2024年03月18日更新
立憲民主党 今井るる 岐阜県連

今井るる氏の立憲民主党⇒自民党へ転身に波紋!「活動に限界」若者にとって立民の風通しの悪さが浮き彫りに

今井るる氏が立憲民主党を離党し、自民党の推薦を受けて岐阜県議選への出馬を表明しました。それを受けて立憲民主党の議員たちがネチネチと今井氏を批判しますが、そもそも若手の心を離れさせている原因が自分たちにあるとは微塵も思っていないのでしょうか?だとしたら、立憲民主党に明るい未来はありません。

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■立憲民主党の”若手ホープ”今井るる氏が離党し、自民党推薦での出馬を表明

おととし、立憲民主党から全国最年少の25歳で出馬し、落選した今井瑠々氏(26)が自民党へのくら替えを電撃発表し、波紋を広げています。番組では、この発表の約1カ月前、ある人物との会話を独自に撮影していました。
拍手で自民党の会合に迎え入れられた女性は、おととしの衆院選で全国最年少の候補者として立憲民主党から出馬した今井氏です。
立憲民主党から出馬・今井瑠々氏(当時25):「若くても、女性でも、どんな立場でも」
岐阜県の選挙区で自民党の古屋議員と議席を争い、約1万3000票差まで迫りました。その今井氏が立憲民主党を離れ、自民党推薦のもとで県議会選に出馬するのです。
引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
二〇二一年の衆院選岐阜5区に立憲民主党から出馬した今井瑠々(るる)さん(26)が、県議選多治見市選挙区(定数二)から自民党の支援を受けて立候補する意向を固めたことを受け、自民党多治見市支部は七日、市内で役員会を開き、推薦願を党県連に出すことを決めた。
 今井さんと議席を争った自民党の古屋圭司衆院議員(70)は「若くしてチャレンジする強い意志を持っていると選挙戦のときから評価していた」と述べ、自民と非自民が議席を分け合っていた多治見市選挙区で「二議席を取る」と語った。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)

実は昨年秋から調整していた今井氏「政策を実現するには自民に入らないとダメ」

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役員会の終了後、衆院岐阜5区選出の古屋圭司衆院議員が報道陣に経緯を説明した。「政策を実現するには自民に入らないとダメだと皮膚感覚でわかったことが一番だと思う」とし、「調整が始まったのは昨年秋口。12月には直接会い、県議選に出たいということなので、私は大いに歓迎しますと答えた。ちょうど思いが一致した」と明かした。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
複数の党関係者は「今回の筋書きは古屋先生が書いた」と口にする。21年衆院選で古屋氏は、今井氏に約1万4千票差に迫られ、多治見市の得票では今井氏を下回った。「古屋さんは、今井さんを何とかしておかないといけないと思い、大どんでん返しで中に入れたのだろう」とみる。

自民県連は6日に幹部が意見交換したが、村下貴夫幹事長によると、「反対する人はいなかった」。衆院選で戦った相手を仲間に迎えることに「感情論はあるが、一番気にしないといけない古屋先生が気にしていないんだから」。さらに「異論がなかったのは、いろいろな要素が働いているから。衆院選も市長選も県議選も、自民にとってマイナスはない」と口にした。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)

▼立憲民主党に衝撃が広がる!期待の若手ホープと目されていた今井るる氏

今井瑠々氏と言えば、2021年の衆院選では立憲民主党が「最年少」「女性候補」というイメージ戦略でイチ押ししていた人物だ。20代の候補者を揃えてPR活動にも使っていた。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

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2021年の衆院選で「未来をあきらめたくない」と意気込んでいた今井氏だったが、結果は惜敗

岐阜5区では元国家公安委員長の古屋圭司氏を追い込んだものの惜敗し、早い段階で総支部長に再任され次期衆院選では当選の可能性も見えていた。立憲民主党との象徴的候補として活躍が期待されていただけに、党としては戦略の見直しが必要となりそうだ。そもそも、前回衆院選で揃えた20代候補では馬場雄基氏が比例東北ブロックで比例復活しただけで、愛媛3区の杉山氏に至っては未成年者を対象とした不適切投稿が問題視され、公示直前に出馬辞退という散々なことになっている。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)

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当時、立憲民主党が「最年少」「女性候補」というイメージ戦略でイチ押ししており、福山哲郎氏と蓮舫氏も大いに期待を寄せていた

■この騒動で立憲民主党の”若者離れ”が深刻化!しかし、今井るる氏の離党理由にネット民も納得…

離党した理由などを語った今井氏「(立民所属での政治)活動に限界を感じた」

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―改めてなぜ自民党から推薦を得たか。

地域の現場の声を生かしていくには、一人ではなかなか難しかった。その中でより協力を得て、地元の市議さん県議さん、関係団体の皆さまと、実際に政策を実現、実行していくには自民党の皆さんのお力とお知恵を借りる必要があると考えたからです。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)
―それは立憲民主党にいてはできないのか。

どうしても地域の皆さまの応援がしづらいという声、そしてなかなか私の力不足で仲間を見つけづらかったというのは確かにありました。

―「応援しづらい」というのは立憲民主党に属しているからという意味か、またその理由は。

そうですね。さまざまな理由があると思いますが、なかなか例えば参議院選挙後に立憲民主党の支持率が伸び悩んだりとか、そういったところからも有権者からの支持はあまり得られてないのかなという感触はありました。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)

▼立憲民主党は今井るる氏の離党を「反党行為だ」と批判するが……

「今井氏の自民党入りは昨年12月、前回の衆院選岐阜5区で今井氏に苦戦した古屋圭司衆院議員が直接会い、本人から県議選に出たい意向を聞き、話がとんとん拍子に進みました。今井氏は自身の政策を実現するためには自民党に入らないとできないと判断したからでしょう」(自民党関係者)

 一方、今井氏の電撃離党に見舞われた立憲は、泉健太代表(48)が8日の千葉県JR市川駅の演説後に行われたぶら下がり取材で「一般論として党に対する反党行為だ」として厳しい処分を検討中だと明かした。
引用元:www.tokyo-sports.co.jp(引用元へはこちらから)

同党の小西洋之氏や杉尾ひでや氏もツイッターでネチネチと今井氏を批判

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まとめ作者