2024年06月28日更新
学校推薦 実業団選手 加古川市

【胸糞】中2女子がいじめで自〇→加害者は学校推薦で進学、スポーツの実業団選手として成功

兵庫県加古川市立中学校で2016年に発生したいじめ自殺事件が再び注目を集めています。当時、14歳の女子生徒が同級生からのいじめを苦に自殺しました。この事件から7年後、被害者の両親は加害者の一人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知り、再び怒りと悲しみに苛まれています。

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兵庫県加古川市立中学校で2016年に発生したいじめ自殺事件が再び注目を集めています。当時、14歳の女子生徒が同級生からのいじめを苦に自殺しました。この事件から7年後、被害者の両親は加害者の一人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知り、再び怒りと悲しみに苛まれています。

事件後、加害生徒たちから直接の謝罪はなく、いじめを認めたかどうかも曖昧なままでした。両親は当時から学校や市教育委員会に対し厳しい指導を求めていましたが、学校は加害生徒の一部を学校推薦で希望の高校に進学させていたという証言があります。この対応に対し、被害者の父親は「遺族をバカにしている。こんなことが許されていいのか」と強い疑問を投げかけています。

2023年9月、陳述書を作成するために過去の資料を精査していた際、母親は加害生徒の名前をインターネットで検索。すると、その生徒が実業団の選手として紹介されているページを見つけました。名前、出身地、出身校、そして顔写真が一致し、母親はショックを受けました。その生徒は強豪高校に進学し、現在はスポーツ選手として活躍していましたが、現在は退団しているとのことです。

この情報に対し、SNS上では多くの意見が飛び交いました。「全て調べて拡散しよう」「特定班出番です!」といった声や、「被害者の幸せは視野の外に追いやって加害者の未来を全力でバックアップ。そんなの学校(そして人間の)あるべき姿じゃないだろ」との批判が寄せられました。

また、「いじめたら極刑を入れるべき」と厳しい処罰を求める意見や、「いじめをしたと判断されたやつは無期懲役でいいんだって。死ぬまで苦しめろ」といった過激な意見も見られました。一方で、「自分なら、自分の命と引き換えにしてでも相手が一番苦しむ方法をとりますね」との過激な感情を吐露するユーザーもいました。

この事件は、いじめ問題に対する社会の厳しい目と、被害者家族の心の傷の深さを浮き彫りにしています。いじめ加害者の未来が守られる一方で、被害者の未来が絶たれる現実に対し、どのように社会が対応すべきかを問う声が高まっています。教育現場や社会全体で、いじめ問題に対する真摯な対応が求められています。

twitterより

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