またもや立憲民主党議員に政治資金問題が発覚です。今回発覚した野間健氏にパーティー券における50万円のお収支不記載もさることながらこれまでも立民議員には数々の不祥事が発覚しています。政治資金問題を巡って散々自民党を批判してきた立憲民主党は、どう説明責任を果たすつもりなのでしょうか。
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地元・新潟の選挙区での「どんど焼き」などで有権者に日本酒を配るなどしていたことが報じられた立憲民主党の梅谷守衆院議員が8日までにSNSで「お詫び」していたことが分かった。2月20日にフェイスブックにコメントを掲載していた。
(中略)
ただ、梅谷氏はフェイスブック以外にはコメントを掲載していない。オフォシャルサイトの「公式SNS とことん更新中!」では2月18日のXの更新が掲載されているのみだ(フェイスブックへの誘導の表示はある)。オフィシャルサイトそのものにも日本酒配布についての説明やコメントは掲載されていない。2月20日以降のフェイスブックでは、「新たな交付金制度」や「令和6年度予算案」の可決などについて通常運転でコメントしている。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党議員にまたもや不祥事発覚です。臓器移植NPOの理事長から寄付を受け取った川田龍平氏が、収支報告書に記載していなかったと明らかになりました。他にも不祥事発覚している議員がいるにも関わらず、立憲民主党は説明責任を果たすこともなく自民党を批判…。国民はこうした立民のダブスタにウンザリしています。
立憲民主党所属で国会の行政監視委員会の委員長を務める川田龍平参院議員(48)の後援会「川田龍平といのちを守る会」の収支報告書に、支援者からの寄附金の不記載があることが「週刊文春」の取材でわかった。
この後援会は川田氏の資金管理団体と所在地を同じくし、会計責任者に川田氏の現役の公設第二秘書が就くなど、川田事務所とほぼ一体の関係にあるとみられる。
寄附の事実が秘された菊池氏とは何者なのか。社会部記者が解説する。
「臓器移植に関わるNPO法人の理事長ですが、厚労相の許可を得ずに海外で臓器移植をあっせんし報酬を得たとして2023年2月に臓器移植法違反容疑で逮捕された人物です。同年11月に懲役8カ月の一審判決が下っています」
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
当事者である川田氏にも電話で話を聞いた。
「(菊池氏からの寄附は)当時の政策秘書に命じて返金したと認識している。返金したから(収支報告書には)記載していない」
だが、当時在籍していた秘書に尋ねるとこう言うのである。
「誰一人返金の手続きをしているスタッフはいませんし、返金の振込記録も見たことがありません」
寄附金20万円は果たしてどこへ消えたのか――。
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の安住淳国会対策委員長は29日、自身の資金管理団体が2022年分政治資金収支報告書を訂正したことを陳謝した。政治資金パーティーに関する収入記載が漏れていた。国会内で記者団に「恥ずかしい話だが、私の責任なので申し訳ない」と話した。安住氏は自民党5派閥が政治資金パーティーの収入を過少記載した問題を国会などで批判してきた。
立憲民主党の安住淳国会対策委員長は(2023年11月)29日、自身の資金管理団体が2022年分政治資金収支報告書を訂正したことを陳謝した。政治資金パーティーに関する収入記載が漏れていた。国会内で記者団に「恥ずかしい話だが、私の責任なので申し訳ない」と話した。
安住氏は自民党5派閥が政治資金パーティーの収入を過少記載した問題を国会などで批判してきた。自身の案件を踏まえ「先頭に立つ身としてわかった段階で報告するのが義務だ」と語った。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の「自民党派閥裏金調査チーム」の冒頭あいさつしたのは,パー券不記載の安住淳だった。パー券不記載の経験者の安住淳なら,いろいろと裏技を知っていて適任だからですか。立憲民主党の支持率が上がらないのは,大義より身内に甘いとこですよ。自民党を追及する資格などありません。 https://t.co/HADb3FXAVF
— 木霊2 (@edmsedms2) Jan 20, 2024
パーティー券収入不記載だった安住淳が国対委員長から辞任も更迭もされないどころか自分は清廉潔白とばかりに自民党派閥裏金調査チーム発足の挨拶ってどこまで国民感情と乖離逸脱し、有権者を舐め腐ればこんな所業が出来るのだろう https://t.co/26AxaObP8f
— 右近衛少将𝕏 (@RunForTheR) Dec 14, 2023
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政治家。立憲民主党所属の参議院議員(3期)、参議院行政監視委員長。岩手医科大学客員教授。東京都出身。
参議院行政監視委員長、結いの党選挙対策委員長、維新の党国会議員団総務会長、同党規委員長、立憲民主党参議院政策審議会長等を歴任。
東京HIV訴訟(薬害エイズ事件)原告、川田龍平と人権アクティビストの会代表。龍平学校-PEEK主宰。