JR九州は、2024年8月13日(火)に開催される第37回関門海峡花火大会の観賞ツアー「36ぷらす3」で行く!第37回関門海峡花火大会観賞ツアーを発売します。
このツアーでは、博多駅と門司港駅間を特別運行する観光列車「36ぷらす3」に乗車できます。レトロな車両と車窓からの景色を楽しめるだけでなく、グリーン席(グリーン個室)でのゆったりとした移動も魅力です。
門司港駅に到着後は、2023年4月にオープンした「マリーゴールド門司港迎賓館」でフレンチのコースディナーを堪能できます。その後は、関門海峡ミュージアムの2階デッキ(場所貸切)または4階(会場貸切)から、関門海峡の花火大会を鑑賞します。
ツアーのポイントは、以下の3点です。
「36ぷらす3」の特別運行による往復グリーン席乗車
門司港駅電留1番線での乗降案内
* マリーゴールド門司港迎賓館でのフレンチコースディナー
ツアー代金は、グリーン席、2名利用個室、3~6名利用個室のいずれかを選択できます。1号車個室は3~4名様、2号車個室は3~6名様、3号車個室は2名様でのご利用となります。
ツアーの予約は、STORES予約サイト(クレジットカード決済限定)で行います。予約方法や詳細については、チラシをご確認ください。
なお、当商品とは別に、博多~門司港往復のきっぷと関門海峡ミュージアム5階観賞席がセットになった「関門海峡ミュージアム5階から見る!第37回関門海峡花火大会観賞ツアー」も発売されます。詳しくはJR九州トラベルデスク公式ホームページをご確認ください。
「36ぷらす3」で行く!第37回関門海峡花火大会観賞ツアーは、レトロな列車と美味しいフレンチ、そして花火と、魅力が盛りだくさんのツアーです。
「36ぷらす3」は、JR九州が運行する観光列車で、レトロな車両と車窓からの景色を楽しめることで人気があります。今回のツアーでは、博多駅から門司港駅間を特別運行し、グリーン席でのゆったりとした移動が楽しめます。
門司港駅に到着後は、2023年4月にオープンした「マリーゴールド門司港迎賓館」でフレンチのコースディナーを堪能できます。フレンチは、地元の食材をふんだんに使用した、こだわりのメニューです。
ディナーの後には、関門海峡ミュージアムの2階デッキまたは4階から花火大会を鑑賞します。関門海峡ミュージアムは、関門海峡の歴史や文化を学べる施設です。花火大会の鑑賞場所からは、関門海峡の美しい景色と花火のコラボレーションを楽しむことができます。
このツアーは、関門海峡花火大会を特別な思い出にしたい方におすすめです。レトロな列車と美味しいフレンチ、そして花火と、一日中楽しめる内容となっています。