「常に総理大臣になるシミュレーションをしている」と豪語する立憲民主党・泉健太代表。しかし、党内の中堅議員からは泉代表ではなく別の人物を総理に推す声が上がっており、泉代表の求心力のなさが露呈しています。自分の党すらまとめきれない泉代表に、総理大臣の器があるとはとても思えません。
目次
政治資金パーティーの全面禁止を主張しておきながら自分たちはパーティーを開催しようとしていた問題で、立憲民主党が他党からも世論からも猛批判を受けています。しかし泉健太代表は、一度はパーティーの開催を容認しておきながら一転して「協議する」と発言したり、どこか他人事の様子。一体何がしたいのでしょう?
立憲民主党・泉代表「自民党よ、政治資金パーティーを全廃せよ!」↓パーティー禁止法案を提出↓岡田、安住、大串、階「ワイらは政治資金パーティー開催するで〜」↓批判殺到↓泉代表「ま、まだ法施行前なので…」あのさぁ…マジな話、野党第一党がこれだから政権交代できないのでは? pic.twitter.com/1hXEHpXk9J
— 水月 (@sui72381132) May 24, 2024
いやもう泉さんは党内で実権ないんでしょうね。党内は活動家に乗っ取られ、幹部もてんでんバラバラのことを言い出す。小沢はもとより大串や岡田にも何も言えないんでしょう。そのバラバラ具合がよく出てますよね、この支離滅裂な会見 https://t.co/F6p9D0f1Pr
— ケット・シー (@kettosee) May 24, 2024
立憲民主党の泉健太代表は11日配信の情報サイト「選挙ドットコム」のインターネット番組で、9月の代表選後の続投に意欲を示した。次期衆院選が代表選より先になる可能性に触れ「今の選挙態勢をつくってきたのに『後は好きにして』と言うのは無責任だ」と述べた。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
2024年6月2日に公開された動画のテーマは「勢いに乗る立憲民主党でも泉代表は交代?」衆院3補選で全勝した立憲民主党も、9月に代表選を控えています。泉代表は続投に乗り気のようですが、党内ではなぜか代表交代論も?朝日新聞今野忍記者・産経新聞水内茂幸記者が、立憲民主党の党内政局を分析していきます。
そんな立憲民主党の内部事情は。
今野氏「立憲が3勝したら泉おろしが起きるって話が立憲の中で出回ったんですよ。意味がわからないでしょ。全勝したら勢いに乗る。ひょっとしたら政権交代があるかもしれない。泉総理じゃまずい。泉おろしだって立憲民主党の中で。どういうことだと思った。しかも、立憲のそれなりの人が言うんですよね、複数」
水内氏「与党時代に閣僚を経験したような人からも聞いたことがあります。泉代表はものを決められない人。政権運営などできそうもないみたいなことを」
今野氏「結果出してるのに、なんで支えようとしないのか。民主党的な文化を感じちゃいますね」
引用元:go2senkyo.com(引用元へはこちらから)
【小沢一郎氏は正論を吐きながら「泉おろし」を狙っている☺️】小沢氏の主張は「プロの政治家の見識」で立民支持者も泉健太が代表では政権交代は無理だという事が分かっている。補選で3勝したから「泉おろし」の大義名分が無くなっただけ。https://t.co/drt5CdzIBA
— 伏見顕正・伏見文庫 (@fushimibunko) May 21, 2024
立憲民主党は本当に政権交代できると思っているのか? 何もしていないのにどうやって政権を取るんだ? まず政権構想を示さなければ有権者は判断のしようがないだろう。その上で野党間の協力体制を築かなければ過半数に届かない。最低限必要な二つの作業、誰がやってるんだ? https://t.co/SwNlNJP6pv
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) May 19, 2024
立憲って泉健太に求心力があるわけでもなく、それぞれが看板を出して勝手にやっている野合集団(そもそも離合集散を繰り返している連中の寄り合い所帯)なんで党がバックアップしなくても党内で知名度がある連中が勝手に蓮舫を支持するのではと https://t.co/XrQj6eliYu
— 蒼虎 (@bcm_lovers) Jun 15, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
結局立憲民主党というのは、無能なのを自民党批判で覆い隠そうとしているだけ。「自民党=絶対悪」という単純な思考を軸にしてしか行動できない。だからいざ自分達がツッコまれると、この泉のように支離滅裂な醜態を晒すだけになる。ハッキリ言う、「こんな人たち」に日本を託すわけにはいかない。 https://t.co/AJbgbRslMx
— ドミトリー (@dmitrykuratako1) May 24, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。