大阪府 東大阪市（ひがしおおさかし）
東大阪市長選挙（2023年9月24日投票）
告示日2023年9月17日
投票日2023年9月24日
定数 / 候補者数 1 / 3
執行理由任期満了
有権者数
投票率

※ 開票結果待機中。

【選挙ポータルサイト】の東大阪市長選挙2023の結果発表▼▼

2023年9月24日投票の東大阪市長選挙は、５選を期す大阪維新の会の現職・野田義和氏（66歳）と、無所属で元府議の新人・内海公仁氏（67歳）と、無所属で金属加工会社員の新人・龍神晃弘氏（51歳）３人が立候補しています。

争点は、子育て世代への支援や物価高騰への対策、中小企業の再生への取り組みなど。

過去4回、無所属で当選を重ねた野田氏が今回、維新公認として立候補したことへの有権者の判断が注目されています。

投開票は市議選と共に9月24日。期日前投票は18日から23日まで、市役所など市内4カ所で実施する。なお、9月16日現在の選挙人名簿登録者数は39万8498人（男19万1847人、女20万6651人）となっています。


東大阪市長選挙2023年の立候補者のプロフィール・公約・政策情報です。


野田 義和（のだ よしかず）氏

野田 義和（のだ よしかず）氏［大阪維新の会現職：66歳］

プロフィール（経歴）
府市長会顧問・府後期高齢者医療広域連合連合長。履歴：市議。学歴：花園高卒。

公約・政策・主張
「国に対して地方の声を届け、地方自治体が国を動かしていく。日本の統治機構を改めて作り直すことで多くの改善ができるはず」と語り、自治体間の「共創」の必要性を訴えています。


内海 公仁（うちうみ きみひと）氏

内海 公仁（うちうみ きみひと）氏［無所属新人：67歳］

プロフィール（経歴）
元府議。共産党東大阪地区副委員長。履歴：市議。学歴：近大中退。推薦：共産。

公約・政策・主張
「市政が市民のみなさんにしっかり寄り添って暮らしを支える、当たり前の地方政治をつくるために全力で頑張りたい」とし、「市の貯金を市民のために活用したい」と述べています。そして「地方自治体の役割は何よりも住民福祉の増進を図ることだ。その原点に立って政策をどんどん進めたい」と語っています。


龍神 晃弘（りゅうじん あきひろ）氏

龍神 晃弘（りゅうじん あきひろ）氏［無所属新人：51歳］

プロフィール（経歴）
金属加工会社員。履歴：市PTA協議会会長。学歴：近大卒。

公約・政策・主張
「市と話し合う中で何か隠しているのではと感じた。市政で何が行われているかをまず知りたい」と強調。「改められる問題は先に進んでやっていきたい。子どもから高齢者まで住みよいまちにするため、市民のみなさんに寄り添った行政を行う市長になりたい」と訴えています。

大阪府 東大阪市（ひがしおおさかし）
東大阪市長選挙（2019年9月29日投票）
告示日2019年9月22日
投票日2019年9月29日
定数 / 候補者数1 / 3
執行理由任期満了
有権者数399,816人
投票率38.91%

大阪府 東大阪市（ひがしおおさかし）
東大阪市長選挙（2015年9月27日投票）
告示日2015年9月20日
投票日2015年9月27日
定数 / 候補者数1 / 2
執行理由任期満了
有権者数393,178人
投票率45.52%

大阪府の中河内地域に位置する東大阪市（ひがしおおさかし）は、面積が 61.78平方キロメートルあり、総人口 486,503人（2023年8月1日現在推計）を擁しています。市。中核市に指定されていて、大阪市の衛星都市・ベッドタウンである一方、大阪都市圏の中心都市に属しています。