赤堀恵美子(あかほりえみこ)容疑者の犯行経緯まとめ【福岡篠栗町の5歳児餓死事件】

赤堀恵美子(あかほりえみこ)容疑者の犯行は、母親の碇(いかり)容疑者に対する徹底したマインドコントロールによる「搾取」で、ついには、碇家の3男・翔士郎ちゃん(5歳)を餓死に至らしめるという前代未聞の事件を引き起こしました。次々に明らかになる赤堀容疑者の犯行経緯を随時まとめていきます。

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この記事は、以下の項目に従って述べています。

①赤堀恵美子容疑者による碇利恵容疑者の三男・翔士郎ちゃん餓死事件の犯行経緯

②赤堀恵美子容疑者の逮捕に1年近くかかった理由について

③赤堀恵美子容疑者による翔士郎ちゃん餓死事件の犯行経緯に関する引用

④赤堀恵美子容疑者による碇容疑者家族への犯行手口の数々

⑤赤堀恵美子容疑者の犯行で哀れを誘う碇容疑者と翔士郎ちゃん

⑥赤堀恵美子容疑者の過去!ウソと裏切りと夜逃げの人生!

⑦赤堀恵美子容疑者による碇利恵容疑者への【マインドコントロール】について

赤堀恵美子容疑者による碇利恵容疑者の三男・翔士郎ちゃん餓死事件の犯行経緯

2018年6月頃から、親族らが碇容疑者の挙動不審を気にかけるようになる。
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この頃、赤堀容疑者は碇容疑者に対し、架空のトラブルを「解決してあげた」などと言って数万~数十万円の詐取を繰り返すようなる。
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同2018年9月、碇容疑者が親族の一人から約80万円を借金し、親族は異変に気付く。
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同2018年10月、碇容疑者は赤堀容疑者に「もう家にお金がない」と伝えている。
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2019年5月、赤堀容疑者の「旦那さんが浮気している」を信じ、碇容疑者は離婚。他の親族には「裏切られている」と不信感を植え付けられ、碇容疑者は親族と連絡を取らなくなる。
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2019年6月、赤堀容疑者が碇容疑者から、金品の搾取を開始。
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2019年8月、赤堀容疑者が碇容疑者宅の食事の量を制限するようになる。
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2019年9月、赤堀容疑者がパチンコ店に頻繁に通う姿が目撃されている。
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2019年秋頃から、「福岡児童相談所や篠栗町などでつくる協議会」がは19年秋頃から、碇容疑者一家を支援対象する。
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2019年11月、碇容疑者が生活保護費の受給開始。保護費を引き出した直後に、赤堀容疑者に手渡している事実が確認されている。
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2020年2月、碇容疑者宅の近隣住民が虐待を疑い、福岡県警粕屋署に相談。県警は育児放棄の可能性があるとして児相に通告。
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2020年3月、碇容疑者の親族らは、県福岡児童相談所に「子どもたちの安否確認」を繰り返し相談開始(親族、転居先を捜索の末の事)。
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2020年3月5日、福岡県警粕屋署から児相に「子供を残して外出するなど心理的虐待や育児放棄の疑いがある」と通告。
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2020年3月11日、児相の職員が碇容疑者宅を訪問し、翔士郎ちゃんと兄2人の元気な姿を直接確認した?とされる。その際、赤堀恵美子容疑者と思われる女性が「母親はこの1カ月ほど体調が悪くて起き上がれない」と応対している。

▼2020年4月某日(碇翔士郎ちゃんが亡くなった日:公表されず)▼

同日午後6時半頃、碇翔士郎ちゃんの異変に気付いた碇利恵容疑者が赤堀恵美子容疑者に電話連絡。
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赤堀容疑者、碇容疑者の自宅を訪れ、が動いたことを確認して帰宅。
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同日、その後、碇容疑者は、翔士郎ちゃんが「息をしていない」と赤堀容疑者に再び連絡する。
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赤堀容疑者が夫と共に碇容疑者に来る。
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同日午後10時過ぎ、赤堀容疑者の「夫」が119番通報する。
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福岡県篠栗(ささぐり)町の碇容疑者宅で【碇(いかり)翔士郎(しょうじろう)ちゃん(当時5歳)の餓死】が確認される。★亡くなる前10日間連続で水しか与えていないことが判明!

▲2020年4月某日(碇翔士郎ちゃんが亡くなった日:公表されず)▲

2020年6月、この頃まで、赤堀容疑者による、碇容疑者からの金品の搾取開始が続く。★男児の葬儀代約20万円が含まれる公的扶助も搾取している。
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以降、警察は、両容疑者に対する「逮捕の理由と逮捕の必要性」を得るために捜査を開始、約1年間を要しています。要点となるのは、【碇容疑者の家庭の生活費を赤堀容疑者が事実上管理し、男児の命を保護する責任があったどうか】であり、その判断がついた段階での逮捕となりました。
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◆2021年3月2日に事件が公になる。
昨年の2020年4月に碇翔士郎ちゃん(当時5歳)を放置餓死させた容疑で、碇(母親)・赤堀容疑者の両名を逮捕したことが、「2021年3月2日」に判明。
逮捕の容疑は「保護責任者遺棄致死」の疑い。

⇒ 碇容疑者(母親)は容疑を素直に認めて反省。
⇒ 赤堀容疑者は容疑を一切否認中。

赤堀恵美子容疑者の逮捕に1年近くかかった理由について

さらに赤堀容疑者は共通の知人を架空の「ボス」と位置付け「ボスが食べ過ぎと言っている。監視カメラで見張っている」などと言い、食事量を制限。一家は赤堀容疑者が差し入れた少量の食事を分け合っていた。事件当時、一家は翔士郎ちゃんと兄2人の計4人暮らしで、全員が低栄養状態だったとみられる。赤堀容疑者は部屋を頻繁に訪問しており、県警は翔士郎ちゃんの健康状態を把握できる立場だったと判断した。

「逮捕までに1年近くかかったのは、赤堀容疑者に保護責任者遺棄致死罪が適用できるか入念に捜査していたため。赤堀容疑者は周囲に『育児放棄しているから、私が面倒を見ている』と吹聴。警察の調べに『(子供の)食事量はコントロールできない』と話しているそうだ」(テレビ関係者)

 うそを吹き込んで人を操り、周囲から孤立させ、支配して搾取する凶悪事件はたびたび起こる。そのような犯罪者はサイコパシーレベルが高いとされる。専門家は「良心や罪悪感や後悔の欠如、他人への思いやりなどがない人間は100人に1人の割合でいるといわれる。そういう悪人は獲物には非常に社交的で、それは好かれると支配しやすくなるから。罪悪感を持たないモンスターなので、うそをつくことに全力を尽くす。なぜ、そんな悪人にだまされるのかではなく、悪人は支配しやすい獲物を見定める能力が非常に高い」と話す。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

赤堀恵美子容疑者による翔士郎ちゃん餓死事件の犯行経緯に関する引用

赤堀容疑者は19年6月から昨年6月までの間、碇容疑者から「元夫の浮気調査費」などの名目で、現金や預金通帳をだまし取ったなどとして、詐欺や窃盗の疑いで逮捕、起訴された。浮気や調査の事実はなかったという。赤堀容疑者は県警の調べに「金銭を受け取っていない」と否認している。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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赤堀容疑者は、碇容疑者に対し、家の中に監視カメラを設置し、共通の知人が見張っているなどと信じこませ、「監視してるから(子どもに)食べさせ過ぎてはいけない」などと言っていたという。

 碇容疑者は生活保護などで月20万円前後の収入があったとみられるが、貯金も含め赤堀容疑者に1000万円超を渡していたとみられる。

 関係者によると、福岡児童相談所や篠栗町などでつくる協議会は19年秋頃から、一家を支援対象にしていた。昨年2月には、当時の碇容疑者宅の近隣住民が虐待を疑い、福岡県警粕屋署に相談。同署は、翔士郎ちゃんら子ども3人の体を確認し、傷やあざなどはなかったが、育児放棄(ネグレクト)などの可能性があるとして児相に通告していた。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
一家を巡っては、19年9月、小学校に通う翔士郎ちゃんの兄2人の体重が減っていることに気づいた学校側が町に連絡。児童相談所や町などでつくる「要保護児童対策地域協議会」が19年11月以降、兄弟3人への対応を話し合う会合を開いていた。関係者によると、その後も、園や町職員らが碇容疑者宅を訪問した際に赤堀容疑者が現れ、「母親(碇容疑者)は対人恐怖症だ」として面会を遠ざけるなどしていたという。

 捜査関係者によると、碇容疑者は生活保護などで月20万円前後の収入があったとされるが、貯金も含め赤堀容疑者に1000万円超を渡していたとみられ、所持金はほとんどなかった。赤堀容疑者はパチンコ店に頻繁に通う姿が目撃されていたという。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
20年3月5日に福岡県警粕屋署から児相に「子供を残して外出するなど心理的虐待や育児放棄の疑いがある」と通告があり、児相の職員が同月11日に家庭を訪問して、翔士郎ちゃんと兄2人の元気な姿を直接確認した。その際、赤堀恵美子容疑者の可能性がある女性が「母親はこの1カ月ほど体調が悪くて起き上がれない」と応対したという。この約1カ月後に翔士郎ちゃんは死亡した。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
福岡県篠栗(ささぐり)町で昨年4月、碇(いかり)翔士郎(しょうじろう)ちゃん(5)が十分な食事を与えられず餓死した事件で、翔士郎ちゃんが亡くなる前には10日連続で水しか与えられていなかったことが捜査関係者への取材でわかった。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
関係者によると、親族らは2018年6月ごろから、碇容疑者が周囲の様子をしきりにうかがったり、同年9月に親族の一人から約80万円を借金したりしたことから、異変に気付くようになった。

 この時期、赤堀容疑者は碇容疑者に対し、架空のトラブルに巻き込まれているとだまし、「解決してあげた」などと言って数万~数十万円の詐取を繰り返すようになった。碇容疑者は貯蓄がなくなり、親族に借金を申し込んだとみられる。同年10月、赤堀容疑者に「もう家にお金がない」と伝えたという。

 その後、赤堀容疑者は「旦那さんが浮気している」とだまし、碇容疑者はこれを信じて19年5月に離婚した。他の親族についても「裏切られているよ」などと不信感を植え付け、碇容疑者は親族と連絡を取らなくなった。ほとんどの親族に、離婚の事実や転居先も伝えていなかったという。

 赤堀容疑者は、亡くなった三男の翔士郎ちゃんら3人の息子と生活する碇容疑者宅に頻繁に出入りし、同年8月ごろから食事の量も制限するようになった。

 転居先を見つけた親族は、夜になっても部屋の電気がつかないことや、手紙や荷物を送っても返送されてくることを心配。翔士郎ちゃんが亡くなる1カ月前の20年3月からは、県福岡児童相談所に「子どもたちが元気なのか確認してほしい」などと繰り返し相談していた。

 死亡した同年4月18日、翔士郎ちゃんは床にうずくまり動かなくなった。この時、碇容疑者が「様子がおかしい」と助けを求めたのは、赤堀容疑者だった。その後もうそを信じ、現金をだまし取られていたとされる。

 同年6月、県警の任意聴取を受けたことで、だまされたことに気付いた。赤堀容疑者について「洗脳され他に頼れる人がおらず、肉親のように思ってしまった」と関係者に話し、悔やんでいるという。

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赤堀恵美子容疑者による碇容疑者家族への犯行手口の数々

県警は2019年の離婚を機に一家への関与を強める狙いがあったとみている。

 捜査関係者によると、碇容疑者は生活費の工面などで離婚をためらうことがあった。だが、赤堀容疑者が「私が食事の面倒は見るから」「夫の浮気を理由に裁判をすれば金を取れる」などと仕向けたという。

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捜査関係者などによると、赤堀容疑者は、事件と無関係のママ友を「ボス」と呼び、「ボスが監視カメラで見張っている。怒らせたらいけないので質素な生活をするように」とうそを言って従わせていたという。

 具体的には、碇容疑者に対し「子どもたちに笑いかけるな」などと指示。従わなかった際、碇容疑者を屋外に長時間立たせたり、睡眠を取らせなかったりする罰を科した。亡くなった三男の翔士郎ちゃんにも、「留守番の練習」として自宅の部屋で1人にし、無断で外に出たり食べ物を口にしたりすると、食事を与えず、押し入れに閉じ込めたこともあったという。

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福岡県篠栗町で5歳だった男児が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の碇利恵容疑者(39)が生活保護の申請手続きを進める際、ともに逮捕された知人の赤堀恵美子容疑者(48)が同席していたことが4日、捜査関係者らへの取材で分かった。

 県警によると、碇容疑者は2019年11月から生活保護費を受給。捜査関係者らによると、碇容疑者は保護費を引き出した直後に、赤堀容疑者に手渡していた。

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知人の赤堀恵美子容疑者(48)に渡す金を工面するため、私物をフリーマーケットアプリで売却するなどしていたことが5日、関係者への取材で分かった。

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知人の赤堀恵美子容疑者(48)が2020年4月の男児死亡後も母親の碇(いかり)利恵容疑者(39)から生活費を搾取していたことが、捜査関係者への取材で判明した。搾取された生活費には公的扶助として支給された男児の葬儀代約20万円も含まれていたとみられ、県警は碇容疑者が男児の死後も赤堀容疑者を信頼し続け、要求されるままに金を渡していたとみて調べる。

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捜査関係者によりますと、離婚した碇容疑者に対して赤堀容疑者は「裁判に勝てば賠償金をもらえる」などとうそを吹き込み、生活費を繰り返し要求。

これを信じた碇容疑者は、貯金を取り崩すなどして1000万円以上を渡したとみられ、消費者金融からも数百万円を借りていたことが新たに分かりました。

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満足な食事を与えられずに自宅で動けなくなった翔士郎ちゃん。

それに気付いた碇容疑者が、救急車を呼ぶより先に赤堀容疑者に連絡していたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

赤堀容疑者は碇容疑者から金をだまし取り、1200万円以上を受け取ったとみられ、生活に困窮していた碇容疑者はコンビニエンスストアの無料WiFiを使って連絡したということです。

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捜査関係者によりますと、赤堀容疑者は翔士郎ちゃんが亡くなったあと、碇容疑者に対し、生活が困窮した理由について「お金はパチンコで使った」と警察に言うよう指示していたことが分かりました。

また、碇容疑者は赤堀容疑者の指示で自分の携帯電話を壊していたということです。

警察は赤堀容疑者が金銭の要求などを隠すため様々な隠ぺい工作をしていたとみて捜査しています。

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担当刑事は、赤堀容疑者が女性をボスと呼び、「ボスが怒るから食べすぎたらいけない」「12台の監視カメラでボスが見張っている」などと碇容疑者を怖がらせていたと説明した。全く身に覚えがなく、驚愕(きょうがく)した。赤堀容疑者が他のママ友たちにも名乗っていた「赤堀ユウナ」は偽名で、年齢を10歳以上若く偽っていたことも知った。

 怒りが収まらず、逮捕前に赤堀容疑者と会った際に問い詰めた。赤堀容疑者は「ボスと呼んだのはあの女(碇容疑者)。私は弁護士を雇ってる」などと言い、悪びれる様子はなかったという。

 「あの日、もっと強く言って、電気の止まった部屋から翔士郎ちゃんたちを連れ出していれば」-。女性は後悔し続けている。

 県警は携帯電話の通話履歴や口座の記録なども調べ、女性が事件に関与していないと断定している。捜査関係者によると、赤堀容疑者は碇容疑者に「ボスが怒るから話し掛けない方がいい」と指示し、女性と接触させないようにしていた。

 碇容疑者は関係者にこう話している。「ボスが怖かった。絶対的な存在でした」

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碇容疑者は生活保護費や児童手当など月20万円前後の収入があったとみられるが、現金はほとんど所持しておらず、赤堀容疑者から渡された食料を家族4人で分け合っていた。赤堀容疑者は「しつけ」と称して、碇容疑者に子どもの食事を抜くよう指示することもあったとされる。碇容疑者は翔士郎ちゃんの死亡後、県警に「生活に困っていた」と説明していた。

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知人の赤堀容疑者は利恵容疑者の当時の夫が浮気をしているとウソを言って信じ込ませ、調査費用などの名目で利恵容疑者からおよそ200万円をだまし取った疑いですでに逮捕。さらに、生活が困窮した利恵容疑者と家族の食事をすべて管理していたとみられています。

調べに対し利恵容疑者は「母親として守ってやればよかった」と容疑を認め、赤堀容疑者は容疑を否認しているということで、警察は2人の関係や事件の経緯を詳しく調べています。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

赤堀恵美子容疑者の犯行で哀れを誘う碇容疑者と翔士郎ちゃん

幸せそうに翔士郎くんを抱く碇容疑者。

3人の息子と共に暮らす碇容疑者の家庭に、一体何があったのか…。

碇容疑者の知人はー

Qお子さんに対してはどういう風に接していた?

◆碇容疑者の知人
「良いお母さんに見えていました。お迎えとかはもう早めに行ってるイメージでしたね」
「明るくて元気な子でしたね。本当にしっかりした子っていうイメージでした」

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碇容疑者の知人によりますと碇容疑者はここ数年、異常なほどやせ細っていたといいます。

捜査関係者によりますと、赤堀容疑者が様々な名目で碇容疑者の収入を巻き上げ、碇容疑者と翔士郎くんを含む3人の子どもたちの生活は困窮を極めていきました。

わずかな米をおかゆにして家族で分ける暮らしだったといいます。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
その後の捜査関係者への取材で、亡くなった翔士郎ちゃんは、免疫に関わる臓器「胸腺」が萎縮していたことが新たにわかった。

これは、空腹や厳しいしつけといった、強いストレスを日常的に受けた子どもに見られる特徴だという。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
捜査関係者によると、昨年3月初旬、碇容疑者は3人の子どもと親族とともにスーパーへ買い物に出かけた。親族は店内に入ると「何でも好きなものを持っておいで」と子どもたちに呼びかけた。すると、翔士郎ちゃんはお菓子をもって戻ってきた。「これ、ママが好きなお菓子」

 その約1カ月後、翔士郎ちゃんは亡くなった。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

赤堀恵美子容疑者の過去!ウソと裏切りと夜逃げの人生!

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十数年前に大分で結婚生活をしいていた「赤堀容疑者」の当時の親族が語るには・・。

◆元夫の給料1カ月分を数日で消費して、義母から厳しく注意された。
◆ある朝、赤堀容疑者は車で家を出て行方不明になった。
◆その後、元夫の名義で消費者金融から借金をしていたことが判明する。
◆義父名義の携帯電話の月間料金が約20万円に上るなど、請求書が次々と届く・・。
福岡県篠栗町で昨年4月、5歳の男児を餓死させたとして保護責任者遺棄致死容疑で母親と知人の女である赤堀恵美子容疑者が逮捕された事件。捜査関係者などによると、赤堀容疑者は十数年前に大分県内で結婚したが、1年もたたないうちに、当時の夫らに数百万円の負債を残して突然失踪していた。元夫の親族が西日本新聞の取材に応じ、「返済が大変だった。事件の報道で(赤堀容疑者を)見て驚いた」と話した。

引用元:www.nishinippon.co.jp(引用元へはこちらから)

赤堀恵美子容疑者による碇利恵容疑者への【マインドコントロール】について

碓井氏も「こうした罠にかかる人は、決して心の弱い人だけではない。むしろ善良で、常識人で、賢い人たちだ。そして、日頃はそうでもない人でも、何かの拍子に不安になることはあるし、そこに巧みにつけ込んでくるケースもある。そこに怖さがある。その意味では、陰謀論にも似ているかもしれない。陰謀論を信じる人たちも、決して愚かではなく、むしろ賢い。情報弱者ではなくて、むしろ情報強者だから引っかかっていくこともある。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
日米で連続殺人犯、大量殺人犯など数多くの凶悪犯と直接やりとりしてきた国際社会病理学者で、桐蔭横浜大学の阿部憲仁教授はこう語る。

「3人の子供のうち1人だけが餓死すれば、生活保護の手当が足りなかったとして、さらに国から金を要求する心づもりであった可能性すら否定できない」

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
兼近は事件について「自分がマインドコントロールをされているという状態に気づけていないぐらい信じ切っている状態だと思う」と分析したが、りんたろー。は「あと、もう一つのパターンとして、気づいてるんですよ、自分では。でも、お金を作ることでこの主従関係が変わるんじゃないかとか期待して、必死にお金集めて渡しちゃったりとかもあるんですよ。このケースかどうか分からないですけど、その気持ちもわかりますね」と指摘した。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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