票してくれた人達に申し訳が立たない。立憲民主党はもう人材不足。
— 廣井正弘 (@Masahiro_Hiroi) May 24, 2023

元民主党で香川県議・木村篤史氏が立民から出馬しない理由として、今の批判ばかりの姿勢を挙げた

元民主党議員の木村篤史氏が政界引退に伴い政局優先の立憲民主党を大批判！もはや身内にも見放された泥船 | まとめまとめ

元民主党議員で、香川県議である木村篤史氏が昨年12月に4月の地方統一選には出馬しないことを明言していました。出馬しない理由として、旧民主党（＝立憲民主党）の政局優先のパフォーマンスや批判を繰り返す感覚が世間一般とかけ離れていることを列挙。もはや元党員にも愛想を尽かされる立憲民主党は風前の灯火です。

特に、私の所属していた旧民主党は、6年前の民進党結成から離合集散が激しくなり、希望の党や旧立憲民主党を経て現在の立憲民主党や国民民主党に流れをくんでおりますが、コロナ禍で市場や生活が苦しい時期に、批判や個人プレー、パフォーマンス、党勢拡大を優先する姿を、無所属である現在の立場からみて、世間と有権者と政治家がかなりかけ離れているのではないかと感じました。
引用元：m.facebook.com（引用元へはこちらから）

期待されていた若手候補者は立憲民主党を離党し自民党へ⇒その後当選

今井るる氏の立憲民主党⇒自民党へ転身に波紋！「活動に限界」若者にとって立民の風通しの悪さが浮き彫りに | まとめまとめ

今井るる氏が立憲民主党を離党し、自民党の推薦を受けて岐阜県議選への出馬を表明しました。それを受けて立憲民主党の議員たちがネチネチと今井氏を批判しますが、そもそも若手の心を離れさせている原因が自分たちにあるとは微塵も思っていないのでしょうか？だとしたら、立憲民主党に明るい未来はありません。

3回連続の無投票から16年ぶりに新人3人が激突した岐阜県議選多治見市選挙区（定数2）は無所属で自民推薦の今井瑠々（るる）氏（27）が初当選した。

2021年の衆院選では、立憲民主党から岐阜5区に全国最年少25歳で出馬したが今年1月に離党し、自民転身と県議選出馬を宣言していた。
引用元：www.nikkansports.com（引用元へはこちらから）

書類送検されていたような人物を知らずに当選させた立憲民主党に、党としてまともな運営ができているとは思えない。
期待されている若手はどんどん立憲民主党から離れつつある。泥船という呼び方がふさわしい立憲民主党に明日はあるのか。